尊敬の念ゼロ…ラミがミラン時代の恩師インザーギを揶揄

2018.09.29 12:10 Sat
Getty Images
マルセイユに所属するフランス代表DFアディル・ラミミラン時代の恩師であるフィリッポ・インザーギボローニャ監督を揶揄した。『フットボール・イタリア』が報じた。
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▽ラミは、2014年冬から2015年夏までミランでプレー。インザーギ監督とは2014年夏から共闘したが、反りが合わず、2015年夏にセビージャに旅立った。▽現在32歳のラミは、フランス『レキップ』で将来的な指導者転身について問われると、不仲が取り沙汰されたインザーギ監督を痛烈に皮肉りながらその可能性を認めた。
「その考え(指導者転身)はあるよ。良い監督になるんじゃないかな。おそらくマルセイユじゃないかもだけどね」

「幸運なことに、僕は監督に恵まれてきた。ルディ(・ガルシア)、ディディエ・デシャン、ウナイ・エメリ、ローラン(・ブラン)、クラレンス・セードルフ…」
「彼らの姿を見ていて簡単な仕事じゃないと感じたよ。でも、フィリッポ・インザーギが僕にもできることを教えてくれた。彼に礼を言うよ」

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