讃岐が佐々木渉と契約更新 「2020シーズンは怪我で苦しいシーズンでした」
2021.01.12 18:40 Tue
カマタマーレ讃岐は12日、MF佐々木渉(24)との契約更新を発表した。
FC東京下部組織出身の佐々木は2014年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、翌年に正式昇格。2018年から完全移籍で讃岐に活躍の場を移した。
移籍2年目までコンスタントに出場したが、2020年はケガもあり、明治安田生命J3リーグ3試合1得点で終了。契約更新を受け、新シーズンでの挽回を期した。
「2020シーズンは怪我で苦しいシーズンでしたが、サポーターや皆様の支えもあり、復帰することができました。ありがとうございました。2021シーズンこそ、たくさん勝って、サポーターの方々と喜びを分かち合いたいです。今シーズンもよろしくお願い致します!」
FC東京下部組織出身の佐々木は2014年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、翌年に正式昇格。2018年から完全移籍で讃岐に活躍の場を移した。
移籍2年目までコンスタントに出場したが、2020年はケガもあり、明治安田生命J3リーグ3試合1得点で終了。契約更新を受け、新シーズンでの挽回を期した。
佐々木渉の関連記事
カマタマーレ讃岐の関連記事
カマタマーレ讃岐は12日、DF宮市剛の負傷を発表した。
クラブの発表によると、宮市は左ハムストリングス肉離れと診断されたとのことだ。
今季の宮市はここまで明治安田J3リーグで2試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。
2025.05.12 16:30 Mon
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
佐々木渉の人気記事ランキング
1
讃岐がMF渡辺悠雅、MF佐々木渉との契約満了を発表「本当に励みになりました」
カマタマーレ讃岐は10日、MF渡辺悠雅(26)、MF佐々木渉(26)の契約満了を発表した。 東京都出身の渡辺は、明治大学を経て2019年に讃岐へ入団。プロ初年度からコンスタントに出場機会を掴み、今季も明治安田生命J3リーグで21試合に出場したが、終盤は出番が減少していた。 佐々木はFC東京下部組織出身で、2014年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、翌年に正式昇格。2018年から完全移籍で讃岐に加入した。今季は開幕からポジションを掴めない時期が続き、リーグ戦6試合1ゴールの成績にとどまった。 今季限りで讃岐を去ることが決まった両選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆渡辺悠雅 「今シーズンでクラブを離れることになりました。香川に来てから 4 年間、沢山の方に出会い、素晴らしい経験をさせていただきました。一緒に戦ったチームメイト、スタッフ、そしてどんな状況でも鼓舞し続けてくれたファンサポーターの皆様、本当に感謝しています。ありがとうございました」 ◆佐々木渉 「今シーズンをもってクラブを離れることになりました。まずどんな状況でも最後まで応援してくれたサポーターの方に感謝を伝えたいです。なかなか試合で勝てなかったり、また怪我をしているときでも、14 のユニホームをずっと着て試合を見にきてくれたり、声をかけてくれたことが、本当に励みになりました。ありがとうございました」 「サポーターの方々と勝利を分かち合える瞬間をもっと多くできなかったことが、悔しいし 1 番の心残りです。厳しいシーズンが多く、5 年間苦しかったですが、この経験を次に活かし、また成長しピッチで活躍する姿を見せたいと思っています!チームは離れますが、カマタマーレ讃岐がもっともっと愛されるクラブになることを願っています。5 年間ありがとうございました!」 2022.11.10 15:58 Thuカマタマーレ讃岐の人気記事ランキング
1
讃岐がMF渡辺悠雅、MF佐々木渉との契約満了を発表「本当に励みになりました」
カマタマーレ讃岐は10日、MF渡辺悠雅(26)、MF佐々木渉(26)の契約満了を発表した。 東京都出身の渡辺は、明治大学を経て2019年に讃岐へ入団。プロ初年度からコンスタントに出場機会を掴み、今季も明治安田生命J3リーグで21試合に出場したが、終盤は出番が減少していた。 佐々木はFC東京下部組織出身で、2014年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、翌年に正式昇格。2018年から完全移籍で讃岐に加入した。今季は開幕からポジションを掴めない時期が続き、リーグ戦6試合1ゴールの成績にとどまった。 今季限りで讃岐を去ることが決まった両選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆渡辺悠雅 「今シーズンでクラブを離れることになりました。香川に来てから 4 年間、沢山の方に出会い、素晴らしい経験をさせていただきました。一緒に戦ったチームメイト、スタッフ、そしてどんな状況でも鼓舞し続けてくれたファンサポーターの皆様、本当に感謝しています。ありがとうございました」 ◆佐々木渉 「今シーズンをもってクラブを離れることになりました。まずどんな状況でも最後まで応援してくれたサポーターの方に感謝を伝えたいです。なかなか試合で勝てなかったり、また怪我をしているときでも、14 のユニホームをずっと着て試合を見にきてくれたり、声をかけてくれたことが、本当に励みになりました。ありがとうございました」 「サポーターの方々と勝利を分かち合える瞬間をもっと多くできなかったことが、悔しいし 1 番の心残りです。厳しいシーズンが多く、5 年間苦しかったですが、この経験を次に活かし、また成長しピッチで活躍する姿を見せたいと思っています!チームは離れますが、カマタマーレ讃岐がもっともっと愛されるクラブになることを願っています。5 年間ありがとうございました!」 2022.11.10 15:58 Thu2
