今季スーペル・コパは一試合決着に! バルサとセビージャが対戦
2018.07.09 23:02 Mon
▽王立スペインサッカー連盟(RFEF)は9日、スーペル・コパ2018の対戦形式をこれまでのホーム&アウェイ形式から一試合決着の形式に変更することを発表した。
▽前年度のリーガ・エスパニョーラとコパ・デル・レイの優勝クラブが、新シーズン開幕前に対戦するスーペル・コパ。大会初年度の1982年からホーム&アウェイ形式を採用してきた同大会だが、今回はロシア・ワールドカップの開催などもあり十分なオフを過ごせない選手のことを考えた決定だという。
▽RFEFのルイス・ルビアレス会長は、公式サイトで以下のような声明を発表している。
「我々は選手のオフ期間を尊重しなければならず、スペインのチャンピオンチームを決める最初の大会がそれを害してはいけないと思った。この決議はラ・リーガとスペインサッカー選手会の合意によって採用された」
▽また、RFEFは2018年8月12日に行われる同試合の会場が中立地モロッコのタンジェとなったことを併せて伝えている。なお今大会は、昨季リーグとコパ・デル・レイの2冠を達成したバルセロナとコパ・デル・レイ準優勝のセビージャが対戦する。
▽前年度のリーガ・エスパニョーラとコパ・デル・レイの優勝クラブが、新シーズン開幕前に対戦するスーペル・コパ。大会初年度の1982年からホーム&アウェイ形式を採用してきた同大会だが、今回はロシア・ワールドカップの開催などもあり十分なオフを過ごせない選手のことを考えた決定だという。
▽RFEFのルイス・ルビアレス会長は、公式サイトで以下のような声明を発表している。
▽また、RFEFは2018年8月12日に行われる同試合の会場が中立地モロッコのタンジェとなったことを併せて伝えている。なお今大会は、昨季リーグとコパ・デル・レイの2冠を達成したバルセロナとコパ・デル・レイ準優勝のセビージャが対戦する。
ルイス・ルビアレスの関連記事
セビージャの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
ルイス・ルビアレスの人気記事ランキング
1
「今ではサッカーに集中」騒動が収束に向かっているスペイン女子代表、女子W杯最優秀選手のボンマティが語る「最初はストレスと不安が…」
スペイン女子代表のMFアイタナ・ボンマティは、騒動に揺れた中で現状を語った。 バルセロナでプレーするボンマティは、スペイン女子代表の中心選手でもあり、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも初優勝に貢献。ゴールデンボール(最優秀選手)にも選ばれていた。 そんな中、スペイン女子代表には騒動が。スペインサッカー連盟(RFEF)の元会長であるルイス・ルビアレス氏が、決勝後のセレモニー中にFWジェニファー・エルモソの唇にキス。この行為が世界中で大きな騒動に発展した。 紆余曲折あった中、ルビアレス元会長は辞任。また、スペイン女子代表を率いていたホルヘ・ビルダ監督が解任されたものの、選手たちは招集をボイコットする声明を発表していた。 それでも試合が迫っていることで招集されると、選手たちは合流。その後、7時間以上の話し合いの末にルビアレス元会長の息がかかった人々が退陣することで合意。チームは20日にボイコットを終えると、22日にはスウェーデン女子代表相手に3-2で勝利を収めていた。 スペイン女子代表は、26日にスイス女子代表と対戦。ボンマティは試合前の記者会見に出席し、改めて今回の事態について言及。今は集中してプレーできているとし、将来に向けて、戦う必要があったとした。 「私たちはスポーツと社会のレベルで、男性と女性は平等に扱われるべきであるという模範を示している」 「最初の数日はストレスと不安で難しかったけど、日が経つにつれて状況は変わってきた。今では私たちはサッカーに集中することができ、それが私たちが望んでいたことだ」 「私たちは改善すべき点がたくさんあること、議論されてきたこと、そして状況を改善し、将来の全ての世代に良い遺産と良い環境を残してほしい」 「(男女平等は)世界的な争いであり、全ての選手は私たち自身の問題であると感じている」 「私たちはサッカーをするためにここにいますが、私たちには声を上げることができ、サッカーと女性を自分たちが見つけたよりも良い場所に残す責任がある」 2023.09.26 22:02 Tue2
U21ユーロ準優勝のスペインがイングランドの振る舞いを非難…S・ゴメスがシティ同僚パーマーに苦言
