ナポリの新守護神はルイ・パトリシオ! スポルティング新SDが移籍成立を認める
2018.05.30 04:51 Wed
▽ナポリがスポルティング・リスボンのポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(30)を獲得することが決定的となった。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
▽スポルティングの新スポーツ・ディレクターに就任したアウグスト・イナシオ氏は、「私が到着した時点ですべては完了していた。交渉は成立の方向で進んでおり、ナポリがルイ・パトリシオの獲得に最も近づいているクラブだ」と、守護神のナポリ行きを認めた。
▽なお、ナポリは年俸200万ユーロ(約2億5000万円)の5年契約で個人合意しているルイ・パトリシオの移籍金として、1200万ユーロ(約15億円)をスポルティングに支払う予定だ。
▽2006年のトップチームデビュー以降、スポルティング一筋のキャリアを歩んできたルイ・パトリシオは、これまで公式戦460試合に出場。また、68キャップを誇るポルトガル代表ではユーロ2016の初優勝に貢献するなど、歴代最高の守護神との評価を得ている。
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▽スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナが契約満了でクラブを離れることが確実なナポリは、新守護神を探している。これまでトリノのイタリア代表GKサルバトーレ・シリグやレバークーゼンのドイツ代表GKベルント・レノらの名前が挙がっていたものの、本命はやはりルイ・パトリシオだった。▽なお、ナポリは年俸200万ユーロ(約2億5000万円)の5年契約で個人合意しているルイ・パトリシオの移籍金として、1200万ユーロ(約15億円)をスポルティングに支払う予定だ。
▽2006年のトップチームデビュー以降、スポルティング一筋のキャリアを歩んできたルイ・パトリシオは、これまで公式戦460試合に出場。また、68キャップを誇るポルトガル代表ではユーロ2016の初優勝に貢献するなど、歴代最高の守護神との評価を得ている。
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