【J1ピックアッププレビュー】至高の“ポゼッションサッカー”対決を制し、下位脱出の糸口を掴むのは《名古屋vs横浜FM》
2018.05.04 19:40 Fri
▽5日、明治安田生命J1リーグ第13節が開催される。豊田スタジアムでは名古屋グランパスvs横浜F・マリノスが行われる。
▽風間八宏監督の下で攻撃サッカーを標榜し、J1復帰年を戦う名古屋。対する横浜FMもアンジェ・ポステコグルー監督に導かれ、Jリーグでは類を見ないポゼッションサッカーに取り組んでいる。▽攻撃サッカーを体現する両者だが、今シーズンのJ1ではボトム3に位置。下位から脱出を目指す両者にとっては“シックスポインター”となる。
◆ついにトンネルを抜け出せるか~名古屋グランパス~
▽前節はホームでセレッソ大阪と対戦。劣悪なコンディションの中、0-0のゴールレスドローで90分を終え、8連敗をストップさせた。
▽攻撃サッカーを体現することはできなかったが、J屈指の攻撃陣を誇るC大阪を相手に、雨風が強く、ピッチ状態も悪い中でのクリーンシートはチームにとって少なからず自信となるはずだ。前回勝ち点を得た第3節以来の無失点。得点を許さなければ勝ち点1は最低でも手にできるだけに、攻撃サッカーを掲げながらも守備陣の働きが重要となる。
◆波に乗ることができない船乗り~横浜F・マリノス~
▽前節はホームにジュビロ磐田を迎えて戦った横浜FM。相手選手の暴力行為が起こるなど試合以外の部分で注目が集まったが、試合は3-1で完敗。良いプレーを見せることができなかった。
▽今シーズンから取り組んでいるポゼッションサッカーは磐田戦でも披露されたが、決定機は多く作れず。さらに、先月21日の湘南ベルマーレ戦でも見られたように、ボックス外に飛び出たGK飯倉大樹の頭上を越すロングシュートを田口泰士に決められた。連戦の影響もあるのか、ボール回しのところや判断ミスも散見されるようになり、苦しい時期が続く。
▽それでも、ポゼッションサッカーは徐々にチームに浸透。サイドを使った攻撃も機能しているが、ゴール数はウーゴ・ヴィエイラが7得点を挙げるも、その他の選手は1得点が最高。ゴールを奪う形をいかに作ることができるか、攻撃対決で真価が求められる。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆名古屋グランパス[4-4-2]
DF:菅原由勢、新井一耀、ホーシャ、櫛引一紀
MF:青木亮太、宮原和也、小林裕紀、和泉竜司
FW:ガブリエル・シャビエル、ジョー
監督:風間八宏
出場停止:長谷川アーリアジャスール
▽前節からのメンバー変更は1人と予想。出場停止となる長谷川アーリアジャスールに代えて、小林裕紀が先発すると見る。ガブリエル・シャビエル、ジョーの2トップは変わらず、青木亮太、和泉竜司の両サイドからの攻撃で横浜FMのハイラインの裏を狙う戦いか。ポゼッションサッカーでイニシアチブを握りたい。
◆横浜F・マリノス[4-3-3]
DF:松原健、中澤佑二、ミロシュ・デゲネク、山中亮輔
MF:大津祐樹、喜田拓也、天野純
FW:遠藤渓太、ウーゴ・ヴィエイラ、ユン・イルロク
監督:アンジェ・ポステコグルー
▽完敗した前節からは大きくメンバー変更があると予想する。主力でありチーム得点王であるウーゴ・ヴィエイラや右サイドバックのレギュラーである松原健、センターバックのミロシュ・デゲネクらは復帰すると予想。また、中盤には喜田拓也、大津祐樹が復帰するとみる。前節頭部を負傷した飯倉大樹の出場可否はチームスタイルにも大きな影響を及ぼすだろう。欠場となれば、GK杉本大地が先発するだろう。
【注目選手】
◆MFガブリエル・シャビエル(名古屋グランパス)
◆MF天野純(横浜F・マリノス)
◆J1屈指のポゼッション対決を制するのは
▽両チームの特徴は指揮官が掲げる“ポゼッションサッカー”だ。互いに攻撃に比重を置くスタイルなだけに、連休中、さらにこどもの日として多くスタジアムに足を運ぶであろうサッカー少年・少女にとっては、楽しい試合になると予想される。
▽ボールを繋ぐことをポゼッションと思いがちだが、あくまでもポゼッションサッカーのゴールは得点を奪うこと。ゴールへ向かう姿勢だけでなく、しっかりとネットを揺らすことが両チームには求められる。
▽ここまで日本人選手がゴールを挙げていない名古屋、ウーゴ・ヴィエイラ1人にゴールが偏っている横浜FMと、両チームの助っ人の活躍にも注目。しかし、チームプレーが重要となるポゼッションサッカーにおいては、周りを固める日本人選手の活躍も必要不可欠だ。
