今季初ゴールも味方と激突し意識を失い病院へ搬送…マルコ・シウバ「深刻でないことを願う」
2018.08.26 13:17 Sun
▽エバートンのDFマイケル・キーンが、意識を失い病院に搬送された。エバートンのマルコ・シウバ監督が容態を心配した。イギリス『BBC』が報じた。
▽エバートンは、アウェイでボーンマスと対戦。56分にテオ・ウォルコット、66分にM・キーンがゴールを決めて2点のリードを奪ったが、74分にジョシュア・キング、80分にナタン・アケがゴールを決め、2-2で終盤に入った。
▽互いに1名ずつが退場して迎えた90分、ボーンマスが左サイドを突破。ボックス左からのクロスに対し、クリアに行ったイドリサ・グイエとM・キーンが空中で激突。激突した直後にM・キーンは気を失い、そのまま地面に叩きつけられ、動かないままストレッチャーで運ばれてピッチを後にした。
▽ピッチを去る際には、エバートンサポーターだけでなく、ボーンマスサポーターからもM・キーンを激励する拍手が送られた。なお、M・キーンはクルト・ズマと交代。試合は2-2のまま終了している。
▽試合後、マルコ・シウバ監督はM・キーンについて「何も深刻でないことを願っている。彼は病院に行った。私は情報が更新されることを待っている。我々に良いことではない」とコメント。大きな問題にならないことを願った。なお、現時点でエバートンからの声明は何も出されていない。
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「ここに居ることが奇跡」頭蓋骨骨折から奇跡の復帰を遂げたヒメネスが回想、同様の事故に遭ったレジェンドの支えも明かす
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