ジダン、EL決勝はマルセイユ応援! 「サポーターの1人だ」

2018.05.15 23:00 Tue
Getty Images
レアル・マドリージネディーヌ・ジダン監督が、ヨーロッパリーグ(EL)決勝で贔屓にするクラブがあることを明かした。スペイン『マルカ』が報じている。

▽16日、日本代表DF酒井宏樹の所属するマルセイユと、スペインの強豪アトレティコ・マドリーがEL決勝で激突する。その決戦を前にどちらを応援するかと問われたジダン監督は、以下のように同じ街のライバルクラブの敗北を望んだ。

「EL決勝では彼ら(マルセイユ)がうまくやれればいいと思っている。なぜなら、私はいつもサポーターの1人だったからね」
「若い頃は、スタンドでマルセイユを体感していたよ。そういうわけで、彼らが決勝でベストであるように願うんだ」

「マルセイユ(という街)は信じられないほど素晴らしいよ。クラブにとっても、もちろんプレーヤーにとってもね」
「全てにおいて、信じられないような都市なんだよ。色々な感情が交差するフットボールの街だ」

▽ジダン監督はサッカーのキャリアこそASカンヌでスタートさせたが、出身地はマルセイユだ。幼少期からマルセイユのファンであったことは有名であり、監督という立場となった今でも心のクラブへの愛情は隠せないのかもしれない。

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ゲンドゥージがチームメイトと衝突…アーセナル、ヘルタに続いてマルセイユでも素行問題が浮き彫りに

マルセイユで活躍するフランス代表MFマテオ・ゲンドゥージだが、素行の悪さが再び目立っているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 今夏の移籍市場でアーセナルからレンタルでマルセイユに加入したゲンドゥージ。ここまで公式戦全8試合に出場しており、9月上旬のインターナショナルブレイクでは、2度目の代表に招集された。 ところが、順風満帆かと思いきや、これまでも自身のキャリアを悩ませてきた素行問題が再び顔を覗かせているようだ。 フランス『レキップ』によると、26日に行われたリーグ・アン第8節のランス戦で、27分に相手の2点目が決まった際に、チームメイトのMFジェルソンに近づき、「いつ走り始めるんだ!」と不満をぶつけていたという。 ゲンドゥージの気持ちも分からないではないが、マルセイユではトレーニング中から同選手の態度に嫌気が差している選手がいる模様。フランス人ジャーナリストのロマン・カニューティ氏はこのように語っている。 「今のところ大きな問題ではないし、深読みする必要もないが、マルセイユにはゲンドゥージに悩んでいる選手が何人かいるのだ」 「彼の仕事への取り組み方、いつも他人のせいにすること、何かあるとトレーニング中にヒザをついて神に祈ること、それが耳障りなんだ」 「私はこのような態度を非難するつもりはない。マルセイユでは知られている気質だが、外国人選手の中にはそうでない選手もいて、彼らと一緒にいるとトラブルになってしまうこともある」 「そうは言っても、マルセイユにはそういった個性も必要で、ゲンドゥージにはそれがある。メリットもあるんじゃないかな」 トラブルメーカーであるゲンドゥージは、アーセナルでは昨年6月のブライトン戦でFWニール・モペイと小競り合いを起こし、ミケル・アルテタ監督の逆鱗に触れて、以降の試合で全てメンバー外にされた経験がある。 また、昨季加入のヘルタ・ベルリンでもパル・ダルダイ監督に気難しい性格を問題視され、完全移籍のチャンスを逃していた背景も。 マルセイユでも再び同様の問題を起こしたとなれば、自身の株をさらに下げることになるが、果たしてチームメイトと和解することはできるだろうか。 2021.09.29 21:45 Wed

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