CL初出場のブレスト、セネガル代表の22歳CBエンディアイエを買取OP付きレンタルで獲得
2024.07.25 17:46 Thu
24日の親善試合で早速プレーしたエンディアイエ
ブレストは24日、トロワのセネガル代表DFアブドゥライ・エンディアイエ(22)のレンタル移籍加入を発表した。買い取りオプションが付帯する。
セネガル出身のエンディアイエは195cmの左利きセンターバックで、2020年夏に渡欧。リヨンのU-19チームに入団した。
2022年夏には経験を積むべく、リーグ・ドゥ(フランス2部)のSCバスティアへレンタル移籍。主力としてリーグ戦28試合プレーし、1ゴール2アシストをマークした。
2023年夏には同カテゴリーのトロワへ完全移籍。チームは残留を争ったが、新天地でもレギュラーとしてリーグ・ドゥの31試合を戦った。
昨シーズンのリーグ・アン を3位で終え、初のチャンピオンズリーグ(CL)出場を決めたブレストへの移籍が決まったエンディアイエ。世代別のセネガル代表でもプレーし、1月にはフル代表デビューを飾っていた。
セネガル出身のエンディアイエは195cmの左利きセンターバックで、2020年夏に渡欧。リヨンのU-19チームに入団した。
2022年夏には経験を積むべく、リーグ・ドゥ(フランス2部)のSCバスティアへレンタル移籍。主力としてリーグ戦28試合プレーし、1ゴール2アシストをマークした。
昨シーズンのリーグ・アン を3位で終え、初のチャンピオンズリーグ(CL)出場を決めたブレストへの移籍が決まったエンディアイエ。世代別のセネガル代表でもプレーし、1月にはフル代表デビューを飾っていた。
アブドゥライ・エンディアイエの関連記事
ブレストの関連記事
リーグ・アンの関連記事
|
アブドゥライ・エンディアイエの人気記事ランキング
1
オナイウ阿道が後半から出場のオセール、2度のリードを生かせずブレストにドローで10戦勝ちなしに【リーグ・アン】
オセールは14日、リーグ・アン第22節でブレストとのアウェイ戦に臨み、2-2で引き分けた。オセールのFWオナイウ阿道は後半から出場している。 前節トゥールーズに引き分け9試合勝ちのない11位オセール(勝ち点24)はオナイウがベンチスタートとなった。 3日前にパリ・サンジェルマンとのチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグを戦って0-3で完敗した8位ブレスト(勝ち点31)に対し、ボールを持たせる入りとしたオセールが18分に先制する。 テオ・ベアがロングボールを競り勝って頭で落としたボールをペランが蹴り込んだ。 さらに20分、テオ・ベアが相手DFからボールを持ってGKと一対一になる決定機を迎えたオセールだったが、ループシュートは浮ききらずGKにキャッチされた。 29分にはドゥンビアにボックス中央から際どいボレーを打たれたオセールは、37分にママ・バルデの見事なバイシクルシュートで失点しかけるも、VARでオフサイドがあり助かった。 オセールが1点をリードして迎えた後半、オナイウがトップ下に投入された中、開始2分に追加点の好機。デオ・ベアが左サイドを突破してボックスポケットへ侵入。マイナスの折り返しをシナヨコが合わせたが、ゴール前のDFにカットされた。 すると60分に追いつかれる。FKの混戦からエンディアイエの足に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 それでも74分に守勢のオセールが勝ち越す。ボックス右でルーズボールを拾ったペランがシュートを決めきった。 ペランの2ゴールで勝ち越したオセールだったが、79分に追いつかれる。サイド攻撃で揺さぶられた流れからアジョルクにヘディングシュートを決められた。 このまま勝ち越せなかったオセールは10戦勝ちなしとなっている。 ブレスト 2-2 オセール 【ブレスト】 アブドゥライ・エンディアイエ(後15) リュドヴィク・アジョルク(後34) 【オセール】 ガエタン・ペラン(前18) ガエタン・ペラン(後29) 2025.02.15 06:52 Satブレストの人気記事ランキング
1
来季開幕へ放送局の問題抱えるリーグ・アン…8クラブに破産宣告の危機…
新シーズンを前に放送局の問題を抱えるリーグ・アン(フランス1部)で8クラブが破産宣告の危機を迎えているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 2024-25シーズンのリーグ・アンは8月16日に開幕予定だが、その1カ月前の段階で新たな放送局の合意が得られてない。 フランスプロサッカー機構(LFP)のヴァンサン・ラブリュン会長は、以前からコロナ禍前の年間10億ユーロ(約1740億円)と言われる放映権収入に固執し、2025年から2029年までの5年間の放映権の入札を実施。だが、昨年10月の段階でその金額を支払う企業は現れず、ここまで放送局なしという異例の状況が続いている。 その後、『DAZN』と『beIN Sports』が交渉相手として報じられたが、現時点でいずれとも合意に至っていない。 これを受け、LFPは『Bouygues』、『SFR』、『Orange』と共同で新たなテレビチャンネルを創設するという選択肢も検討中。 