ハノーファー、イングランド2部降格のストークからオーストリア代表DFを獲得

2018.05.28 01:35 Mon
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ハノーファーは27日、ストーク・シティからオーストリア代表DFケビン・ヴィマー(25) を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2019年6月30日までとなる。

▽ヴィマーは2012年に加入したケルンで評価を高め、2015年夏にトッテナムへ移籍。しかし、トッテナムでは定位置を確保できず、出場機会を求め2017年の夏にストークへ完全移籍。
▽ストークでは、マーク・ヒューズ前監督のもとプレミアリーグ17試合に出場。しかし、今年1月に同監督が解任されると、後任のポール・ランバート監督のもとでは出場機会を得られていなかった。

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ストークのオーストリア代表DFヴィマーがムスクロンへレンタル移籍

ベルギー・ジュピラー・プロリーグのムスクロンは8月31日、ストーク・シティのオーストリア代表DFケビン・ヴィマー(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。1年間のレンタル移籍となる。 ヴィマーは、母国のリンツの下部組織で育ち2012年7月にケルンへ移籍。ケルンでの活躍が認められ、2015年7月にトッテナムへと完全移籍した。 トッテナムでは公式戦31試合に出場も、コンスタントに出場することができず、2017年8月にストークへと完全移籍。しかし、ストークでもレギュラーポジションは奪えず、2018-19シーズンはハノーファーへレンタル移籍していた。 2018-19シーズンは、ブンデスリーガで22試合、DFBポカールで2試合に出場し1ゴールを記録していた。 2019.09.01 09:45 Sun

アラバやシェプフら主力を招集! ブラジル&ドイツと対戦するオーストリア代表メンバーを発表!!《国際親善試合》

▽オーストリアサッカー協会(OFB)は22日、今月末と来月に行われる国際親善試合に向けたメンバー27名を発表した。 ▽今回の親善試合に向けてフランコ・フォーダ監督は、FWマルコ・アルナウトビッチ(ウェストハム) やMFダビド・アラバ(バイエルン)、アレッサンドロ・シェプフ(シャルケ)、MFフロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム)ら主力を順当に選出した。 ▽5大会ぶりのワールドカップ(W杯)出場を逃したオーストリア代表は、30日にロシア代表と、6月2日にドイツ代表と、同月10日にブラジル代表と対戦する。今回発表されたメンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆オーストリア代表メンバー27名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ハインツ・リンドナー</span>(グラスホッパーズ/スイス) <span style="font-weight:700;">ジョルジ・ジーベンハンドゥル</span>(シュトルム・グラーツ) <span style="font-weight:700;">シカン・スタンコビッチ</span>(ザルツブルク) <span style="font-weight:700;">リヒャルト・シュトレビンガー</span>(ラピッド・ウィーン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">マルビン・ポッツマン</span>(シュトルム・グラーツ) <span style="font-weight:700;">シュテファン・ライナー</span>(ザルツブルク) <span style="font-weight:700;">アンドレアス・ウルマー</span>(ザルツブルク) <span style="font-weight:700;">ケビン・ダンソ</span>(アウグスブルク/ドイツ) <span style="font-weight:700;"> マルティン・ヒンテレッガー</span>(アウグスブルク/ドイツ) <span style="font-weight:700;">モリッツ・バウアー</span>(ストーク・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;"> ケビン・ヴィマー</span>(ストーク・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;"> セバスティアン・プリョードル</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">アレクサンダル・ドラゴビッチ</span>(レスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">シャーヴァー・シュラガー</span>(ザルツブルク) <span style="font-weight:700;">ステファン・ヒールレンダー</span>(シュトルム・グラーツ) <span style="font-weight:700;">ペテル・ズリ</span>(シュトルム・グラーツ) <span style="font-weight:700;">トーマス・ムルク</span>(ラピッド・ウィーン) <span style="font-weight:700;">ルイス・シャーブ</span>(ラピッド・ウィーン) <span style="font-weight:700;">シュテファン・イルザンカー</span>(ライプツィヒ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ユリアン・バウムガルトリンガー</span>(レバークーゼン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">フロリアン・グリリッチュ</span>(ホッフェンハイム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">フロリアン・カインツ</span>(ブレーメン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">アレッサンドロ・シェプフ</span>(シャルケ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ダビド・アラバ</span> (バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">マルコ・アルナウトビッチ</span>(ウェストハム/イングランド) <span style="font-weight:700;">グイド・ブルクシュタラー</span>(シャルケ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">デ二・アラー</span>(シュトルム・グラーツ) 2018.05.23 02:15 Wed

