ラカゼット、かざしたその手を歓喜ではなく凶器に使う? ジャカの無視に小さな抵抗
2018.09.17 15:00 Mon
▽アーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットは歓喜を祝うためにかざしたその手を最終的に凶器として扱うことを選んだ。イギリス『101GREAT GOALS』が同選手の悲哀を伝えている。
▽アーセナルは15日に行われたプレミアリーグ第5節のニューカッスル戦を2-1で勝利し、リーグ戦3連勝を飾った。だが、同試合でフル出場を飾ったラカゼットは、歓喜を味わうはずのゴールセレブレーションでフラストレーションを溜めることになった。
▽アーセナルは後半立ち上がりの49分にMFグラニト・ジャカのゴールで待望の先制点を記録した。そして、ジャカのゴールを祝うために多くの選手がスイス代表MFを囲んだ中でラカゼットは後方でハイタッチを行うため、手をかざしてスタンバイ。
▽だが、FWピエール・エメリク・オーバメヤンと熱い抱擁を行い、その他のチームメートととも喜びを分かち合ったジャカだが、後方で健気に手をかざし続けるラカゼットには一向に気付かない。すると、ジャカのつれない態度に怒ったラカゼットはそのかざしていた手で同選手の頭を叩き、その場を立ち去っていった。
▽好き好き光線を出し続けながらも鈍感なジャカは一向に気付かず、乙女心を傷つけられたラカゼットの姿を中継映像で見た多くの女性サポーターは、SNSで共感のメッセージを送ったとか、送らなかったとか…。なお、リヨンとフランス代表でチームメートのバルセロナDFサミュエル・ユムティティは、爆笑を表す絵文字と共に「僕だったら君に手を差し伸べたはず」とイジりのツイートをしていた。
https://twitter.com/ArsenalMoh8/status/1041393878899859457
▽アーセナルは15日に行われたプレミアリーグ第5節のニューカッスル戦を2-1で勝利し、リーグ戦3連勝を飾った。だが、同試合でフル出場を飾ったラカゼットは、歓喜を味わうはずのゴールセレブレーションでフラストレーションを溜めることになった。
▽アーセナルは後半立ち上がりの49分にMFグラニト・ジャカのゴールで待望の先制点を記録した。そして、ジャカのゴールを祝うために多くの選手がスイス代表MFを囲んだ中でラカゼットは後方でハイタッチを行うため、手をかざしてスタンバイ。
▽好き好き光線を出し続けながらも鈍感なジャカは一向に気付かず、乙女心を傷つけられたラカゼットの姿を中継映像で見た多くの女性サポーターは、SNSで共感のメッセージを送ったとか、送らなかったとか…。なお、リヨンとフランス代表でチームメートのバルセロナDFサミュエル・ユムティティは、爆笑を表す絵文字と共に「僕だったら君に手を差し伸べたはず」とイジりのツイートをしていた。
◆ジャカ、気付いてあげて…
https://twitter.com/ArsenalMoh8/status/1041393878899859457
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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CUE_cEzqY72/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arsenal(@arsenal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.05 15:20 Wed4
リヨンがFWムサ・デンベレの退団を発表!在籍4年半で70G19Aをマーク
リヨンは7日、フランス人FWムサ・デンベレ(26)が契約満了に伴い退団することを発表した。 デンベレは2018年の夏にセルティックからリヨンに5年契約で加入。すると、加入初年度からセンターFWのレギュラーとして活躍。2021年1月からはアトレティコ・マドリ-へレンタルされたが、リヨンでは在籍4年半で公式戦172試合に出場し70ゴール19アシストを記録。 しかし、今季は4年ぶりの古巣復帰となったフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの加入などもあり、出場時間が激減。リーグ戦23試合に出場したものの、先発はわずか8試合にとどまり、準主力扱いとなっていた。 リヨンはクラブの公式ツイッターで、デンベレのハイライト映像と共に「ダービーでの最後のヘディング、マルセイユ戦でのロブ弾、そしてCL準々決勝でのマンチェスター・シティ戦での2ゴール…ありがとう、ムサ・デンベレ。そして未来に幸あれ」と感謝の声明を綴っている。 2023.06.08 01:40 Thu5
ホッフェンハイム、リヨンで不遇のFWオルバンを完全移籍で獲得
