敗戦の将ロペテギ、不運を語る「それほど悪くない」

2018.10.03 13:40 Wed
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レアル・マドリーフレン・ロペテギ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)・グループG第2節CSKAモスクワ戦の敗戦について語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
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▽マドリーは2日、CSKAモスクワのホームに乗り込んで0-1で敗戦。シュートを26本も放ちながらノーゴールで試合を終え、公式戦3試合連続での無得点となった。▽試合後の後の会見に臨んだロペテギ監督は、チームの敗戦にも下を向いていない。
「10日前に(CL開幕節)ローマを撃破した時も、私たちは無敵というわけではなかった」

「今でも、私たちはそれほど悪くない」
「フットボールにおいて、逆転しなければならない状況は度々起こる」

「得点を試み続けなくてはならない」

「チャンスを生み出し続ければ、私たちは更に成功できるだろう。チームが得点を奪い勝利がもたされるだろうということに疑いはない」

「数え切れないほどのチャンスを得ていたのに、得点に失敗したんだ」

「私たちには運が足りなかった。遠くからも、中央でも、クロスボールも試みた」

▽公式戦4試合ぶりの白星を目指すマドリーは、6日にリーガエスパニョーラ第8節でアラベスと対戦。20日のレバンテ戦を経て、23日にCLグループG第3節ビクトリア・プルゼニ戦で巻き返しを図る。

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セビージャがDFニャニョンを解雇か…素行不良に体重超過とプロ意識を問題視

セビージャがフランス人DFジョリス・ニャニョン(24)を解雇したようだ。スペイン『ESPN』が報じている。 2015-16にスタッド・レンヌでトップチームデビューを飾ったニャニョンは、2018年夏に1350万ユーロ(約17億3000万円)の移籍金でセビージャへ加入。当初は高い身体能力と守備センスを兼ね備えたセンターバックとして大きな期待を集めたものの、加入初年度は公式戦16試合の出場に留まった。 その後、2019年夏に古巣レンヌへの1年間のレンタルを経て昨夏に復帰。だが、フレン・ロペテギ監督の信頼を得ることができず、昨シーズンはコパ・デル・レイ1試合の出場に留まり、今シーズンはラ・リーガとチャンピオンズリーグの登録メンバーからも外れていた。 セビージャとの現行契約は2023年6月までとなっていたが、クラブはプロフェッショナリズムの欠如を理由に、この度解雇を言い渡したようだ。 『ESPN』が得た関係者筋からの情報によると、182cmのニャニョンは適性体重を大きく上回る100kg超えでトレーニングに参加することがしばしばあり、ピッチ外での派手なライフスタイルや素行問題を巡ってロペテギ監督を含むクラブ首脳と幾度となく衝突を繰り返していたようだ。 2021.09.22 22:44 Wed
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パケタ売却による資金調達計画が頓挫、ウェストハムがクドゥスを1年で売却も?

ウェストハムがガーナ代表MFモハメド・クドゥス(23)を1年で売却か。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝える。 22年カタールW杯で一躍脚光を浴び、今季開幕後にアヤックスからウェストハム入りしたクドゥス。プレミアリーグ1年目は33試合8得点6アシスト、公式戦全体で45試合14得点6アシストという数字を残している。 まごうことなきウェストハムの中心選手だが、今夏ブラジル代表MFルーカス・パケタで移籍金を稼ごうとしていたクラブは、同選手の違法賭博疑いでこれが事実上頓挫。フレン・ロペテギ新監督の求める新戦力を確保すべく、資金調達へクドゥスを売る可能性があるという。 元々パケタ売却で見込んでいたのは8500万ポンド(約169億円)前後。クドゥスの評価額は不明瞭だが、プレミア1年目で印象的な活躍を披露していただけに、リバプールらトップクラブからの大きな関心が伝えられる。 2024.06.07 12:40 Fri
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アーセナルで出番増やせぬ生え抜きリース・ネルソン、ロペテギ新監督率いるウェストハムが獲得交渉開始か

