ストークのオーストリア代表DFヴィマーがムスクロンへレンタル移籍
2019.09.01 09:45 Sun
ベルギー・ジュピラー・プロリーグのムスクロンは8月31日、ストーク・シティのオーストリア代表DFケビン・ヴィマー(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。1年間のレンタル移籍となる。
ヴィマーは、母国のリンツの下部組織で育ち2012年7月にケルンへ移籍。ケルンでの活躍が認められ、2015年7月にトッテナムへと完全移籍した。
トッテナムでは公式戦31試合に出場も、コンスタントに出場することができず、2017年8月にストークへと完全移籍。しかし、ストークでもレギュラーポジションは奪えず、2018-19シーズンはハノーファーへレンタル移籍していた。
2018-19シーズンは、ブンデスリーガで22試合、DFBポカールで2試合に出場し1ゴールを記録していた。
ヴィマーは、母国のリンツの下部組織で育ち2012年7月にケルンへ移籍。ケルンでの活躍が認められ、2015年7月にトッテナムへと完全移籍した。
2018-19シーズンは、ブンデスリーガで22試合、DFBポカールで2試合に出場し1ゴールを記録していた。
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アラバやシェプフら主力を招集! ブラジル&ドイツと対戦するオーストリア代表メンバーを発表!!《国際親善試合》
▽オーストリアサッカー協会(OFB)は22日、今月末と来月に行われる国際親善試合に向けたメンバー27名を発表した。 ▽今回の親善試合に向けてフランコ・フォーダ監督は、FWマルコ・アルナウトビッチ(ウェストハム) やMFダビド・アラバ(バイエルン)、アレッサンドロ・シェプフ(シャルケ)、MFフロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム)ら主力を順当に選出した。 ▽5大会ぶりのワールドカップ(W杯)出場を逃したオーストリア代表は、30日にロシア代表と、6月2日にドイツ代表と、同月10日にブラジル代表と対戦する。今回発表されたメンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆オーストリア代表メンバー27名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ハインツ・リンドナー</span>(グラスホッパーズ/スイス) <span style="font-weight:700;">ジョルジ・ジーベンハンドゥル</span>(シュトルム・グラーツ) <span style="font-weight:700;">シカン・スタンコビッチ</span>(ザルツブルク) <span style="font-weight:700;">リヒャルト・シュトレビンガー</span>(ラピッド・ウィーン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">マルビン・ポッツマン</span>(シュトルム・グラーツ) <span style="font-weight:700;">シュテファン・ライナー</span>(ザルツブルク) <span style="font-weight:700;">アンドレアス・ウルマー</span>(ザルツブルク) <span style="font-weight:700;">ケビン・ダンソ</span>(アウグスブルク/ドイツ) <span style="font-weight:700;"> マルティン・ヒンテレッガー</span>(アウグスブルク/ドイツ) <span style="font-weight:700;">モリッツ・バウアー</span>(ストーク・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;"> ケビン・ヴィマー</span>(ストーク・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;"> セバスティアン・プリョードル</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">アレクサンダル・ドラゴビッチ</span>(レスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">シャーヴァー・シュラガー</span>(ザルツブルク) <span style="font-weight:700;">ステファン・ヒールレンダー</span>(シュトルム・グラーツ) <span style="font-weight:700;">ペテル・ズリ</span>(シュトルム・グラーツ) <span style="font-weight:700;">トーマス・ムルク</span>(ラピッド・ウィーン) <span style="font-weight:700;">ルイス・シャーブ</span>(ラピッド・ウィーン) <span