▽J1屈指のポゼッションサッカーを制するのはどちらか。試合は5日(土)の19時にキックオフを迎える。
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◆結果が欲しい両者▽風間八宏監督の下で攻撃サッカーを標榜し、J1復帰年を戦う名古屋。対する横浜FMもアンジェ・ポステコグルー監督に導かれ、Jリーグでは類を見ないポゼッションサッカーに取り組んでいる。▽攻撃サッカーを体現する両者だが、今シーズンのJ1ではボトム3に位置。下位から脱出を目指す両者にとっては“シックスポインター”となる。
▽前節はホームでセレッソ大阪と対戦。劣悪なコンディションの中、0-0のゴールレスドローで90分を終え、8連敗をストップさせた。
▽攻撃サッカーを体現することはできなかったが、J屈指の攻撃陣を誇るC大阪を相手に、雨風が強く、ピッチ状態も悪い中でのクリーンシートはチームにとって少なからず自信となるはずだ。前回勝ち点を得た第3節以来の無失点。得点を許さなければ勝ち点1は最低でも手にできるだけに、攻撃サッカーを掲げながらも守備陣の働きが重要となる。
▽守備がゼロに抑えられたのであれば、次は攻撃。外国人選手しか得点をしていないという残念な状況を抜け出せるのか。撃ち合いも考えられる今節は、しっかりと勝ち点3を挙げたいところだ。
◆波に乗ることができない船乗り~横浜F・マリノス~
▽前節はホームにジュビロ磐田を迎えて戦った横浜FM。相手選手の暴力行為が起こるなど試合以外の部分で注目が集まったが、試合は3-1で完敗。良いプレーを見せることができなかった。
▽今シーズンから取り組んでいるポゼッションサッカーは磐田戦でも披露されたが、決定機は多く作れず。さらに、先月21日の湘南ベルマーレ戦でも見られたように、ボックス外に飛び出たGK飯倉大樹の頭上を越すロングシュートを田口泰士に決められた。連戦の影響もあるのか、ボール回しのところや判断ミスも散見されるようになり、苦しい時期が続く。
▽それでも、ポゼッションサッカーは徐々にチームに浸透。サイドを使った攻撃も機能しているが、ゴール数はウーゴ・ヴィエイラが7得点を挙げるも、その他の選手は1得点が最高。ゴールを奪う形をいかに作ることができるか、攻撃対決で真価が求められる。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆名古屋グランパス[4-4-2]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:ランゲラックDF:菅原由勢、新井一耀、ホーシャ、櫛引一紀
MF:青木亮太、宮原和也、小林裕紀、和泉竜司
FW:ガブリエル・シャビエル、ジョー
監督:風間八宏
出場停止:長谷川アーリアジャスール
▽前節からのメンバー変更は1人と予想。出場停止となる長谷川アーリアジャスールに代えて、小林裕紀が先発すると見る。ガブリエル・シャビエル、ジョーの2トップは変わらず、青木亮太、和泉竜司の両サイドからの攻撃で横浜FMのハイラインの裏を狙う戦いか。ポゼッションサッカーでイニシアチブを握りたい。
◆横浜F・マリノス[4-3-3]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:飯倉大樹DF:松原健、中澤佑二、ミロシュ・デゲネク、山中亮輔
MF:大津祐樹、喜田拓也、天野純
FW:遠藤渓太、ウーゴ・ヴィエイラ、ユン・イルロク
監督:アンジェ・ポステコグルー
▽完敗した前節からは大きくメンバー変更があると予想する。主力でありチーム得点王であるウーゴ・ヴィエイラや右サイドバックのレギュラーである松原健、センターバックのミロシュ・デゲネクらは復帰すると予想。また、中盤には喜田拓也、大津祐樹が復帰するとみる。前節頭部を負傷した飯倉大樹の出場可否はチームスタイルにも大きな影響を及ぼすだろう。欠場となれば、GK杉本大地が先発するだろう。
【注目選手】
◆MFガブリエル・シャビエル(名古屋グランパス)
(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽連敗を止めたものの、白星を掴みたい名古屋の注目選手はガブリエル・シャビエルだ。負傷離脱中にチームが連敗、復帰後もチームを復調させられず連敗は8に伸びた。それでも攻撃のタクトを振るうガブリエル・シャビエルの存在は重要だ。久々の勝利へ。“魔法使い”の力を見せたい。◆MF天野純(横浜F・マリノス)
(C)CWS Brains,LTD.