ホッフェンハイムは2日、リヨンからナイジェリア人FWギフト・オルバン(22)を完全移籍で獲得した。契約期間は長期とだけ発表している。 ノルウェーのスターベクでヨーロッパでのキャリアをスタートしたオルバンは、加入1年目にリーグ戦22試合16ゴールの活躍をみせ、リーグ得点王と共にクラブの1部昇格に貢献。2023年1月にヘントへ引き抜かれると、ベルギーの名門では加入半年で22試合20ゴールと新天地でもゴールを量産。 この活躍を受けて昨年1月に移籍金総額2000万ユーロ(約32億2000万円)でリヨンへ完全移籍したオルバンだったが、FWアレクサンドル・ラカゼットやFWジョルジュ・ミカウタゼらとのポジション争いで苦戦。今季はここまで公式戦わずか5試合(259分)の出場に留まっていた。 ホッフェンハイムのアンドレアス・シッカーSD(スポーツ・ディレクター)は、公式サイトで以下のようにオルバンへの期待を語った。 「ギフト・オルバンは、まさに我々が求めていたスピードと懐の深さを兼ね備えたストライカーだ。彼はこれまで所属していたクラブで、ゴールの脅威とプレーの楽しさを何度も証明してきた。だから我々は彼がその技術でチームの攻撃に大きなバリエーションを与えてくれると確信している」 2025.01.03 08:45 Friアーセナルの人気記事ランキング
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.9 “フェイマス・バックフォー”クラブ史上2度目のダブル/アーセナル[1997-98]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.9</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1997-98シーズン/アーセナル 〜フェイマス・バックフォー〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1997-98arsenal.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アーセン・ヴェンゲル(48) 獲得タイトル:プレミアリーグ、FAカップ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">クラブ史上2度目のダブル</div> 1997-98シーズンは、アーセン・ヴェンゲル監督が初めてシーズンを通してチームを指揮したシーズンだった。1996-97シーズンの途中にアーセナルの指揮官に就任したヴェンゲル監督は、新たなトレーニングメソッドや選手たちのプライベートに関する制限、外国人選手の積極的な招へいなど、クラブに多くの変化をもたらした。 プレミアリーグでは、開幕から第12節まで負けなしで首位に立った。しかし、11月に行われた4試合のうち3試合で敗れるなど、中盤に失速する。それでも、年明け以降に再び調子を取り戻すと、第33節から5連勝を達成するなどし、首位を奪還。最終的には、マンチェスター・ユナイテッドを1ポイント差で退け、7シーズンぶりにリーグタイトルを戴冠した。 さらに、このシーズンのアーセナルはFAカップでも躍進。準々決勝と準決勝で、それぞれウェストハムとウォルバーハンプトンを下して決勝に進出する。決勝では、ニューカッスルを相手にオーフェルマルスとアネルカのゴールで勝利。1970-71シーズン以来、クラブ史上2度目となるダブルを達成した。そして、英国4協会以外の出身者で初めてプレミアリーグを制した指揮官となったヴェンゲル監督は、年間最優秀監督賞を受賞した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">フェイマス・バックフォー</div> 今でこそ攻撃的なフットボールで知られるアーセナルだが、1990年代以前は非常に守備的なスタイルで、「1-0の退屈なチーム」などと嘲笑されることも多かった。それでも、ヴェンゲル監督の就任以降は、徐々にスペクタクルなチームへと変貌。1997-98シーズンのチームの強みは未だ守備にあったが、攻撃でも見どころ十分だった。 GKには、イングランド代表の守護神でもあるシーマンが君臨。“フェイマス・バックフォー”と呼ばれた名高い最終ラインでは、ディフェンスリーダーのアダムスを中心に、ウィンターバーン、ディクソンという守備的ながらも安定感抜群の両サイドバックが不動のレギュラーを務める。アダムスの相棒には、現在のアーセナルコーチであるボールド、そしてキーオンと、フィジカルコンタクトに優れる両名が名を連ねた。 セントラルMFは、強靭なフィジカルとフットボールセンスを併せ持つヴィエラと、左利きのプレーメーカーであるプティのコンビが磐石。攻撃的にシフトする際には、テクニシャンのプラットも控えていた。そして、右サイドにはバランスの優れる万能型MFパーラー。左サイドのオーフェルマルスは当時、世界有数のウインガーとして名を馳せ、右足で持ち出す縦突破は、分かっていても止められないレベルにあった。 最前線にも魅力的な選手たちが在籍していた。ベルカンプはゴールだけでなくアシストでも貢献した。当時のアーセナルのスターだったイアン・ライトは現代で言うバロテッリのような“愛すべき悪童”的存在。1991年からアーセナルのために多くのゴールを挙げ続けたイングランド人FWも当時34歳とキャリア終盤だったが、驚異的なダッシュ力と豪快なシュートは健在で、多くのゴールを陥れた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWデニス・ベルカンプ(28)</span> 内に秘める闘争心と氷のような冷静さを併せ持つオランダの天才ストライカーは、卓越したボールテクニックと決定力を遺憾なく発揮。公式戦40試合に出場して22ゴールを記録しただけでなく、ゲームメークやアシストでも多大な貢献を果たした。その結果、選手が選ぶPFA年間最優秀選手賞と、記者が投票で選出するFWA年間最優秀選手賞をダブルで受賞する快挙を達成している。 2019.04.07 22:00 Sun2
