怒涛のゴールショー! 計7名得点のなでしこがガーナに完全勝利でアジア杯へ! 《MS&ADカップ》
2018.04.01 15:40 Sun
▽なでしこジャパン(日本女子代表)は4月1日、MS&ADカップ2018でトランスコスモススタジアム長崎にガーナ女子代表を迎え、7-1で大勝した。
▽試合が始まると、サイドを起点に攻めの糸口を探るなでしこジャパンが早々に決定機を迎える。7分、ボックス内左にフリーで抜け出した岩渕が、左足を振り抜く。シュートはGKマンティーのセーブに遭い得点とはならなかったが、積極的にゴールに迫った。
▽すると、14分にスコアが動く。頻繁に中盤に降りてチャンスメイクをする岩渕が、前線の増矢に縦パスを入れる。前を向いた増谷は、ボックス内にダイアゴナルな動き出しをみせていた田中に素早くラストパスを送り、田中がGKマンティーとの一対一を制した。
▽それでも直後の29分、なでしこジャパンが押し込む展開の中、ボックス手前でボールを持った田中がシュートを狙う。GKマンティが弾いたところを、岩渕が押し込んで勝ち越し弾とした。
▽さらに前半終了間際の43分、左サイド浅い位置でボールを持った鮫島が右サイドに大きく展開。抜け出した中島がボックス内右に侵攻して中央に折り返し、走り込んだ増谷が足で合わせて3点目を決め切った。試合は、直後に折り返しを迎える。
▽後半に入っても、なでしこジャパンの勢いは衰えない。48分、右サイドでボールを持った中島が、やや遠い位置からシュートを狙う。すると、ゴール左隅を捉えたシュートがネットを揺らした。
▽4-1と大量リードを得ているなでしこジャパンは、59分に3枚替えを敢行。田中、中島、有吉に代えて、菅澤、清水、川澄を投入した。
▽すると64分、2年ぶりになでしこジャパンに復帰した川澄が、右サイドに抜け出す。そのまま精度の高いクロスをアーリー気味に入れると、ボールは飛び込んだ岩渕にわずかにミートしなかった。
▽メンバー入れ替え後も試合を優位に運ぶなでしこジャパンは、74分にもヘディングシュートのこぼれ球に詰めた高木が代表初ゴールを記録。さらに79分、清水のパスに抜け出した菅澤がGKマンティーの頭上を抜いて加点する。
▽そして83分、ボックス手前中央でボールを持った岩渕が右サイドに展開。抜け出した川澄がクロスを上げると、中央に鮫島が飛び込み、チームの7点目とした。
▽W杯優勝経験者のコンビで得点したところで試合が終了。なでしこジャパンはゴールショーを演じ、調子を上向けてアジアカップに向かうことに成功した。
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▽4/6(金)~4/20(金)までヨルダンにて行われる、女子ワールドカップ(W杯)出場権をかけたAFC女子アジアカップヨルダン2018とほぼ同様のメンバーで臨む、強化試合という位置付けの一戦。4年前に開催されたアジアカップで優勝したアジア女王・なでしこジャパンは、アフリカ女子選手権で3度の準優勝の実績を持つ強豪・ガーナを相手に最終確認を行った。▽また、なでしこジャパンは引き続き[4-4-2]の布陣を採用。最後尾にGK池田咲紀子が入り、ディフェンスラインに右から有吉佐織、市瀬菜々、高木ひかり、 鮫島彩、中盤に中島依美、隅田凜、阪口夢穂、増矢理花、最前線では岩渕真奈と田中美南がコンビを組んだ。なお、2年ぶりなでしこ復帰の川澄奈穂美はベンチスタートとなった。▽すると、14分にスコアが動く。頻繁に中盤に降りてチャンスメイクをする岩渕が、前線の増矢に縦パスを入れる。前を向いた増谷は、ボックス内にダイアゴナルな動き出しをみせていた田中に素早くラストパスを送り、田中がGKマンティーとの一対一を制した。
▽しかし24分、自陣ボックス内でボールを跳ね返そうとした中島のクリアが中途半端に。見逃さなかったアイヤムが放ったヘディングシュートは一度バーに阻まれたが、こぼれ球に自ら詰めて試合を振り出しに戻した。
▽それでも直後の29分、なでしこジャパンが押し込む展開の中、ボックス手前でボールを持った田中がシュートを狙う。GKマンティが弾いたところを、岩渕が押し込んで勝ち越し弾とした。
▽さらに前半終了間際の43分、左サイド浅い位置でボールを持った鮫島が右サイドに大きく展開。抜け出した中島がボックス内右に侵攻して中央に折り返し、走り込んだ増谷が足で合わせて3点目を決め切った。試合は、直後に折り返しを迎える。
▽後半に入っても、なでしこジャパンの勢いは衰えない。48分、右サイドでボールを持った中島が、やや遠い位置からシュートを狙う。すると、ゴール左隅を捉えたシュートがネットを揺らした。
▽4-1と大量リードを得ているなでしこジャパンは、59分に3枚替えを敢行。田中、中島、有吉に代えて、菅澤、清水、川澄を投入した。
▽すると64分、2年ぶりになでしこジャパンに復帰した川澄が、右サイドに抜け出す。そのまま精度の高いクロスをアーリー気味に入れると、ボールは飛び込んだ岩渕にわずかにミートしなかった。
▽メンバー入れ替え後も試合を優位に運ぶなでしこジャパンは、74分にもヘディングシュートのこぼれ球に詰めた高木が代表初ゴールを記録。さらに79分、清水のパスに抜け出した菅澤がGKマンティーの頭上を抜いて加点する。
▽そして83分、ボックス手前中央でボールを持った岩渕が右サイドに展開。抜け出した川澄がクロスを上げると、中央に鮫島が飛び込み、チームの7点目とした。
▽W杯優勝経験者のコンビで得点したところで試合が終了。なでしこジャパンはゴールショーを演じ、調子を上向けてアジアカップに向かうことに成功した。
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