ウェストハムがアーセナルのイングランド人FWリース・ネルソン(24)の獲得に動いているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が報じた。 9歳の頃からアーセナル・アカデミーに在籍し、2017年9月にファーストチームデビューを飾ったネルソン。ホッフェンハイムとフェイエノールトへの2度のレンタル移籍を経験しながら、アーセナルで通算89試合に出場し、8ゴール9アシストを記録している。 2023年夏には新たに2027年6月までの契約を交わしたが、プレミアリーグ優勝も争うチームの前線の選択肢は豊富。2023-24シーズンは出場したリーグ戦15試合中、先発は1度のみで、新シーズンも多くのプレータイムの確保は困難と予想される。 そんななか、ウェストハムが移籍の可能性を探るべく、アーセナルと初期段階の交渉を開始したとのこと。フレン・ロペテギ新監督がより攻撃的なスタイルを志向することから、攻撃の幅を広げる新たなオプションとして期待されているようだ。 3月にはブライトン&ホーヴ・アルビオンからの関心も浮上。この時点では、売却するのであればアーセナルが2500万〜3000万ポンド(約51億1000万〜61億4000万円)を希望すると報じられていた。 2023-24シーズンは、トップハーフのチームのなかでマンチェスター・ユナイテッドとクリスタル・パレスに次いで得点数が少なかったウェストハム。まだまだ成長の余地があり、プレミアリーグにも慣れている24歳が、攻撃力改善の一端を担うのだろうか。 2024.07.17 19:36 Wed
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ウェストハムも“アストン・ビラ化”? 指揮官人事への関心高まる「ロペテギ就任なら大きな変化」

ウェストハムの指揮官人事に対する関心が高まっている。 昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)王者、ウェストハム。クラブ史上初の欧州主要タイトル獲得をもたらしたのは、スコットランド人指揮官のデイビッド・モイーズ監督(60)だ。 エバートンを率いた青年指揮官時代から、ロングボールを多用したブレないサッカー哲学を持つモイーズ監督。ウェストハムを率いて通算6年目となる今季が契約最終年のなか、ここまでプレミアリーグ9位と中位につける。 ウェストハムにとってこの順位はまさに可もなく不可もなくといったところだが、11日にはアーセナルに本拠地で0-6と大敗するなど、6試合未勝利かつ3連敗中…モイーズ監督の解任orシーズン後退任が現実味を増しているのだ。 後任候補の1人に挙がる前ウォルバーハンプトン指揮官のフレン・ロペテギ氏(57)は、先日クリスタル・パレスの指揮官就任を正式に断り、来季からのウェストハム指揮を希望と伝えられる。 イギリス『フットボール・インサイダー』のコラムニストを務める元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏はまず、プレミアリーグの中でも槍玉に“挙げられやすい”指揮官と言えるモイーズ監督へのリスペクトを呼びかける。 「モイーズへの敬意を欠くのだけはやめよう。彼は欧州のタイトルをもたらした男だぞ。『モイーズ・アウト』キャンペーンなるものが行われているらしいが、ひどい状況はチームの成績ではなく、そのキャンペーンを指している」 ウェストハムの今後を展望する上では、ロペテギ氏就任ならウェストハムが「エメリ・ビラ」のようになると期待を寄せる。 「ウナイ・エメリのアストン・ビラでの見事な仕事を、多くの人たちが目の当たりにしてきた。完全に一緒というわけではないが、ウェストハムにもビラに近い攻撃陣のクオリティがあると私はみている。ロペテギとエメリ? 2人のスペイン人指揮官は大差なくどちらも優秀だ」 「だから、もしロペテギがウェストハムにサインするならファンは興奮するはずだ。現在と異なるスタイルのフットボールを展開し、それは大きな変化をもたらすことになる」 アストン・ビラはエメリ監督就任から目に見えてチーム力がアップし、現在はプレミアリーグ4位。ウェストハムもチャンピオンズリーグ(CL)争いに加わるチームとなれるだろうか。 2024.02.21 16:15 Wed

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「向上し続けないと、家で殺される(笑)」バルベルデが最も厳しい批評家の妻や恩人などの逸話明かす

レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、ここ最近話題を集める妻やマドリー加入時、現チームへの想いなどさまざまなトピックを語った。スペイン『アス』が伝えている。 現在、リーダーグループの一人としてエル・ブランコの屋台骨を支えるバルベルデは、スペイン『Movistar Plus+』の番組『Universo Valdano』でクラブレジェンドであるホルヘ・バルダーノ氏との対談企画に参加し、さまざまなトピックについて語った。 先日のバロンドール授賞式後に収録されたインタビューの冒頭でエル・クラシコでの大敗や直近のチームの状態について率直に語った26歳。さらに、第4キャプテンを務める現状について、より大きな重圧や責任を感じたなかでプレーしていることを明かした。 「ここは世界最高のチームで、見返りにすべてを求められる。このクラブでプレーする感覚は最高で、他に類を見ないものなんだ。すべてにおいて最高でなければならないし、それをチームメイトに証明し、チームメイトに自分が最高だと信じてもらい、その気持ちに伝播していかないといけない。このバッジを着けることが世界一になり、このチームで誇りと名誉を持ってプレーする唯一の方法なんだ。このバッジは誰もが付けられるものではないからね」 そこからインタビューはバルベルデの10代の頃に遡り、アーセナルでの練習参加やマドリー加入前後の興味深いエピソードも披露された。 「(アーセナルでのトライアル)当時16歳だった。彼らは僕をトップチームで1週間トレーニングするように誘ってくれた。そこにある未来を想像したよ。その1週間は楽しかったよ。ディブ(当時在籍していたエミリアーノ・マルティネス)は、あらゆる面で最も助けてくれた人の一人だった。ベジェリン、アレクシス・サンチェス、カソルラと並んで、彼が最初に声をかけてくれた。その数カ月にはペニャロールのトップチームでトレーニングを始めていた」 「(マドリーからの連絡)母が興奮しているのを見るまでは、冗談だと思っていたよ」 「(デポルティボへの武者修行)両親は10分ほど離れたところに住んでいたけど、一人暮らしを始めたんだ。成長し、一人暮らしに慣れるために、自分のスペースも必要だった。フットボーラーとして、それは大きな成長だった。うまくいかない時期もあったけど、そのおかげで大きく成長できたんだ」 2018年のマドリー復帰の際にはフレン・ロペテギ新監督の下でファーストチーム定着の足がかりを掴んだ。 現在、ウェストハムを率いるスペイン人指揮官について「救世主(笑)」と今でも感謝の気持ちを強く抱いているという。 「彼には大きな恩義があるよ。彼は自信を与えてくれた人だ。僕はワールドカップに出場できず、ウルグアイにいた。それは自分にとって大きな痛手で、キャリアで最悪の出来事のひとつだった。1カ月半の休暇があり、一日中トレーニングに専念した。その努力の報酬がレアル・マドリーにたどり着いたことだね」 同じくエル・ブランコのトップチームに馴染む上で、ブラジル代表MFカゼミロの存在が大きかったと語るバルベルデ。 「到着すると、マルセロ、カゼミロ、ベイル、ベンゼマ、セルヒオ・ラモ…。そんなスーパースターがテーブルに座っているのが見えたんだ。そんななかでカゼミロは僕をサポートしてくれたんだ」 「彼は僕を抱きしめて『ここに座りな』って言ってくれたんだ。背番号のおかげで、ドレッシングルームでも僕らはとても仲が良かった。カゼミロはピッチで指示をしたり誰かを正したりするために大声を出す必要がなかった。彼は近くにいて、常に建設的な批判をしてくれた。現在、妻が僕に向かって話す批判は、カゼミロがドレッシングルームで常に言っていたことなんだ。『フェデ、もっと練習しなきゃ』ってね」 その流れでバルベルデは、先日にSNSを通じてカルロ・アンチェロッティ監督の起用法を批判したことで話題を集めた妻ミナ・ボニーノさんについても言及。バルベルデと結婚してマドリードに渡るまで、アルゼンチンでフットボールジャーナリストとして働いていたミナさんは、指揮官に対してだけでなく夫に対しても常に厳しい目を向けているという。 「アヤックスが簡単なプレーで僕らを負かした後、試合後に車に乗ると、妻は『なぜパスをするの? なぜゴールに向かわないの? なぜあのプレーで走らなかったの?』とまくし立ててきたんだ」 続けて17位に終わったバロンドールについて話を向けられると、「これからも向上し続けないと、家で殺されてしまう(笑)。もう少しいい順位を期待していたけど、個人的にはものすごく誇らしい気持ちになった。妻は泣き出しちゃったけど、それはそれでよかったよ。『あなたは自分が達成していることを高く評価していない』って言ってくれたし、それはすごくうれしかった。2、3位上位を期待していたけど、それ以上は求めていないよ」と、自身以上に妻が結果を悔しがっていたことも明かした。 最後に、バルダーノ氏から「10年後にもう一度インタビューして振り返ろう」と振られると、「ルカ・モドリッチから少し血をもらって、生き延びられるかどうか試してみようと思う(笑)。32歳まで生き延びられるかどうかも分からないけど、彼はもうすぐ40歳だ」と、未だ健在ぶりを示す鉄人をお手本にレジェンドとの再対談を約束している。 <span class="paragraph-title">【写真】指揮官とバルベルデにも噛みつく妻ミナ・ボニートさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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レアルMFブラヒム・ディアスがAFCON予選で大暴れ! プロ初のハットトリックに「満足」