秋田、DF中島大貴の現役引退を発表…「今までの恩を返していく」
ブラウブリッツ秋田は17日、DF中島大貴(25)が現役を引退すると発表した。 福岡大学出身の中島は、大学在学中の2015年3月にサガン鳥栖の特別指定選手として登録され、2017年にカマタマーレ讃岐加入が決定。讃岐で2シーズンを過ごした後、昨年から秋田に活躍の場を移していた。 キャリア通算成績は、明治安田生命J2リーグ36試合出場1得点、J3リーグ13試合出場。現役引退を決断した中島はクラブ公式サイトを通じてコメントしている。 「いつも応援して下さり、支えて下さる皆様へ。ご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。この度、中島大貴はプロサッカー選手を引退する決断をしました。やりきった!なんて綺麗事を言うつもりはありません。なぜなら、この決断に後悔はないか?と聞かれたら、今の僕は、少なからず多少の後悔は残っていると答えるからです。これだけ長くサッカーをやってきたんです。後悔は付き物だと思ってます」 「しかし、これからの人生、セカンドキャリアを頑張って、充実する毎日を送ることができれば、あの時あの選択をしてよかったなと思える日が必ず来るはずです! 絶対そう思えるようなセカンドキャリアにします!」 「最後に、どんな状況でも最高の応援をして下さったサポーターの皆様、いつも僕を気にかけ連絡をくれた学生時代の仲間や指導者、1番近くで支えてくれた家族には感謝の気持ちしかありません。僕がここまで突っ走ってこれたのは、間違えなく皆さんのお陰です!」 「これからは僕が皆さんに、闘うフィールドは変わりますが、今までの恩を返していけたらなと思います! 長くなってしまいましたが、以上を持って引退ご報告とさせて頂きます!ありがとうございました!」 2020.01.17 12:16 Fri3
J3讃岐、DF内田瑞己が2025シーズンも引き続き町田からレンタル加入「J2昇格を達成するために全身全霊」
カマタマーレ讃岐は4日、FC町田ゼルビアから期限付き移籍中のDF内田瑞己(25)について、期間延長により2025シーズンも讃岐でプレーすると発表した。 内田は神奈川県茅ヶ崎市出身で、湘南ベルマーレの下部組織から平塚学園高校、国士舘大学を経て、2022シーズンに讃岐へ入団。1年で町田へ移籍も、リーグ戦での起用なく古巣讃岐へ期限付き移籍で出戻り、引き続き2025シーズンも讃岐の一員として戦うこととなった。 なお、2024シーズンはJ3リーグで37試合に出場している。 「カマタマーレ讃岐に関わる全ての皆様、2024シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。2025シーズンもカマタマーレ讃岐でプレーする事となりました」 「J2昇格」 「この目標を達成するために全身全霊を懸けてカマタマーレ讃岐のために闘います。素晴らしい景色を一緒に見ましょう!2025シーズンも応援よろしくお願いします」 2025.01.04 13:30 Sat
4
讃岐がシーソーゲームをモノにして9試合ぶりの勝利!!《J2》
▽4日にヤンマースタジアム長居で明治安田生命J2リーグ戦第16節のセレッソ大阪vsカマタマーレ讃岐が行われ、3-2で讃岐が勝利した。 ▽前節の岡山戦で2-1の勝利を飾った3位のC大阪(勝ち点28)が、第7節以来8試合白星がない12位の讃岐(勝ち点18)を迎えた。試合開始からC大阪のペースで進むと、10分にルーズボールを拾った柿谷がボックス左に侵入。キックフェイントでマークをずらして右足を振り抜くと、これがGKのニアサイドを破り、C大阪が先制に成功する。 <div id="ad"></div> ▽一方の讃岐は23分に木島徹が倒されてFKを獲得。高木が直接ゴールを狙うもわずかにゴールマウスを外れる。前半終盤も讃岐が積極的に攻め込んでいくが、42分の決定機は西がハンドの判定を受けてシュートを打てず。43分の高木のミドルシュートはゴールマウスを外すなど、ゴールを奪えないままC大阪が1点リードで後半を迎えた。 ▽後半も讃岐がチャンスを作る。49分に右サイドの高木が入れた低く早いクロスに永田が飛び込む。ゴールマウス左隅にボールが向かうも、わずかにと外れた。一方のC大阪は69分、ルーズボールを前線に蹴り出すと柿谷がDFラインを抜け出す。GKと一対一を迎え、股を抜こうとしたシュートは決めきることは出来なかった。 ▽迎えた71分、C大阪は扇原がボックス手間の位置で西を倒してしまい2度目の警告を受けて退場となる。数的優位となった讃岐は、このFKで馬場が直接狙うも、ボールは壁に当たってしまう。しかし77分、右サイドから上げたクロスを、ファーサイドで待ち構えていた馬場が蹴り込み、讃岐が試合を振り出しに戻す。 ▽さらに80分、右CKの流れから逆サイドへと大きく展開。左サイドの砂森が入れたアーリークロスに藤井がどんぴしゃのタイミングで合わせて、ついに讃岐が逆転に成功する。追いかける展開となったC大阪は、数的不利の状況も攻勢に出る。 ▽86分には裏へと抜けだした柿谷がループシュートを沈めたが、ここはハンドの判定でゴールは認められなかった。しかし後半アディショナルタイムに、左サイドからのアーリークロスをゴール前の松田が蹴り込み、2-2の同点に。 ▽このまま試合終了かと思われたアディショナルタイム4分、カウンターでボールを運んだ讃岐は中央の西が、柿谷と丸橋の隙間からシュートを放つとこれがゴールネットを揺らし、直後に試合終了。讃岐が9試合ぶりの白星を獲得した。 2016.06.04 17:58 Sat5