style="font-weight:700;">シュテファン・イルザンカー</span>(ライプツィヒ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ユリアン・バウムガルトリンガー</span>(レバークーゼン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">フロリアン・グリリッチュ</span>(ホッフェンハイム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">フロリアン・カインツ</span>(ブレーメン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">アレッサンドロ・シェプフ</span>(シャルケ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ダビド・アラバ</span> (バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">マルコ・アルナウトビッチ</span>(ウェストハム/イングランド) <span style="font-weight:700;">グイド・ブルクシュタラー</span>(シャルケ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">デ二・アラー</span>(シュトルム・グラーツ) 2018.05.23 02:15 Wed降格ストークの守護神バトランドがクラブの補強を痛烈批判 「チームの一員でさえないヤツがいた」
▽先週末のクリスタル・パレス戦での敗戦によって2007-08シーズン以来の2部降格となったストーク・シティのイングランド代表GKジャック・バトランドがチームの補強を痛烈に批判した。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽2008-09シーズンにプレミアリーグ創設以降、初めてトップディビジョンに昇格したストークは10年連続でプレミアの舞台でプレーを続けてきた。しかし、今季は序盤から苦戦が続くと、プレミア第22節終了時点で5勝12敗5分けの18位と低迷。今年1月中旬にはマーク・ヒューズ前監督を解任しポール・ランバート監督を新指揮官に招へいするも、状況を好転させることはできず、第37節終了時点で6勝19敗12分けの戦績でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格することになった。 ▽ストークの若き守護神は今季の低迷が“冴えない補強”にあったと考えており、クラブの補強を痛烈に批判した。 「正直なところ、すべての補強プロセスを確認する必要があると思う」 「規律面の問題やパフォーマンスの問題など、様々な理由でチームの一員でさえないヤツがいた(移籍があった)」 「ここ数年の補強は全く機能しておらず、それは受け入れがたいことだよ。誰かを獲得したときにどんな変化が起きたのか、精査すべきなのに全くそういったことが行われておらず、馬鹿げた話だよ」 ▽なお、バトランドは今冬に加入したMFバドゥ・エンディアイエ、DFモリッツ・バウアーの2選手に関しては唯一ポジティブな補強と評価している。その一方で、具体的な名前を挙げていないものの、規律違反でトップチームから外されたFWサイード・ベラヒノやMFイブラヒム・アフェライ、DFケビン・ヴィマー、FWヘセ・ロドリゲス。一昨シーズンにポルトからクラブ史上最高額で獲得しながらも今季トゥールーズにレンタルに出されたMFジャネリ・インビュラらを批判している模様だ。 ▽クラブの補強を痛烈に批判したバトランドだが、途中就任のランバート監督への信頼は厚いようだ。 「個人的にポールは難しい仕事をこなしてきたと思っている。彼は不運なことに、規律に問題を抱えるプレーヤーや信頼できないプレーヤーがいるスカッドを引き継がざるを得なかった。それにも関わらず、チームを戦える状態にまとめてくれた。僕自身、彼とは喜んで共に戦いたいと思っている」 2018.05.07 17:38 Monストーク、25億円でスパーズからヴィマー獲得を発表
▽ストーク・シティは29日、トッテナムからオーストリア代表DFケビン・ヴィマー(24)を獲得したことを発表した。契約期間は5年で、移籍金1800万ポンド(約25億3000万円)であることが公表されている。 ▽ヴィマーは2012年に加入したケルンで評価を高め、2015年夏にスパーズ入り。しかし、スパーズでは定位置を確保できず、加入後の3シーズンで公式戦31試合の出場にとどまっていた。 ▽ストーク・シティを率いるマーク・ヒューズ監督はヴィマー獲得に際して以下のコメントを残している。 「ケビンの才能は疑う余地がない。現チームを強化してくれることだろう。我々は今夏にチームの守備を強化することを目指してきたが、それができたと感じている」 2017.08.29 18:16 Tueストーク・シティの関連記事
三笘不在のブライトンが2年連続の対戦となったストークを下して4回戦進出【FAカップ】