レアル・マドリーのモロッコ代表MFブラヒム・ディアスがハットトリックを達成した。 モロッコは18日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)予選のグループB第6節でレソト代表と対戦。5戦全勝で迎えたなか、7-0の圧勝を収めた。 この試合で大暴れしたのが10番・ブラヒム。開始5分に左足で流し込み先制点を挙げると、15分には右ポケットから右足一閃。3点リードの42分には右ポケットへの浮き球のパスに抜け出し、角度のないところからネットを揺らした。 前半のみで3得点を奪い、62分にお役御免。15日に行われたガボン代表戦でも2ゴールを記録していたブラヒムは、4試合7ゴールで得点ランキングトップに立った。 試合後にはインスタグラムを更新。チームの勝利やプロ入り後初のハットトリックを喜んだ。 「熱心なファンの前で、ホームで大勝を収めてインターナショナルブレイクを終える。プロとして初のハットトリックには満足だ。応援ありがとう!」 <span class="paragraph-title">【動画】ブラヒムの初ハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr">Brahim…Tris<br><br>L’ex Milan non si ferma più: dopo la doppietta contro il Gabon, <a href="https://twitter.com/hashtag/BrahimDiaz?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BrahimDiaz</a> segna una tripletta nel primo tempo del match tra <a href="https://twitter.com/hashtag/Marocco?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Marocco</a> e Lesotho<br><br>Leoni dell’Atlante avanti 5-0 al termine del primo tempo<a href="https://twitter.com/hashtag/Sportitalia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Sportitalia</a> <a href="https://t.co/siXGun4eg9">pic.twitter.com/siXGun4eg9</a></p>&mdash; Sportitalia (@tvdellosport) <a href="https://twitter.com/tvdellosport/status/1858601972993081621?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 17:43 Tue
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“絶対に不満をこぼさない男” ヘスス・バジェホも内心お怒り? CB需要高まるマドリーでも起用されず

レアル・マドリーのスペイン人DFヘスス・バジェホ(27)。スペイン『Relevo』がその忍耐強さに再びスポットライトを当てた。 マドリー所属でレンタル放出を繰り返すこと通算5回、新加入選手に背番号を奪われること通算2回…カルロ・アンチェロッティ監督のメイン構想に入ったことなど1度もないバジェホ。 それでも、たいへん高潔な人間性と人望の厚さで知られ、『Relevo』は「非の打ち所がないプロフェッショナル」と称賛。 どれだけ試合に使ってもらえずとも、練習には毎日一番乗りで現れ、ホームゲーム後は必ずピッチに出てコンディション調整に励むのだという。そして何より、現状への不満をこぼすような真似は絶対にしない男なのだという。 だが、どうしてもコーチ陣の信頼を得られず。 バジェホは9月27日、今季最初の出番としてアラベス戦の80分、3-0の状況でセンターバックとして出場したが、マドリーはそこから肝を冷やす2失点。これ以降、ウォームアップエリアのバジェホには一度も声がかかっていない。 ここ最近では、ミリトン重傷などでセンターバックの需要が高まるマドリーだが、バジェホよりもカスティージャ(Bチーム)登録の若手が優先されている状況。21歳DFラウール・アセンシオの登用が全てを物語っている。 バジェホも内心はさすがに怒っているよ…というのが関係者談。それでもなお、黙々と日々のトレーニングに励み、アンチェロッティ監督へのアピールを続けているそうだ。 2024.11.20 21:36 Wed
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久保建英が11月のラ・リーガ月間最優秀選手賞の候補入り、ヴィニシウスやダニ・オルモらがライバル