U-21欧州選手権で準優勝に終わったU-21スペイン代表が、決勝で対戦したU-21イングランド代表の振る舞いを非難している。『ESPN』が伝えている。 ルーマニアとジョージアの共催で実施されたU-21欧州選手権2023。8日に行われた決勝ではイングランドがスペインを1-0で下し、20大会ぶり3度目の優勝を果たした。 同決勝では非常に拮抗した戦いが繰り広げられた中、前半アディショナルタイムにMFコール・パーマーの直接FKが壁に入っていたMFカーティス・ジョーンズにディフレクトする幸運な形のゴールでイングランドが先制。 その後、攻勢に転じたスペインは後半終了間際にPKを獲得。しかし、キッカーのFWアベル・ルイスのシュート、こぼれ球に詰めたMFアイマル・オロスのシュートはGKジェームズ・トラフォードの圧巻の連続セーブに阻まれ、競り勝ったイングランドが優勝を決めた。 試合自体は引き締まった素晴らしい内容となったが、試合中には両チームの小競り合いによって前半終了間際に両チームのスタッフ、後半終了間際にはすでにベンチに下がっていたイングランドMFモルガン・ギブス=ホワイト、スペインMFアレックス・ブランコが退場処分を科される後味が悪いものに。 試合中の激しいデュエルに加え、両者の対立を決定的なものにしたのが、前述の先制ゴールの際のパーマーの振る舞いだった。 ゴールを演出したパーマーは、大げさなジェスチャーこそしなかったものの、明らかにスペインベンチを意識しながら目の前をゆっくりと横切った後にチームメイトの祝福を受けた。 これを明確な挑発行為と受け取ったスペインベンチは当然のことながら怒りのリアクションを見せ、ハーフタイムにドレッシングルームに戻る際にはチーム間での口論にも発展していた。 同試合後、DFセルヒオ・ゴメスは、スペイン『Cadena SER』のインタビューでマンチェスター・シティの同僚であるパーマーの振る舞いに憤りを示した。 「驚いたよ。彼(パーマー)は彼の他のチームメイトのように謝ったりしたがらなかった。分からないけど、僕だったらもっと違う形でゴールを祝っていただろうし、チームメイトも同様に違う形で祝福していたはずだ」 「彼ら(イングランド)は、自分たちが望むような態度をとっている。このチームでこういったことが起きたのは初めてではない。一方、僕らは可能な限り最高の形で国を代表しようとしてきたし、すべてのライバルに最大限の敬意を払っている」 「彼らはああやって祝いたかったんだ。僕らがPKを外した後にもね」 一方、クラブの同僚に名指しで批判を受けたパーマーは、イギリス『Channel 4』で謝罪の意思こそ示さなかったが、自身の振る舞いが行き過ぎたものであったと反省を見せた。 「明らかに、これは大きな意味を持っている。この瞬間のために過去数年間、たくさんの努力をしてきた。そして、待望の瞬間が来たのだから、興奮しているよ」 「(試合序盤に)彼らが盛んに倒れて叫び声を上げていたのには少しイライラしていた。ゴールセレブレーションはちょっとやり過ぎだったかもしれないけど、ただただ幸せだよ」 また、スペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長は、強い言葉こそ使わなかったものの、試合中のイングランドの選手たちの振る舞いが感心すべきものではなかったと語っている。 「それらは重要ではないことだ。話さなければならない人にはすでに話した。彼らプレーヤーたちはすでに大人であり、(イングランドからの)いくつかのジェスチャーは避けられた可能性がある」 「ここでは、フットボーラーとしてだけでなく、一人の人間としても訓練している。何らかの挑発に飛び込むのはほぼ避けられないことだが、RFEFの人間は非常に行儀良く行動したと思う」 「ネーションズリーグで証明したように、我々は勝ち方を知っており、負けたときは対戦相手と握手する」 <span class="paragraph-title">【動画】スペイン陣営の怒りを買ったパーマーの煽り</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">England U21 1-0 Spain U21, Cole Palmer <a href="https://t.co/ARlLOm46Uv">pic.twitter.com/ARlLOm46Uv</a></p>— FCGool! (@FCGool2) <a href="https://twitter.com/FCGool2/status/1677721900628209665?ref_src=twsrc%5Etfw">July 8, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.07.10 15:06 Mon3
女子選手にキスしたスペインサッカー連盟会長の報道で人違い…元アルゼンチン代表DFがとばっちり
