クロップ、サラーの完全復活を明かす「楽しさで溢れている」

2018.07.24 06:50 Tue
リバプールのユルゲン・クロップ監督は肩を負傷していたエジプト代表FWモハメド・サラーが心身ともに完全に回復したと明かした。

サラーは5月に行われたチャンピオンズリーグ決勝レアル・マドリー戦の前半、相手DFセルヒオ・ラモスと交錯し、肩を負傷。交代を余儀なくされていた。結局エースを失ったリバプールは1-3で敗れ、悲願のCL優勝はかなわなかった。

さらにエジプト代表として参加したロシア・ワールドカップ開幕戦のウルグアイとの試合も欠場。グループステージ第2節以降は出場したものの、勝ち点を獲得できないまま敗退した。

リバプールの指揮官は21日、長期離脱していたエースの状況を記者に明かした。

「完全に回復しており、問題はない。我々はエジプトと頻繁に連絡を取っていた。彼はとても真面目な人間だ。自分のキャリアをよくわかっている。プレーできないときはできない。彼は今、楽しさで溢れているよ。復帰できて幸せなのさ」

「彼とサディオ(マネ)を見ることができて嬉しい。彼らはとてもハードな1年を過ごしたが、次のシーズンを本当に楽しみにしている」


提供:goal.com

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