三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンは6日、FAカップ3回戦でストーク・シティと対戦し4-2で勝利した。三笘はケガのため欠場している。 昨季のFAカップ4強のブライトンが、チャンピオンシップ(イングランド2部)で19位と低迷するストークをホームに迎えた一戦。三笘をケガで欠くブライトンは、3トップにブオナノッテ、ファーガソン、ジョアン・ペドロを据えた[3-4-3]の布陣で試合に臨んだ。 昨季のFAカップ5回戦で対戦した両者による再戦は、立ち上がりからホームのストークが積極的な入りを見せると16分に試合が動くする。高い位置でのボールを奪ったフーフェルのスルーパスでボックス右深くまで侵入したペ・ジュノが折り返しを供給すると、これがDFファン・ヘッケのオウンゴールを誘った。 その後は一進一退の攻防が続く中、ブライトンは40分にチャンス。右サイドヒンシェルウッドの折り返しを中央で受けたブオナノッテが振り向きざまに左足を振り抜いたが、シュートはわずかにゴール右に外れた。 前半終了間際にかけて猛攻を仕掛けるブライトンは、追加タイム6分に試合を振り出しに戻す。右クロスのこぼれ球をボックス手前のギルモアが頭で繋ぐとこれを受けたエストゥピニャンがワントラップから強烈なハーフボレーシュートをゴール左に突き刺した。 1-1で迎えた後半、再びスコアを動かしたのはブライトン。52分、ショートコーナーの流れからボックス左で再びボールを受けたグロスがクロスを供給すると、最後はダンクがヘディングシュートでゴールネットを揺らした。 勝ち越しに成功したブライトンだったが、63分に微妙なハンド判定で与えたPKから追いつかれるも、76分にグロスの右クロスからボックス中央に飛び込んだジョアン・ペドロがヘディングシュートを流し込み、再びリードを手にする。 さらに80分、グロスとのワンツーで、右サイドを突破したファン・ヘッケがボックス右手前からクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んだジョアン・ペドロがダイレクトシュートをゴールに流し込んだ。 結局、試合はそのまま4-2でブライトンが勝利。ブライトンが、昨年に続きストークを下して4回戦進出を決めた。 2024.01.07 02:10 Sun元イングランド代表GKベン・フォスターが現役引退、ハリウッド俳優所有のクラブで昇格に貢献
レクサムは21日、元イングランド代表GKベン・フォスター(40)の現役引退を発表した。 2022年9月にキャリアを一時停止したフォスター。2023年3月には、ハリウッド俳優のライアン・レイノルズが所有するレクサムへ加入すると、ナショナルリーグ(イングランド5部)で8試合に出場。優勝を争うチームを支え、見事にEFLリーグ2(イングランド4部)に昇格していた。 フォスターは今シーズンもプレーを続けることとなり、リーグ2では開幕から4試合に出場。しかし、チームは1勝2分け3敗という出だしに。ただ、4試合で13失点と守備が崩壊していた。 19日に行われた第4節のスウィンドン・タウン戦では、5-5という壮絶な打ち合いに。後半アディショナルタイムに2点を奪ってなんとか追いついたが、苦しい試合となっていた。 レクサムの声明によれば、その試合後にフォスターがフィル・パーキンソン監督と話し合いをしたとのこと。引退を決断したことを伝えられたという。 「正直なところ、今シーズンのパフォーマンスは自分に求めるレベルに達しておらず、今が引退するのに適切な時期だと感じている」 「この決断を下す際に最優先に考えたのは、僕にとってだけでなく、クラブにとっても何が最善なのかということだった。この決断により、クラブは期限が閉まる前に選択肢を評価するあらゆる機会を得ることができた」 「レクサむはいつも僕の心の中で特別な場所であり続けるだろう」 フォスターは自身のパフォーマンスに限界を感じて引退を決断。それを伝えられたパーキンソン監督もクラブを通じてコメントしている。 「ベンはレクサムにいる間、プロフェッショナルとして模範を示し、我々が彼に求めたことは全てやってくれた」 「決断を下すには、偉大な人間と、このフットボールクラブを本当に理解し、決断のタイミングを計る人間が必要だ」 「昨シーズンのノッツ・カウンティ戦での昇格に貢献してくれたあの素晴らしいPKセーブを遥かに超えた彼の貢献に感謝するとき、私はみんなを代表して言っていると確信している」 「レクサムはベン・フォスターを迎えるにはより良い場所だった」 フォスターはストーク・シティでキャリアをスタート、下部リーグへのレンタル移籍を繰り返した中、2005年1月にはレンタルでレクサムに加入していた。 2005年7月、マンチェスター・ユナイテッドへと完全移籍、ワトフォードへのレンタル移籍を経て復帰。2010年7月にバーミンガム・シティへと完全移籍した。 その後、WBAへとレンタル移籍したのちに完全移籍。2018年にワトフォードに加入すると、2022年7月に一度キャリアをストップ。半年後にレクサムで復帰していた。 最もプレーしたクラブはWBAで公式戦223試合に出場。ワトフォードでは207試合に出場している。プレミアリーグでは390試合に出場していた。 2007年2月にはイングランド代表デビューを果たし、8試合に出場。2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)ではコスタリカ代表戦でフル出場し、W杯デビューを果たしていた。 2023.08.21 22:05 Monプレミア昇格組のルートン・タウンがスコットランド代表FWブラウンをストークから完全移籍で獲得
