ベニテス、武藤嘉紀を追跡か
2018.05.15 12:25 Tue
▽マインツに所属する日本代表FW武藤嘉紀(25)を巡り、ニューカッスルが目を光らせているようだ。イギリス『talkSPORT』が伝えている。
▽ニューカッスルのラファエル・ベニテス監督が今夏、攻撃陣の補強を目論み、武藤を追跡。1月加入のFWイスラム・スリマニが期待に応えられなかったことで、新たなアタッカー獲得に意欲を示している模様だ。
▽そのニューカッスルは、プレミアリーグ復帰初年度の今シーズンを10位でフィニッシュ。プレミアリーグ残留により、クラブから補強資金の提供も見込める状況だという。
▽2015年5月にマインツ入りした武藤は、公式戦72試合23ゴール11アシストを記録。今シーズンはブンデスリーガ挑戦後キャリアハイの8ゴールを挙げるなど、公式戦30試合10ゴール5アシストという成績を残している。
▽事前の報道によれば、武藤はプレミアリーグ行きを視野に入れているが、マインツはあと1年の引き留めを希望。また、移籍金として最低でも2000万ユーロ(約26億円)を求めているとみられる。
▽ニューカッスルのラファエル・ベニテス監督が今夏、攻撃陣の補強を目論み、武藤を追跡。1月加入のFWイスラム・スリマニが期待に応えられなかったことで、新たなアタッカー獲得に意欲を示している模様だ。
▽2015年5月にマインツ入りした武藤は、公式戦72試合23ゴール11アシストを記録。今シーズンはブンデスリーガ挑戦後キャリアハイの8ゴールを挙げるなど、公式戦30試合10ゴール5アシストという成績を残している。
▽事前の報道によれば、武藤はプレミアリーグ行きを視野に入れているが、マインツはあと1年の引き留めを希望。また、移籍金として最低でも2000万ユーロ(約26億円)を求めているとみられる。
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