大分の主将DF竹内彬が讃岐に期限付き移籍「勝利に貢献できるように全力でプレー」

2018.08.15 16:16 Wed
カマタマーレ讃岐は15日、大分トリニータからDF竹内彬(35)が期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2018年8月16日~2019年1月31日までとなる。また、大分との全ての公式戦に出場できない。

▽竹内は2017年に名古屋グランパスから大分に加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグで4試合、天皇杯で1試合に出場していた。竹内は両クラブを通じてコメントしている。

◆カマタマーレ讃岐
「この度、カマタマーレ讃岐でプレーさせて頂く事になりました、竹内彬です。自分のできる事を最大限に発揮し、カマタマーレの勝利に貢献できるように全力でプレーします。ファン、サポーターの皆さん応援宜しくお願いします」
◆大分トリニータ
「この度、急ですがカマタマーレ讃岐に移籍する事になりました。キャプテンという立場にもかかわらずこのような決断をした事を大変申し訳なく思います。今シーズン、トリニータが目標を達成できる事を心から応援しています。いつも応援してくれたファン、サポーターの皆さん本当にありがとうございました」

▽また、大分の片野坂知宏監督も竹内の移籍に関してコメントしている。
「彬はトリニータがJ2に復帰した2017年に誰よりも早く決断し加入してもらい、今年は主将としてチームを引っ張り、トリニータに大きな貢献をしてくれました。彬には本当に感謝しかありません。ありがとうございました」

「彬は試合に絡めない時も主将として、誰よりもプロフェッショナルで、チームの為に貢献する姿勢を示していました。残された選手はこのような姿勢を見て、本当のプロフェッショナルの姿を感じとり、しっかりと彬の意思や姿勢を引き継ぎ、これまでと同様に一体感をもってトリニータへ貢献してくれると思います。改めて彬のトリニータへの貢献とプロフェッショナルとして姿勢に感謝し、彬の今後のサッカー人生の歩みを応援したいと思います」

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