【J1ピックアッププレビュー】15連戦の幕開け、苦しい事情の両者が新年度初戦で好スタートを目指す《磐田vs浦和》
2018.03.31 13:00 Sat
▽1日、明治安田生命J1リーグ第5節が行われる。エコパスタジアムでは、ジュビロ磐田vs浦和レッズの一戦が行われる。
◆15連戦の幕開け
▽インターナショナルマッチウィークにより2週間の中断期間が明けて再開するJ1リーグ。新年度1発目の試合となるこの一戦から、両チームを含め怒涛の15連戦がスタートする。
▽ワールドカップ開催の影響もあり、中3日、中4日で5月中旬まで公式戦が続くことになるが、シーズンの行方はこの15連戦で見えてくることとなるだろう。
◆軸を失い何処に向かうか~ジュビロ磐田~
▽開幕から公式戦3連敗と最悪のスタートを切った磐田。その後の3試合で2勝1分けと復調を見せたが、不安材料もある。
▽MF中村俊輔がトレーニング中の肉離れで離脱、さらにはMFアダイウントンが右ヒザ前十字じん帯断裂で全治6カ月の重傷。攻撃の軸を失い、名波浩監督としてはどのようなプランでチームを立て直すか、頭を悩ませていることだろう。
◆中断期間の積み上げを見せられるか~浦和レッズ~
▽対する浦和はより苦しい状況に立たされている。昨シーズンのアジア王者は、今シーズンの公式戦6試合で1勝2分け3敗。リーグ戦では勝利がなく、内容にも乏しい状況が続いている。
▽日本代表のベルギー遠征には、DF槙野智章、DF宇賀神友弥、DF遠藤航の3名が招集され、主軸がいない中での中断期間で調整を続けた。中断前にはクラブ公式サイトで謝罪文を掲載。心機一転、15連戦を良い形でスタートしたいはずだ。
▽中断期間中には、[4-1-4-1]ではなく[4-4-2]の布陣もテストした浦和。選手の入れ替えも行うなど、チーム力を向上させた印象だ。試合中に見えていたチグハグな部分がどこまで解消されたか。この一戦で初勝利を挙げ、勢いに乗って行きたい。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆ジュビロ磐田[4-4-2]
DF:高橋祥平、大井健太郎、新里亮
MF:櫻内渚、上原力也、田口泰士、宮崎智彦
MF:山田大記、松本昌也
FW:川又堅碁
監督:名波浩
▽中村俊輔とアダイウトンが入っていたポジションに誰が起用されるかが注目ポイントだ。さらに、中断前のサンフレッチェ広島戦を体調不良で欠場した、新里亮、上原力也は復帰することになる。シャドーには松本昌也を起用。松浦拓弥の起用も考えられるだろう。
◆浦和レッズ[4-4-2]
DF:遠藤航、マウリシオ、槙野智章、菊池大介
MF:長澤和輝、柏木陽介、青木拓矢、武藤雄樹
FW:李忠成、興梠慎三
監督:堀孝史
▽これまでの[4-1-4-1]から[4-4-2]に変更すると予想。日本代表デビューを飾った宇賀神友弥は欠場とみられ、菊池大介が左サイドバックに入るだろう。また、右サイドは長澤和輝と予想。山田直輝が先発する可能性もある。2トップは李忠成と興梠慎三。試合中には[3-4-2-1]に変更することもでき、チームとして初勝利を掴むために模索するはずだ。
【注目選手】
◆MF田口泰士(ジュビロ磐田)
◆FW李忠成(浦和レッズ)
◆互いに苦しい事情がある両者、好スタートを切るのは
▽磐田は戦力面で、浦和は成績面で苦しい状況に陥っており、互いにこの試合で良いスタートを切りたいと思っているはず。15連戦の初戦であることを考えても、落とせない一戦だ。
▽コレクティブなサッカーを繰り広げる磐田としては、いかにゴールを奪うか。守備面は立て直しつつあるだけに、FW川又堅碁を中心とした攻撃陣の活躍に期待が集まる。一方の浦和も攻撃面がカギ。並びを変えるなど、テコ入れを行なっている。守備の脆さも気になるところだが、勝利にはゴールが必要だ。
▽4月1日、新年度と共にスタートとなる両者の15連戦。“エイプリルフール”ではない勝利のニュースをファン・サポーターに届けられるか。キックオフは1日(日)15時の予定だ。
◆15連戦の幕開け
▽インターナショナルマッチウィークにより2週間の中断期間が明けて再開するJ1リーグ。新年度1発目の試合となるこの一戦から、両チームを含め怒涛の15連戦がスタートする。
▽ワールドカップ開催の影響もあり、中3日、中4日で5月中旬まで公式戦が続くことになるが、シーズンの行方はこの15連戦で見えてくることとなるだろう。
▽開幕から公式戦3連敗と最悪のスタートを切った磐田。その後の3試合で2勝1分けと復調を見せたが、不安材料もある。
▽MF中村俊輔がトレーニング中の肉離れで離脱、さらにはMFアダイウントンが右ヒザ前十字じん帯断裂で全治6カ月の重傷。攻撃の軸を失い、名波浩監督としてはどのようなプランでチームを立て直すか、頭を悩ませていることだろう。
▽中断期間中にはその攻撃面にもテコ入れ。新たな布陣を試すなど、15連戦を迎える中でもチャレンジをしていく形だ。ベテラン勢、替えの利かない選手が多いチームだけに、新たな選手の台頭が望まれる。
◆中断期間の積み上げを見せられるか~浦和レッズ~
▽対する浦和はより苦しい状況に立たされている。昨シーズンのアジア王者は、今シーズンの公式戦6試合で1勝2分け3敗。リーグ戦では勝利がなく、内容にも乏しい状況が続いている。
▽日本代表のベルギー遠征には、DF槙野智章、DF宇賀神友弥、DF遠藤航の3名が招集され、主軸がいない中での中断期間で調整を続けた。中断前にはクラブ公式サイトで謝罪文を掲載。心機一転、15連戦を良い形でスタートしたいはずだ。
▽中断期間中には、[4-1-4-1]ではなく[4-4-2]の布陣もテストした浦和。選手の入れ替えも行うなど、チーム力を向上させた印象だ。試合中に見えていたチグハグな部分がどこまで解消されたか。この一戦で初勝利を挙げ、勢いに乗って行きたい。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆ジュビロ磐田[4-4-2]