▽横浜FMの注目選手は天野純だ。横浜FMのポゼッションサッカーにおいて、欠かせない存在の天野。今シーズンはボランチでも起用されたが、やはり1つ前のポジションでの起用が本来の良さを出せる。前々節の鹿島アントラーズ戦ではかつてのエース・中村俊輔(ジュビロ磐田)を彷彿とさせる直接FKを沈めるなど、得点にも絡み出した天野。チーム浮上のカギを握るレフティに注目だ。◆J1屈指のポゼッション対決を制するのは
▽両チームの特徴は指揮官が掲げる“ポゼッションサッカー”だ。互いに攻撃に比重を置くスタイルなだけに、連休中、さらにこどもの日として多くスタジアムに足を運ぶであろうサッカー少年・少女にとっては、楽しい試合になると予想される。
▽ボールを繋ぐことをポゼッションと思いがちだが、あくまでもポゼッションサッカーのゴールは得点を奪うこと。ゴールへ向かう姿勢だけでなく、しっかりとネットを揺らすことが両チームには求められる。
▽ここまで日本人選手がゴールを挙げていない名古屋、ウーゴ・ヴィエイラ1人にゴールが偏っている横浜FMと、両チームの助っ人の活躍にも注目。しかし、チームプレーが重要となるポゼッションサッカーにおいては、周りを固める日本人選手の活躍も必要不可欠だ。
▽J1屈指のポゼッションサッカーを制するのはどちらか。試合は5日(土)の19時にキックオフを迎える。
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Jリーグの開幕から30周年を迎えた2023年。全60クラブのうち5クラブがエンブレムの変更を発表した。 エンブレムのデザインの変更は国内だけでなく海外でも行われており、ここ10年でみれば、マンチェスター・シティやユベントス、インテル、アトレティコ・マドリーといった強豪クラブも行ってきた。 近年のJリーグでは、2020年に清水エスパルス、2022年にガンバ大阪が変更していた中、2023年は一気に5つのチームがエンブレムの変更を発表。多くの反響を呼んだ各チームの新エンブレムのデザインをみていく。 <span class="paragraph-subtitle">◆名古屋グランパス</span> 2022年にクラブ創設30周年を迎えた名古屋。エンブレムの変更はクラブ30周年を見据えた2021年から議論を重ねていたという。 そうした中、2023年1月にエンブレムの変更を発表。「GRAMPUS SOCIO PROJECT」というプロジェクトを発足し、サポーターとともにエンブレムを製作してきた。 その上で、2023年12月についに新エンブレムが発表。小西工己代表取締役社長が「噛めば噛むほど味が出るエンブレム」と説明したエンブレムは、デザインを大きく変えつつも要素を踏襲したものとなった。 中央の新たなシャチのシンボルは、これまでのエンブレムの「NGE(Never Give Up)」とシャチの絵柄を合わせて描き、上昇気流を表現したその形状は世界の頂点を目指して挑戦し続けるという強い意志を込められている。 また、盾の上の部分は「Challange for the Top」の意志を、盾の下の部分はシャチの尾ビレをイメージしている。 ファンからも好評の声が多く集まったこの新エンブレムは2024シーズンから使用される。 <span class="paragraph-title">【画像】名古屋グランパスの新エンブレムやフラッグデザイン</span> <span data-other-div="page2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0qebVptB89/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">名古屋グランパス(@nagoyagrampus)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">◆FC東京</span> <span data-other-div="page3"></span> 2023年に1998年のクラブ設立から25周年を迎えたFC東京は、「FC東京VISION2030」を策定。よりブランド力を高めていくために、クラブエンブレムのアップデートを検討していた。 2023年2月から、SOCIO会員へのアンケートなども行ってきた中、2023年7月に改めてアップデートすることを発表。そして、2023年10月に新エンブレムが発表された。 新エンブレムは「継承と革新」というテーマのもと、盾形の青い意匠をベースに白字で「FC TOKYO」と加え、3種類から成る赤のストライプで構成されている。 1本のラインは、ファン・サポーター、選手とクラブがともに力強く進むOne Teamに加え、「+1ゴール」のフットボールスタイルを象徴。右肩上がりの11本のラインは、勝利を目指し、決して挑戦を止めず、常に高みを目指し続ける選手たちの姿を表現。4本のラインは、クラブの土台となり、文化を作り上げる4つのバリュー、最前線・クリエイティビティ・多様性・可能性を表している。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">新クラブエンブレム発表について<br>本日、新しいクラブエンブレムを発表いたしました。<br><br>クラブは1998年の設立以来、ファン・サポーター、および、FC東京に関わるすべての方々に支えていただき、多くの歓喜や悔しいことなど喜怒哀楽を分かち合いながら、歩みを進めて参りました。<br><br>「継承と革新」… <a href="https://t.co/iy1poQIcZP">https://t.co/iy1poQIcZP</a> <a href="https://t.co/QckVPFCkKv">pic.twitter.com/QckVPFCkKv</a></p>— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) <a href="https://twitter.com/fctokyoofficial/status/1718182487778865520?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆徳島ヴォルティス</span> <span data-other-div="page4"></span> 2024年にクラブ設立20周年を迎える徳島は、2023年6月にエンブレムのリニューアルを発表。ファン・サポーターからの意見も募ったうえで、2023年9月に新デザインを発表した。 