プレミアリーグに初昇格したルートン・タウンは10日、ストーク・シティのスコットランド代表FWジェイコブ・ブラウン(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 移籍金は非公開。背番号は「19」に決定した。 ブラウンはギーズリーやバーンズリーの下部組織で育ち、チェスターフィールドへのレンタル移籍も経験。イングランドの下部リーグで経験を積み、2020年9月にストークへと完全移籍した。 センターフォワードや右ウイングでプレーし、ストークでは公式戦141試合で30ゴール8アシスト。チャンピオンシップ(イングランド2部)では通算167試合で29ゴール15アシストを記録していた。 スコットランド代表としても6試合に出場しており、ユーロ2024予選でも招集を受けている。 ブラウンは今回の移籍についてコメントしている。 「まだ実感が湧かない。興味があることは前から知っていたけど、知って以来、とても興奮していた。だから、ついに完結して、本当にうれしく思っている」 「プレミアリーグでプレーするのは子供たちの夢だが、僕はまだそれを達成していない。一生懸命ハードワークしてチャンスを掴まなければならない。でも、もしそのような機会があれば、とても感謝するし、楽しみにしている」 プレミアリーグに新シーズンから昇格するルートンは、ブラウンが今夏9人目の補強に。MFロス・バークリーやFWタヒス・チョンなどを補強している。 2023.08.10 20:02 Thuストークがアストン・ビラFWウェズレイ&フェレンツヴァーロシュのモロッコ代表FWムマエを完全移籍で獲得
チャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティは28日、アストン・ビラのFWウェズレイ・モラエス(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は1年間となる。 また、フェレンツヴァーロシュのモロッコ代表FWライアン・ムマエ(25)も完全移籍で獲得。移籍金は非公開で、3年契約を結んだ。 ウェズレイは、クラブ・ブルージュでその名をあげ、2018-29シーズンはチーム内得点王に。3度のリーグ優勝に貢献すると2019年7月にアストン・ビラに完全移籍する。 しかし、アストン・ビラ移籍後は期待された活躍はなく、公式戦26試合で6ゴール1アシスト。2021年8月からはクラブ・ブルージュ、インテルナシオナウ、レバンテとレンタル移籍を繰り返していた。 2022-23シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で36試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。 一方のムマエは、スタンダール・リエージュの下部組織育ち。2015年7月にファーストチームに昇格すると、ワースラント=ベフェレンやオーフスへのレンタル移籍を経験する。 2019年7月にスタンダール・リエージュを退団。その後、キプロスのAELリマソールへ加入。2021年7月からフェレンツヴァーロシュでプレーしていた。 ハンガリーの強豪であるフェレンツヴァーロシュでは公式戦73試合で32ゴール15アシストを記録。モロッコ代表としても12試合に出場し4ゴール。カタール・ワールドカップ(W杯)は惜しくもメンバーに入れなかった。 2023.07.29 11:15 SatウルブスDFフーフェルがストークへ再レンタル
ストーク・シティは21日、ウォルバーハンプトンからU-21オランダ代表DFキ=ヤナ・フーフェル(21)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アヤックスのアカデミー育ちでリバプールでプロデビューを飾ったフーフェル。右サイドバックを主戦場に、センターバックでもプレー可能な総合力の高い守備者として将来を嘱望されていたが、2020年夏に加入したウルブスではここまで公式戦25試合の出場にとどまっている。 昨シーズンは開幕前にPSVへ1年間のレンタル移籍で加入したが、思うように出場機会を得られず。今年1月末に早期レンタル契約解消でウルブスに復帰した後、ストークへレンタル先を変更。チャンピオンシップ(イングランド2部)のクラブでは公式戦17試合4ゴール1アシストと攻守両面で印象的な活躍を見せていた。 その活躍もあって新シーズンはディフェンスラインを刷新したウルブスのポジション争いに加わる可能性も報じられたが、引き続きポッターズでプレーすることになった。 2023.07.22 20:22 Sat
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プレミア昇格組のルートン・タウンがスコットランド代表FWブラウンをストークから完全移籍で獲得
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