降格ストークの守護神バトランドがクラブの補強を痛烈批判 「チームの一員でさえないヤツがいた」

▽先週末のクリスタル・パレス戦での敗戦によって2007-08シーズン以来の2部降格となったストーク・シティのイングランド代表GKジャック・バトランドがチームの補強を痛烈に批判した。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽2008-09シーズンにプレミアリーグ創設以降、初めてトップディビジョンに昇格したストークは10年連続でプレミアの舞台でプレーを続けてきた。しかし、今季は序盤から苦戦が続くと、プレミア第22節終了時点で5勝12敗5分けの18位と低迷。今年1月中旬にはマーク・ヒューズ前監督を解任しポール・ランバート監督を新指揮官に招へいするも、状況を好転させることはできず、第37節終了時点で6勝19敗12分けの戦績でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格することになった。 ▽ストークの若き守護神は今季の低迷が“冴えない補強”にあったと考えており、クラブの補強を痛烈に批判した。 「正直なところ、すべての補強プロセスを確認する必要があると思う」 「規律面の問題やパフォーマンスの問題など、様々な理由でチームの一員でさえないヤツがいた(移籍があった)」 「ここ数年の補強は全く機能しておらず、それは受け入れがたいことだよ。誰かを獲得したときにどんな変化が起きたのか、精査すべきなのに全くそういったことが行われておらず、馬鹿げた話だよ」 ▽なお、バトランドは今冬に加入したMFバドゥ・エンディアイエ、DFモリッツ・バウアーの2選手に関しては唯一ポジティブな補強と評価している。その一方で、具体的な名前を挙げていないものの、規律違反でトップチームから外されたFWサイード・ベラヒノやMFイブラヒム・アフェライ、DFケビン・ヴィマー、FWヘセ・ロドリゲス。一昨シーズンにポルトからクラブ史上最高額で獲得しながらも今季トゥールーズにレンタルに出されたMFジャネリ・インビュラらを批判している模様だ。 ▽クラブの補強を痛烈に批判したバトランドだが、途中就任のランバート監督への信頼は厚いようだ。 「個人的にポールは難しい仕事をこなしてきたと思っている。彼は不運なことに、規律に問題を抱えるプレーヤーや信頼できないプレーヤーがいるスカッドを引き継がざるを得なかった。それにも関わらず、チームを戦える状態にまとめてくれた。僕自身、彼とは喜んで共に戦いたいと思っている」 2018.05.07 17:38 Mon

ストーク、25億円でスパーズからヴィマー獲得を発表

▽ストーク・シティは29日、トッテナムからオーストリア代表DFケビン・ヴィマー(24)を獲得したことを発表した。契約期間は5年で、移籍金1800万ポンド(約25億3000万円)であることが公表されている。 ▽ヴィマーは2012年に加入したケルンで評価を高め、2015年夏にスパーズ入り。しかし、スパーズでは定位置を確保できず、加入後の3シーズンで公式戦31試合の出場にとどまっていた。 ▽ストーク・シティを率いるマーク・ヒューズ監督はヴィマー獲得に際して以下のコメントを残している。 「ケビンの才能は疑う余地がない。現チームを強化してくれることだろう。我々は今夏にチームの守備を強化することを目指してきたが、それができたと感じている」 2017.08.29 18:16 Tue