(C)CWS Brains,LTD.
GK:カミンスキーDF:高橋祥平、大井健太郎、新里亮
MF:櫻内渚、上原力也、田口泰士、宮崎智彦
MF:山田大記、松本昌也
FW:川又堅碁
監督:名波浩
▽中村俊輔とアダイウトンが入っていたポジションに誰が起用されるかが注目ポイントだ。さらに、中断前のサンフレッチェ広島戦を体調不良で欠場した、新里亮、上原力也は復帰することになる。シャドーには松本昌也を起用。松浦拓弥の起用も考えられるだろう。
◆浦和レッズ[4-4-2]

(C)CWS Brains,LTD.
GK:西川周作DF:遠藤航、マウリシオ、槙野智章、菊池大介
MF:長澤和輝、柏木陽介、青木拓矢、武藤雄樹
FW:李忠成、興梠慎三
監督:堀孝史
▽これまでの[4-1-4-1]から[4-4-2]に変更すると予想。日本代表デビューを飾った宇賀神友弥は欠場とみられ、菊池大介が左サイドバックに入るだろう。また、右サイドは長澤和輝と予想。山田直輝が先発する可能性もある。2トップは李忠成と興梠慎三。試合中には[3-4-2-1]に変更することもでき、チームとして初勝利を掴むために模索するはずだ。
【注目選手】
◆MF田口泰士(ジュビロ磐田)

(C) J.LEAGUE PHOTOS
▽磐田の注目選手は中盤で攻守にわたって活躍が期待されるMF田口泰士だ。今シーズンから長年過ごした名古屋を離れ、磐田に加入した田口。ここまで4試合に出場するも、思うようなプレーを見せられていない。チームの苦しい台所事情を考えると、攻撃面での田口の良さが重要になるはず。周りの選手を活かすプレーで攻撃を活性させられるかに注目だ。◆FW李忠成(浦和レッズ)

(C) J.LEAGUE PHOTOS
▽浦和の注目選手はFW李忠成をピックアップ。中断期間中のトレーニングマッチでは2トップの一角に入るなど起用が見込まれる。ここまでチャンスをあまりもらえていないものの、李がゴールを奪えば一気にチームの雰囲気は明るくなるのは見えている。15連戦の初戦、暗いチーム事情に光の矢を差し込めるか。◆互いに苦しい事情がある両者、好スタートを切るのは
▽磐田は戦力面で、浦和は成績面で苦しい状況に陥っており、互いにこの試合で良いスタートを切りたいと思っているはず。15連戦の初戦であることを考えても、落とせない一戦だ。
▽コレクティブなサッカーを繰り広げる磐田としては、いかにゴールを奪うか。守備面は立て直しつつあるだけに、FW川又堅碁を中心とした攻撃陣の活躍に期待が集まる。一方の浦和も攻撃面がカギ。並びを変えるなど、テコ入れを行なっている。守備の脆さも気になるところだが、勝利にはゴールが必要だ。
▽4月1日、新年度と共にスタートとなる両者の15連戦。“エイプリルフール”ではない勝利のニュースをファン・サポーターに届けられるか。キックオフは1日(日)15時の予定だ。
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