新たなエンブレムは、これまでとは大きく異なるデザインになっており、横長から縦長のデザインへと変更。VORTISの“V”をベースに、力強い渦潮の形としなやかな阿波踊りの腕の動きをデザインし、徳島伝統の藍色で「吉野川の恵み」を、緑色で「眉山や徳島の豊かな自然」を表現している。 また、藍色、緑色、白色のラインを合わせると12本になり、フィールドの選手11人とファン・サポーターが一丸となり勝利を目指すという想いが込められている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">NEW EMBLEM<a href="https://twitter.com/hashtag/vortis?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vortis</a> <a href="https://t.co/Z9GVPFX0AA">https://t.co/Z9GVPFX0AA</a> <a href="https://t.co/PshqGO5eq7">pic.twitter.com/PshqGO5eq7</a></p>— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) <a href="https://twitter.com/vortis_pr/status/1700807658515906824?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆ザスパクサツ群馬</span> <span data-other-div="page5"></span> 2022年にクラブ創設20周年を迎えた群馬は、2023年1月にクラブプロパティのリブランディングを発表。正式名称こそ変わらないものの、「ザスパクサツ群馬」から「ザスパ群馬」へと呼称も変更することも発表された。 2023年6月に一度デザイン案を発表し、ファン・サポーターからの意見を募集した上で新たに発表されたロゴやフラッグは一新。さらにはクラブマスコットも追加された中、新エンブレムのデザインも大きく変わることに。 これまでの獅子舞デザインがなくなり、「KUSATSU」の文字も「GUNMA」へ変更。赤城山の裾野をエンブレムの上辺で表現し、温泉記号の波線と、上毛三山の頂を表現したシンボルマークが中央に配置しており、雷と温泉から無限に湧き上がるパワーを表現している。 2024シーズンの新ユニフォームについても、このシンボルマークを全面に配置しており、新エンブレムとの一体感が表現されている。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズンより使用いたします新クラブプロパティについて、<br><br>エンブレム<br>ロゴ<br>マスコット<br><br>のデザインを皆さまからご意見を可能な限り反映し決定しました。<br>ご意見をお寄せ頂きました皆さま、ありがとうございました。<br>詳細は➡️<a href="https://t.co/GmOODUjaE3">https://t.co/GmOODUjaE3</a><a href="https://twitter.com/hashtag/thespa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#thespa</a> <a href="https://t.co/BRnAXII9XK">https://t.co/BRnAXII9XK</a> <a href="https://t.co/hri5hDwWYW">pic.twitter.com/hri5hDwWYW</a></p>— ザスパクサツ群馬 (@OfficialThespa) <a href="https://twitter.com/OfficialThespa/status/1686285638218493952?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">◆FC琉球</span> <span data-other-div="page6"></span> 2023年にクラブ創設20周年を迎えた琉球は、多様化・グローバル化していくクラブの象徴としてクラブ名称・エンブレムなど各種プロパティをアップデートすることを発表。新クラブ名称も「FC琉球OKINAWA」に変更するとしていた。 エンブレムやシンボルマーク、クラブロゴも全て変更となる中、エンブレムのデザインについても大きく変更することに。 既存エンブレムから「勝利を呼び込み離さない『対のシーサー』」、「かつて日本で唯一の王国があった琉球の誇りを示す『王冠』」、「戦う11人の集団を意味する『11本のライン』」、「クラブカラーの『ベンガラ×ゴールド』」を引き継いだが、大きな面積を占めるシーサーのデザインが大きく変わっていたこともあり、かなり印象を変えていた。 すると、琉球は発表からおよそ半月後に一部見直しを発表。エンブレムについては、現行デザインを新クラブプロパティにカラーリング統一した上で使用することになった。 その上で、2025シーズンに向けては、ファン・サポーターの皆様やステークホルダーの皆様とも対話を重ねながら、よりオープン化した形で新エンブレムの制作を含めたリブランディングプロジェクトを再始動するとしている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズン使用プロパティの一部見直し <br>及びリブランディングプロジェクト再始動について<a href="https://t.co/1CNhI7Uwub">https://t.co/1CNhI7Uwub</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%90%89%E7%90%83?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC琉球</a> <a href="https://t.co/MMH0bUTxxz">pic.twitter.com/MMH0bUTxxz</a></p>— FC琉球 |] (@fcr_info) <a href="https://twitter.com/fcr_info/status/1722510317698294147?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.02 12:00 Tue5