ラ・リーガは20日、11月の月間表彰のノミネート選手を発表。プレーヤー・オブ・ザ・マンスの候補にレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が入った。 久保は今シーズンもソシエダを牽引。チームは開幕から不調が続いていたが、徐々に調子を取り戻しつつある状況だ。 11月はここまで2試合が行われ、久保はセビージャ戦、バルセロナ戦に先発出場。セビージャ戦では今シーズン3ゴール目を記録すると、古巣でもあるバルセロナ戦ではゴールやアシストこそなかったが、出色のパフォーマンスを見せており、チームの連勝に貢献していた。 ファンの投票と専門家委員会によって選出される月間最優秀選手。5人の候補がおり、久保以外にはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)、スペイン代表MFダニ・オルモ(バルセロナ)、アルゼンチン代表FWジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー)、DFアルナウ・マルティネス(ジローナ)がノミネートされている。 <span class="paragraph-title">【写真】ラ・リーガ11月の月間最優秀選手候補5名</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/arnaueti_4?ref_src=twsrc%5Etfw">@arnaueti_4</a><a href="https://twitter.com/hashtag/LALIGAPOTM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LALIGAPOTM</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/PREMIOSLALIGA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#PREMIOSLALIGA</a><a href="https://twitter.com/EASPORTSFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@EASPORTSFC</a></p>&mdash; LALIGA English (@LaLigaEN) <a href="https://twitter.com/LaLigaEN/status/1859268172047876606?ref_src=twsrc%5Etfw">November 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.21 10:25 Thu
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「カンテラは準備ができている」レアル・カスティージャのラウール監督が若き才能たちに自信「世界最高の選手たちが揃っている」

レアル・マドリー・カスティージャのラウール・ゴンサレス監督がチームの才能を誇った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 現在、最終ラインに負傷者が続出しているマドリー。フリーの状況が続く元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの復帰案も話題に上っていた。 しかし、9日のラ・リーガ第9節オサスナ戦では、負傷したブラジル代表DFエデル・ミリトンに代わり、カスティージャ所属のスペイン人DFラウール・アセンシオが途中出場。ファーストチームデビューを果たすと、42分にはイングランド代表MFジュード・ベリンガムへロングフィードを送り込み、見事なアシストを記録した。 試合は4-0の大勝で終え、21歳DFはクリーンシートにも貢献。そんな状況を受け、自らもマドリーのカンテラで育ち、レジェンドまで上り詰めたラウール監督が、17日の試合後にコメントした。 「アセンシオが(ファーストチームに)加わったことにより、他のリーグや他のチームで成功を収めてきた選手たちと同様、ここの選手たちも準備ができていることが示された」 「ファーストチームの要求は簡単ではないが、レアル・マドリーのカンテラは準備ができていると信じているし、それが実証されている」 また、アセンシオを起用したカルロ・アンチェロッティ監督にもメッセージ。タレントは揃っていると強調した。 「我々はただ、状況によって与えられるチャンスを得るだけで良い。他のクラブではまた違った状況によってもたらされるものかもしれない」 「はっきりしているのは、世界最高のカンテラはマドリーにあるということだ」 「世界最高の選手たちが揃っているため、困難や需要に伴い、これからも素晴らしい選手がファーストチームに現れ続けるだろう」 2024.11.18 20:20 Mon

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