元フランス代表DFラミ、トロワと1年契約更新
2022.07.09 00:00 Sat
トロワは8日、元フランス代表DFアディル・ラミ(36)と2023年6月まで契約を延長したことを発表した。
フランス代表として36試合の出場歴を持ち、ロシア・ワールドカップ優勝メンバーでもあるセンターバックのラミは、これまでリールやバレンシア、ミランにセビージャ、マルセイユなどで活躍。
昨夏にポルトガルのボアビスタからトロワに加入し、リーグ・アン16試合(うち先発は14試合)に出場して3ゴールを挙げ、トロワの1部残留に貢献していた。
フランス代表として36試合の出場歴を持ち、ロシア・ワールドカップ優勝メンバーでもあるセンターバックのラミは、これまでリールやバレンシア、ミランにセビージャ、マルセイユなどで活躍。
昨夏にポルトガルのボアビスタからトロワに加入し、リーグ・アン16試合(うち先発は14試合)に出場して3ゴールを挙げ、トロワの1部残留に貢献していた。
アディル・ラミの関連記事
トロワの関連記事
リーグ・アンの関連記事
|
アディル・ラミの人気記事ランキング
1
フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed2
アディル・ラミ先輩が若い衆に金言!「すり寄ってくる女の子は金と名前しか見てない」
元フランス代表で現在はポルトガルのボアヴィスタに所属するDFアディル・ラミ(34)が、後輩たちへ過ちを犯さないための金言を与えている。 フランス『ル・パリジャン』のインタビューに応じたラミは売春に関する質問を受けた。フランスでは以前まで規制はあるものの売春は合法として扱われ、禁止法が施行されたのは2016年のことだった。 売春とサッカー選手は切っても切れない縁で、性的サービスでお金を稼ごうとする女性にとって、大金持ちのプロ選手はその対象になりやすいのだ。 かつて2010年にFWカリム・ベンゼマとFWフランク・リベリが未成年の少女にお金を渡して行為に及んだ疑いがあるとして世間を騒がせた一件がある。現在は「ザヒア事件」として語り継がれているが、おそらく今でも水面下では同様の“取引”は行われている。 ラミもまた、「ザヒア事件」の張本人であるモデルのザヒア・ドゥハールさんと面識があったようで、インタビューで「この少女に会ったことがある」と、かつての逸話を語った。 「会ったことはあるが売春婦として紹介されたわけではない。しかし実際は、クラブの飲み会の場には、お酒をもっと飲ませるためにいるだけなのか、売春婦なのかわからない女の子がいた」 「サッカー選手は格好の獲物なんだ。運動ができてハンサムで、金もあって若い。そういった要素が少女たちを変えてしまうことがある」 「でもそういう少女たちの関心はおそらく、選手のお金や名声だけだ。ソーシャルメディアでフォロワーを増やすためだけが目的なんだ」 「僕は若手たちに警告してきた」 「気をつけろよ。君たちは超イケメンでもないし、女の子たちは金と名前でしか見ていない。愛はナイトクラブで見つけるものではないんだ」 最近もイングランド方面で若手選手が女性関係で問題行動を起こしたばかりだが、ラミ先輩の言葉は肝に銘じておいたほうが良さそうだ。 2020.11.13 21:07 Friトロワの人気記事ランキング
1
監督解任のトロワ、過去に横浜F・マリノス率いたモンバエルツ氏が暫定指揮官に
トロワはローラン・バトレ監督(46)の解任を発表した。 なお、暫定指揮官にエリク・モンバエルツ氏(66)が任命されている。 2019年に当時リーグ・ドゥに所属していたトロワの新指揮官に就任したバトレ監督は、昨シーズンのリーグ・ドゥ優勝を果たし、リーグ・アン昇格に導いた。 『シティ・フットボール・グループ』の傘下に入ってから、最初のフルシーズンとなる今シーズンは、ここまでのリーグ戦で4勝5分け10敗の15位に位置していた。 しかし、クラブ首脳とバトレ監督は直近の会談の結果、後半戦スタートを前に双方合意の下で契約を解消することになった。 なお、長期的な後任候補が決定するまでは過去に横浜F・マリノスを率いたことでも知られるモンバエルツ氏が暫定指揮官を担う。 パリ・サンジェルマン(PSG)やギャンガン、カンヌ、トゥールーズ、U-21フランス代表、ル・アブールと母国フランスで監督を歴任した同氏は、2015年2月に横浜F・マリノスの監督に就任すると、2018年1月に退任。2019年6月からメルボルン・シティFCの監督に就任し、2020年9月までチームを指揮していた。 2022.01.01 00:39 Sat2