大きな騒動となっているスペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長が選手にキスした問題で、元アルゼンチン代表DFのパブロ・サバレタ氏が思わず巻き添えを食った。 問題となっているのは、ルビアレス会長のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のセレモニー中の行為。スペイン女子代表が見事優勝を果たしていた中、セレモニー中にFWジェニファー・エルモソの唇にキスをしていた。 この行いは多くの批判を浴び、エルモソからも批判を受けていたが、ルビアレス会長は辞任を否定。むしろRFEF側がエルモソとエルモソが所属する労働組合のFUTPROを訴えるとしている。 世界中で注目されているこのニュースだが、イギリス『BBC』でも報道。その中で思いもよらないミスがあった。 映像とともにルビアレス会長のニュースを伝えていた『BBC』だが、映像の中で誤ってルビアレス会長ではなくサバレタ氏の映像が使われてしまったのだ。 スキンヘッドが特徴的な2人だが、映像の一部では確かにカタール・ワールドカップ(W杯)の抽選会時のサバレタ氏が映っている。 なお、この件について『BBC』は声明を発表。「制作上のミスにより、以前の放送で誤った映像が表示されてしまいました。この問題は現在修正されています」と謝罪している。 マンチェスター・シティやアルゼンチン代表としても活躍したレジェンドであるサバレタ氏。以前には『BBC』で解説者も務めたこともあったが、思わぬとばっちりを受けることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】ルビアレス会長のニュースでサバレタ氏が映ってしまった実際の映像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dear <a href="https://twitter.com/BBCNews?ref_src=twsrc%5Etfw">@BBCNews</a> you have mistakenly added footage of ex Man City full back Pablo Zabaleta in your piece about Rubiales tonight. You need to make a correction immediately. <a href="https://t.co/U3A4g1rGp9">pic.twitter.com/U3A4g1rGp9</a></p>— Omid Djalili (@omid9) <a href="https://twitter.com/omid9/status/1696272763013509124?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】今回間違われてしまった2人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> | BBC called out for 'offending bald men' after using clip of Pablo Zabaleta in Luis Rubiales report<br><br>More below <a href="https://t.co/QeuZdA8OOy">pic.twitter.com/QeuZdA8OOy</a></p>— LADbible (@ladbible) <a href="https://twitter.com/ladbible/status/1696485321305645127?ref_src=twsrc%5Etfw">August 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.30 12:00 Wed4
W杯優勝スペイン女子代表の新指揮官にモンセ・トメ氏! 同代表で初の女性指揮官に
スペインサッカー連盟(RFEF)は5日、スペイン女子代表の新監督にモンセ・トメ氏(41)を招へいしたことを発表した。 スペインは先のFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア&ニュージーランド2023で初優勝を飾った。 しかし、ルイス・ルビアレス会長によるFWジェニファー・エルモソへの唇へのキスが引き起こした不祥事の一環として、ホルヘ・ビルダ監督(42)の解任を決断していた。 そういった中、ルビアレス会長の停職処分を受けて新たに設立された理事会は、ビルダ監督の後任に元スペイン女子代表MFで、2018年から同監督の下でアシスタントコーチを務めていたトメ氏の招へいを決定した。 現役時代にレアル・オビエド、レバンテ、バルセロナでプレーしたトメ氏は、スペイン女子代表としても通算4試合に出場した。 2012年の現役後は指導者としてのセカンドキャリアをスタートし、ビルダ監督の下でアシスタントコーチを務める傍ら、U-17スペイン女子代表、U-20スペイン女子代表の指導も行っていた。 なお、スペイン女子代表で初の女性指揮官となるトメ氏は、今月22日と26日に開催されるUEFA女子ネーションズリーグのスウェーデン女子代表戦、スイス女子代表戦で初陣を飾ることになる。 2023.09.06 06:00 Wed5
「キングス・ワールドカップ」でも話題のピケ氏、汚職事件の捜査対象となり告発受ける…不正に年間6.8億円を手にしたか
現役時代はマンチェスター・ユナイテッドやバルセロナ、スペイン代表でプレーしたジェラール・ピケ氏。スペインサッカー連盟(RFEF)が関与しているとされる汚職事件の捜査対象となったという。スペイン『アス』が伝えた。 バルセロナで育ったピケ氏は、その後ユナイテッドへと移籍。バルセロナに復帰してからはチームを支えるディフェンスリーダーとして活躍した。 現在は自身が立ち上げた「キングス・リーグ」という7人制サッカーのチェアマンとなり、メキシコでは現在「キングス・ワールドカップ」が開催されている。 そのピケ氏だが、RFEFが関与している不正疑惑に関わりがあるとして起訴されたという。 RFEFは、ラ・リーガとコパ・デル・レイの上位2チームが参加するスーペル・コパを開催。現在はサウジアラビアでの開催が多くなっているが、この動きに対して疑惑が浮上していた。 当時のRFEFの会長であったルイス・ルビアレス氏と、ピケ氏の会話が録音されたデータが漏洩。2022年以降、汚職疑惑の捜査が続いている。ルビアレス元会長はスペイン女子代表MFジェニファー・エルモソへの性加害問題で逮捕されたが、汚職容疑でも逮捕されている。 ピケ氏は、自身が保有するコスモス社がRFEFと契約を結び、仲介料として400万ユーロ(約6億8000万円)を受け取ることとなっていたという。しかし、ここに違法行為があるとして起訴されたということだ。 なお、現役時代にこの契約がかわされていたと守られており、すでにコスモス社の銀行口座は凍結されているとのことだ。 2024.05.31 11:45 Friセビージャの人気記事ランキング
1
守護神ブヌが劇的同点ゴール!セビージャ史上初のGK得点者に
セビージャのモロッコ代表GKヤシン・ブヌが、バジャドリー戦のゴールを振り返った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。 セビージャは20日、ラ・リーガ第28節でバジャドリーと対戦した。直近のリーグ戦で2連勝を収めていたセビージャだが、この日は主導権を握りながらも決めきれない時間が続く。すると44分に、DFジエゴ・カルロスがやや不運な形でPKを取られ、先に失点する展開に。 後半も次々とゴールに迫るものの、FWルーク・デ・ヨングのヘディングシュートがポストを叩くなどゴールが遠い。しかし、このまま3試合ぶりの敗戦かに思われた後半アディショナルタイム、チームの窮地を救ったのが守護神のブヌだった。 CKの流れからFWユセフ・エン=ネシリがエンドラインギリギリのところでマイナスに折り返すと、DFクンデがワンタッチでコースを変えて、最後はブヌが左足のシュートを突き刺した。<div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">HIGHLIGHTS | Late drama as <a href="https://twitter.com/SevillaFC_ENG?ref_src=twsrc%5Etfw">@SevillaFC_ENG</a> 'keeper Bono equalises with the last kick of the game. <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/RealValladolidSevillaFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#RealValladolidSevillaFC</a> <a href="https://t.co/RfKacGUsHf">pic.twitter.com/RfKacGUsHf</a></p>— LaLiga English (@LaLigaEN) <a href="https://twitter.com/LaLigaEN/status/1373407788404252680?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> ブヌはセビージャとして初めてゴールを決めたGKに。試合後のインタビューでゴールを振り返ったが、最初は喜びよりも戸惑いがあったようだ。 「状況的に複雑な試合だった。でも僕たちは良いプレーをしていたよ。PKで少し沈んでしまったけど、後半は報われるまで粘り強く戦った」 「ボールが僕のところに転がってきて幸運だったね。ゴールセレブレーションをどうしたらいいかわからなくて、この感情を表すのは難しかった。とても奇妙な気分だね。でも嬉しいよ。同点にできて仲間たちがみんな喜んでくれたからね」 かくいうブヌはゴール直後、ユニフォームを脱いで喜びを表していたが、その後きっちりイエローカードを貰っていた。 2021.03.21 13:40 Sun2
王子様ラキティッチが結婚11年の妻に薔薇の花束を贈る…妻ラケルさん「13年前の今日、決して離れないと誓った」
ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Raquel Mauri (@raquel_mauri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.22 16:35 Thu3
セビージャの主力DFキケ・サラスが八百長の疑いで逮捕…意図的に警告を受けた疑い
セビージャのU-21スペイン代表DFキケ・サラス(22)が、八百長の疑いで逮捕された。スペイン『エル・コンフィデンシアル』が報じている。 報道によると、キケは知人が自身にイエローカードを受けることに賭け、利益を得るために故意にイエローカードを受けていた疑いがあるという。その知人2人も捜査対象となっているなか、同選手は取り調べを受けるため警察に拘留されている。 キケは今シーズンのラ・リーガ14試合に出場し、3回警告を受けたが、昨季終盤の8試合で7枚の警告を受けたことで疑惑が浮上。そのうち1試合は出場停止で欠場し、22歳DFは同期間ラ・リーガで最も警告を受けた選手となっていた。 なお、所属選手の逮捕を受け、セビージャは「司法手続きと無罪推定の原則を全面的に尊重します」との声明を発表している。 「セビージャFCは、今週火曜日に当クラブの選手キケ・サラスに関連して発生した事件を受けて、司法手続きを全面的に尊重します。また、当クラブは選手の無罪推定の原則を尊重することを強調します」 「当然のことながら、セビージャFCはスポーツ界におけるあらゆる不正行為、特に競技の公正性に影響を及ぼす可能性のある行為を非難します」 仮に、今回の容疑で有罪となった場合、刑事罰だけでなくラ・リーガから長期の出場停止処分など厳罰に処される可能性が高い。 セビージャ出身のキケは、13歳からセビージャのカンテラに在籍。2023年1月にファーストチームに昇格し、そのままテネリフェにレンタル移籍していた。その後、2023-24シーズンにセビージャへ復帰すると、主力に定着。 今季もここまで主力を担うなか、ラツィオからの関心も伝えられた左利きDFは、昨年末にクラブと2029年までの新契約を結んでいた。 2025.01.15 10:13 Wed4
セビージャ・ダービーを前に両チームのサポーター24名が逮捕
▽日本時間6日の28:45にキックオフされるセビージャvsベティスのセビージャ・ダービーを前に、暴徒化した両クラブのサポーター24名が逮捕されたようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽同じセビリアに本拠地を構えるセビージャとベティスのセビージャ・ダービーといえばスペインで最も激しいダービーとして有名だ。毎回、ウルトラスと呼ばれる両チームの過激派組織がぶつかり合うことで警察も出場する事態が頻発しているが、今回は逮捕者が出てしまったようだ。 ▽伝えられるところによると、セビリアの地元警察は試合前の暴動で24名のサポーターを逮捕。棍棒やナイフ、斧などが押収されたという。また、負傷者も1名出ており、現在は病院で治療中とのことだ。 ▽これを受けてアンダルシア政府のアントニオ・サンツ代表は更なる逮捕者の増加の可能性を示唆。サンツ氏は『WhatsApp』というメッセージアプリで両チームのウルトラスが事の発端になっていたことを確認したようだ。 ▽ダービーマッチと言えば、地元のクラブだけでなく世界中のサッカーファンが注目する試合。興奮するのはわかるがクラブに影響が出るようなことは避けてもらいたいものだ。 2018.01.06 23:33 Sat5