また、さすがにこのままでは拙いと判断したLFPは当初の年間10億ユーロから半額程度に放映権料を減額した模様だが、交渉は平行線を辿っているようだ。 そういったなか、DNCG(フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会)による厳格な財務管理が実施されている同リーグでは、仮にこのまま放映権収入を得られない場合、8クラブが破産宣告の危機に陥る可能性が出ているという。 『レキップ』によると、その8クラブは、3位躍進でチャンピオンズリーグ出場権を得たスタッド・ブレスト、伊東純也と中村敬斗が在籍するスタッド・ランス、オナイウ阿道が在籍する昇格組オセール、RCランス、モンペリエ、アンジェ、ナント、ル・アーヴルだという。 今後、LFPと放送局の間で何らかの解決策が見つかるとは思われるが、ネイマールやリオネル・メッシ、キリアン・ムバッペらパリ・サンジェルマンのスーパースターの相次ぐ流出によってリーグとしての価値が下がり始めているなか、リーグ・アンとしては抜本的な改革や競争力を高める必要がある。 2024.07.09 00:07 Tue2
主審への高圧的な態度で退場していたリヨンのフォンセカ監督に重い処分、9カ月のベンチ入り禁止
フランス・プロ・サッカーリーグ(LFP)は5日、リヨンのパウロ・フォンセカ監督に対し、11月30日までとなる9カ月のベンチ入り禁止処分を科した。試合前、試合中、試合後のロッカールームへの立ち入りも禁じられる。 フォンセカ監督は2日、リーグ・アン第24節ブレスト戦の後半追加タイム、VARでハンドによるPKがあったかを確認した主審のブノワ・ミロ氏に対し、額を付けて接近し激しく恫喝していた。 ミロ主審はフォンセカ監督にレッドカードを提示した後、ブレストにPKはなかったと判定しリヨンが2-1で逃げ切り勝利としていた。 フォンセカ監督は試合後、「間違った行為だった」と謝罪したが、LFPは「威嚇的、脅迫的な行動」に抵触したとして重い処分を下した。 昨年末にミランの指揮官を解任されたフォンセカ監督は、1月31日にリヨンの指揮官に就任。ここまでの5戦、3勝2敗の成績となっていた。 2025.03.06 08:00 Thu3
「3-0の結果は非常に重要」CLで大きな勝利を得たPSG、エンリケ監督はパフォーマンスに満足「モチベーションは非常に高い」
パリ・サンジェルマンのルイス・エンリケ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利に一定の満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。 PSGは11日に敵地で行われたCLノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグにおいて、同国クラブであるスタッド・ブレストと対戦。直近の公式戦4連勝且つ16戦無敗の好調さをそのまま試合に持ち込むと、ヴィティーニャ、ウスマーヌ・デンベレのゴールで2点をリードしてハーフタイムへ。後半もデンベレに得点が生まれると、最後まで失点は許さず3-0で勝利した。 1週間後にホームで行われる2ndレグを前に、大きなアドバンテージを得たPSG。エンリケ監督はスコアほどの差はなかったと強調しつつ、チームにとって大きな勝利を喜んだ。 「今日の試合はいつものように複雑だったと思う。ブレストはいくつかのゴールを決めるのに値しただろう。とはいえ、我々にとってこの3-0の結果は非常に重要なものだ。自信を得た特別な瞬間であり、とても満足している」 「ブレストとの対戦は毎回挑戦だ。彼らは異なる方法でプレーしてくる。ボールを保持したり、ハイプレスをかけたり、ロングボールを蹴ったりしてくるから、非常に複雑だ。しかし、我々のモチベーションは非常に高い。いつものように、第2戦に向けて準備したいと思っている」 <span class="paragraph-title">【動画】3得点PSGが同国対決で快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/6NQNRIUv1ec?si=2lxz9mVlJ_5Tquyk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.02.12 10:30 Wed4
フォンセカ監督に7カ月のベンチ入り禁止の可能性、主審への高圧的な態度で退場
リヨンのパウロ・フォンセカ監督に7カ月のベンチ入り禁止処分の可能性があるようだ。フランス『RMC Sport』が伝えている。 フォンセカ監督は2日、リーグ・アン第24節ブレスト戦の後半追加タイム、VARでハンドによるPKがあったかを確認した主審のブノワ・ミロ氏に対し、額を付けて接近し激しく恫喝していた。 ミロ主審はフォンセカ監督にレッドカードを提示した後、ブレストにPKはなかったと判定しリヨンが2-1で逃げ切った。 フォンセカ監督は試合後、「間違った行為だった」と謝罪したが、フランスプロサッカーリーグ(LFP)の第8条「威嚇的、脅迫的な行動」に抵触するとし、『RMC Sport』は7か月の出場停止処分を受けるのではないかと報じている。 昨年末にミランの指揮官を解任されたフォンセカ監督は、1月31日にリヨンの指揮官に就任。ここまでの5戦、3勝2敗の成績となっている。 2025.03.03 12:30 Mon5