「ここからまた這い上がっていけるのも自分」痛恨PK献上でほろ苦デビューの日本代表DF宇賀神友弥、さらなる成長誓う
2018.03.25 14:30 Sun
▽浦和レッズに所属する日本代表DF宇賀神友弥が、23日に迎えた30歳の誕生日が思い出深いものになったことを明かしている。
▽現在ベルギー遠征に帯同している宇賀神は、自身の誕生日である23日に行われた国際親善試合のマリ戦に先発出場して代表デビュー。6月に開幕するロシア・ワールドカップのメンバーへの滑り込みを期待されたが、不慣れな右サイドバックを務めた宇賀神は前半終了間際に自陣ボックス内で相手を倒し、PKを献上してしまう。このPKを決められてしまい前半を終えると、すでにイエローカードを1枚もらっていた宇賀神はハーフタイムで交代。その後、日本は試合終了間際のFW中島翔哉のゴールで1-1の引き分けに持ち込んだが、宇賀神にとってはほろ苦い代表デビューとなった。
▽そんな宇賀神は24日に自身のツイッタ―(@ugadybarikata3)を更新。30歳の誕生日が「思い出深い」ものになったと明かすと共に、「ここからまた這い上がっていけるのも自分」とさらなる成長を誓った。
「昨日30歳になりました」
「なんとも思い出深い誕生日になりました。あらためて自分の人生そんなに簡単じゃないんだなと」
「たくさんのメッセージ、応援ありがとうございました」
▽日本代表は27日にウクライナ代表と対戦する。
▽現在ベルギー遠征に帯同している宇賀神は、自身の誕生日である23日に行われた国際親善試合のマリ戦に先発出場して代表デビュー。6月に開幕するロシア・ワールドカップのメンバーへの滑り込みを期待されたが、不慣れな右サイドバックを務めた宇賀神は前半終了間際に自陣ボックス内で相手を倒し、PKを献上してしまう。このPKを決められてしまい前半を終えると、すでにイエローカードを1枚もらっていた宇賀神はハーフタイムで交代。その後、日本は試合終了間際のFW中島翔哉のゴールで1-1の引き分けに持ち込んだが、宇賀神にとってはほろ苦い代表デビューとなった。
「昨日30歳になりました」
「なんとも思い出深い誕生日になりました。あらためて自分の人生そんなに簡単じゃないんだなと」
「でも、ここからまた這い上がっていけるのも自分だと思うのでまた明日から切り替えて自分と向き合いたいなと思います」
「たくさんのメッセージ、応援ありがとうございました」
▽日本代表は27日にウクライナ代表と対戦する。
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