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon3
「可愛い」「貴重なお写真」俳優・酒井大成さんの福岡U-15時代の秘蔵ショットが話題!一緒に写っていた冨安健洋にもファン注目「冨安いる」
アビスパ福岡の試合でゲストを務めた俳優の酒井大成さんがイベントを振り返った。 2021年末に「レプロ30周年主役オーディション」に参加し合格した酒井さん。3月から放送されているスーパー戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』では、主人公のギラ / クワガタオージャー役を演じている。 また、福岡のアカデミーに所属していた時期もある酒井さんは、16日にベスト電器スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第27節の名古屋グランパス戦に来場。ダンスパフォーマンスやPK対決でスタジアムを盛り上げていた。 その酒井さんは試合後に自身のX(旧ツイッター)を更新。「小さい頃からの憧れだった アビスパ福岡 さんのピッチにこうして立つことができてとても光栄でした。名前入りのユニフォームもプレゼントしてくださり、本当に嬉しかったです。僕の故郷で原点の福岡に恩返しできるよう頑張ります!」と福岡のピッチに立った喜びを綴っていた。 すると、この投稿にアビスパ福岡アカデミーの公式X(旧ツイッター)も反応。「酒井大成 選手、アビスパへおかえりなさい 2010-2012 U-15で共に過ごした仲間との時間を思い出し、更なる高みを目指して頑張ってくださいずっと応援しています」とエールとともに在籍時の秘蔵写真を公開している。 可愛らしい表情の幼き酒井さんには「貴重なお写真ありがとうございます!!可愛い……」、「そのまま大きくなったんだね 可愛い」、「いやいや、かわちいな…」といった声が集まっていたが、ファンの注目は別の選手にも。U-15時代の集合写真には酒井さんの他に1学年下の日本代表DF冨安健洋の姿も写っていたのだ。 その姿に気が付いたファンからは「冨安が可愛すぎる」、「冨安いる」、「おおお、冨安がいるな...」、「トム居る‼︎」という反響が寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】福岡U-15時代の酒井大成さん(12番)と冨安健洋(15番)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%85%92%E4%BA%95%E5%A4%A7%E6%88%90?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#酒井大成</a> 選手、アビスパへおかえりなさい<br><br>2010-2012 U-15で共に過ごした仲間との時間を思い出し、更なる高みを目指して頑張ってくださいずっと応援しています<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%91%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アビスパ福岡</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アビスパアカデミー</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%85%92%E4%BA%95%E5%A4%A7%E6%88%90?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#酒井大成</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#キングオージャー</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A1%94%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#顔変わらない</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84%E9%A1%94%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%82%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#懐かしい顔ばかり</a> <a href="https://t.co/Bv5jricXyI">https://t.co/Bv5jricXyI</a> <a href="https://t.co/zOxVSVCe6C">pic.twitter.com/zOxVSVCe6C</a></p>— アビスパ福岡アカデミー (@AvispaF_ac) <a href="https://twitter.com/AvispaF_ac/status/1703264838397681685?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.19 12:45 Tue4
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon5