ユベントス、スペインの2強から狙われるピャニッチに年棒600万ユーロの新契約を準備か
2018.07.02 00:02 Mon
▽ユベントスは、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(28)との契約延長を準備しているようだ。イタリア『Gazzamercato』が伝えている。
▽そのピャニッチには今夏、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、MFルカ・モドリッチの後継を探すスペインの2強が強い関心を示していた。
▽『Gazzamercato』によると、キャリア最盛期に突入する世界屈指のレジスタの残留を望むユベントスは、同選手に対して新たに2022年6月30日までの新契約を準備している模様。年棒はこれまでの450万ユーロ(当時レート:約5億3800万円)から600万ユーロ(約7億8000万円)まで引き上げる準備があるという。
▽また同紙によれば、ユベントスはドイツ代表MFサミ・ケディラ(31)とも、2021年6月まで新契約を準備しているようだ。
PR
▽メス、リヨンを経て2011年に加入したローマで攻撃的なセントラルMFとしてブレイクを果たしたピャニッチ。その後、2016年に加入したユベントスではより後方にポジションを移しレジスタとしての新境地を開くと、ここまで公式戦91試合で15ゴール28アシストの記録。同クラブの2シーズン連続での国内2冠に大きく貢献。▽『Gazzamercato』によると、キャリア最盛期に突入する世界屈指のレジスタの残留を望むユベントスは、同選手に対して新たに2022年6月30日までの新契約を準備している模様。年棒はこれまでの450万ユーロ(当時レート:約5億3800万円)から600万ユーロ(約7億8000万円)まで引き上げる準備があるという。
▽また同紙によれば、ユベントスはドイツ代表MFサミ・ケディラ(31)とも、2021年6月まで新契約を準備しているようだ。
PR
|
関連ニュース