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フリーの原口元気は古巣に復帰か? 現地紙が関心を伝え、ファンの期待も高まる

シュツットガルトを退団した元日本代表MF原口元気(33)だが、古巣が獲得に関心を寄せているようだ。 浦和レッズの下部組織で育った原口は、そのままトップチームに昇格すると、2014年7月にヘルタ・ベルリンに完全移籍。その後はドイツでのキャリアを続けている。 ヘルタからフォルトゥナ・デュッセルドルフへとレンタル移籍を経験すると、2018年7月にはハノーファーに完全移籍。2021年7月にウニオン・ベルリンへ完全移籍すると、2023年1月にシュツットガルトへと完全移籍していた。 シュツットガルトでは苦しい時間を過ごし、2023-24シーズンもブンデスリーガで2試合、DFBポカールで1試合の出場に終わり、わずか26分間のプレーに終わっていた中、契約満了でフリーとなっていた。 まだまだトップレベルでプレーできる原口。浦和へ復帰するという噂も浮上した中で、本人はドイツ語圏でのプレーを希望しており、ヨーロッパでのプレー継続を最優先にしている状況だ。 そんな中、古巣であるデュッセルドルフが関心。今夏の移籍が噂される日本代表MF田中碧の代役として期待しているという話も出ていた。 一方で、ドイツ『Neue Presse』は古巣であるハノーファーが獲得に関心を示していると報道。「ネット上でも話題になっている」と伝え、ファンの期待も大きいことを伝えている。 ハノーファーは原口が過去3シーズン在籍したクラブで、現在はDF室屋成が所属。セカンドチームには水戸ホーリーホックからレンタル移籍中のU-20日本代表DF松田隼風も所属している。 2023-24シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦い、5位でフィニッシュ。ブンデスリーガ昇格は叶わなかったが、昇格のキーマンとしても期待が大きくなりそうだ。 2024.06.10 12:45 Mon

水戸のU-20日本代表DF松田隼風がハノーファーへ期限付き移籍延長…3部昇格POでは見事なゴールとPK成功「エモーショナルな瞬間」

水戸ホーリーホックは5日、ハノーファーへ期限付き移籍しているU-20日本代表DF松田隼風(20)の期間延長を発表した。移籍期間は2025年6月30日までとなる。 松田は北海道出身で、JFアカデミー福島から水戸に加入。2023年7月にハノーファーへと期限付き移籍し、レギオナルリーガ(ドイツ4部)を戦うU-23チームでプレーしていた。 初の海外でのプレーとなった松田だが、レギオナルリーガでは26試合に出場し2ゴール3アシストを記録。3部昇格をかけたプレーオフでは2試合に出場し、2日に行われた第2戦では延長戦で見事にゴールを決め、その後のPK戦もしっかりと成功。チームの3部昇格に貢献していた。 松田はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもハノーファー96 U23でプレーすることになりました。昨年の夏にたくさんのファン・サポーターの皆様に温かく送り出してもらった当時を振り返ると、海外での生活は言葉や環境など全てが新しいことの連続でした」 「この海外挑戦に関わる全ての皆様が素晴らしいサポートをしてくれたお陰で、環境にもすぐに馴染むことができ、新しいチームメートと共にドイツの地で全力を尽くすことができたと思っています」 「先週末に行われた3部リーグ昇格を懸けたプレーオフ。昇格を掴み取った試合は、自分のサッカー人生の中でもエモーショナルな瞬間だったことは間違いありません。両クラブの取り組みがあったからこそ、ドイツに渡りピッチであの経験ができたと思います」 「水戸ホーリーホックに関わる全ての皆様、ファン・サポーターの皆様、そしてJX金属様、タニオビス様をはじめとするパートナー企業の皆様にも自分の活躍が届くように来シーズンも頑張ります。これからも応援していただけると嬉しいです」 2024.06.05 21:27 Wed

