アーセナル、新指揮官候補にニース率いるファブレ氏が急浮上!
2018.04.06 15:55 Fri
▽アーセナルがアーセン・ヴェンゲル監督(68)の後任としてニースのルシアン・ファブレ監督(60)をリストアップしているようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
▽アーセナルでは2019年までヴェンゲル監督との契約を残しているものの、ここ数年の成績不振を理由に、今季限りでの契約解消の可能性も伝えられている。
▽その後任にはカルロ・アンチェロッティ氏やトーマス・トゥヘル氏、ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督、モナコのレオナルド・ジャルディム監督など多くの名前が挙がっている。
▽だが、『レキップ』は新たな監督候補として今季限りでのニース退団の可能性が報じられているファブレ監督の名前を挙げている。
▽これまで母国のチューリッヒやヘルタ・ベルリン、ボルシアMGなどを率いてきたスイス人指揮官は、2016年にニースの監督に就任。4バックと3バックを併用するなど、チームのスカッドに合わせた柔軟な采配を売りとする智将は、昨季は古豪ニースを近年のクラブ最高位であるリーグ・アン3位に導いていた。また、扱い辛い元イタリア代表FWマリオ・バロテッリの再生やU-21フランス代表DFマラン・サールの育成など、マン・マネジメントにも定評がある。
▽アーセナルでは2019年までヴェンゲル監督との契約を残しているものの、ここ数年の成績不振を理由に、今季限りでの契約解消の可能性も伝えられている。
▽だが、『レキップ』は新たな監督候補として今季限りでのニース退団の可能性が報じられているファブレ監督の名前を挙げている。
▽これまで母国のチューリッヒやヘルタ・ベルリン、ボルシアMGなどを率いてきたスイス人指揮官は、2016年にニースの監督に就任。4バックと3バックを併用するなど、チームのスカッドに合わせた柔軟な采配を売りとする智将は、昨季は古豪ニースを近年のクラブ最高位であるリーグ・アン3位に導いていた。また、扱い辛い元イタリア代表FWマリオ・バロテッリの再生やU-21フランス代表DFマラン・サールの育成など、マン・マネジメントにも定評がある。
▽なお、ファブレ監督にはアーセナル以外にもバイエルンやドルトムントが関心を示しているようだ。
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