ハノーファー室屋成が復帰戦で鋭い仕掛けからゴール! SNSでは喜びの心境綴る

ハノーファーの元日本代表DF室屋成が復帰戦でゴールだ。 2.ブンデスリーガで5位につけるハノーファーは3月31日の第27節でマクデブルクのホームに乗り込み、3-0で勝利。5戦ぶりの白星を掴み、上位を追走した。 室屋は今年2月9日に行われた第21節のハンブルガーSV戦で右太もも裏を痛め、離脱が続いたが、6戦ぶりに復帰。右ウィングバックとして89分までプレーした。 1カ月以上の離脱から戻った29歳DFは1点リードの84分に敵陣右サイドで味方からボールを受けると、ボックス右にドリブルを仕掛け、左足でニアに突き刺した。 対峙した相手選手3人を翻弄してのゴールは昨年12月9日に行われた第16節のカールスルーエ戦以来となる今季の2得点目。勝利を手繰り寄せる一発となった。 マクデブルク側では後半頭から伊藤達哉も出場したなか、復帰即ゴールの室屋は自身のインスタグラムに「ゴールと勝ち点3で戻ってこられて嬉しい」と綴った。 <span class="paragraph-title">【SNS】復帰戦でゴールの室屋成が心境綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5MC6crtkIM/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5MC6crtkIM/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5MC6crtkIM/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sei Muroya(@sei_muroya)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.01 10:20 Mon

元独代表シュティンドルが今季引退…「素晴らしく濃密な時間だった」 “原点の地“に戻って1年後の決断に

元ドイツ代表MFラルス・シュティンドル(35)が28日、所属先のカールスルーエを通じて、今季限りでの現役引退を表明した。 カールスルーエ、ハノーファー、ボルシアMGでキャリアを紡ぎ、ブンデスリーガ通算376試合(85得点71アシスト)に出場のシュティンドル。かつて清武弘嗣や酒井宏樹、板倉滉とも共闘した過去もあり、2015年夏からボルシアMGに移ると、通算271試合の出場数(83得点62アシスト)をマークした。 そのボルシアMGではキャプテンを務める中心選手だったが、在籍8シーズンを経て、昨季限りで退団。今季からキャリアの原点である2.ブンデスリーガのカールスルーエに戻り、公式戦17試合で4得点5アシストを記録中だが、今年1月中旬のふくらはぎ負傷から欠場が続く。 ドイツ代表としても2017年のデビューから11試合のキャップ数を積み上げ、一時は国際舞台にも活躍の場を広げたシュティンドルは「信じられないほど美しく、濃密な時間だった」とこれまでを振り返りながら、今季限りで現役生活に終止符を打つと報告した。 「最高の瞬間もたくさんあったけど、まったく楽ではないときもあった。僕にとって、昨夏に故郷クラブに戻り、新しいヴィルトパルクでプレーし、そこで最初のゴールを決めたのは夢のような出来事だったよ」 「それらのすべてを可能にしてくれた関係者のみんなに深く感謝している。この1年間は信じられないほど特別なものだった。これからの数週間もできる限りを尽くす。カールスルーエが再び立つべき場所のために」 2024.03.29 15:30 Fri

室屋成が右太もも裏の筋肉と腱を損傷…全治未定でしばらく離脱へ

ハノーファーは12日、DF室屋成の負傷離脱を発表した。 クラブの発表によると、室屋は9日に行われた2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)第21節のハンブルガーSV戦で負傷したとのことだ。 室屋は試合終了間際に相手のタックルを受けるとそのままプレー続行不可能。試合終了前にピッチを離れることとなっていた。 クラブはMRI検査を12日に実施。右太もも裏の筋肉と腱を損傷していることが判明したという。なお、全治は未定で詳細がわかるまで離脱することとなる。 2020年8月にFC東京から完全移籍でハノーファーに加入した室屋。今シーズンは2.ブンデスリーガで17試合に出場し1ゴール2アシストを記録。DFBポカールでも1試合に出場していた。 2024.02.12 22:15 Mon

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