デレ・アリ侮辱ツイートで物議のアーセナル若手FWが謝罪! しかし、ハッキングとの見苦しい言い訳
2018.03.09 01:59 Fri
▽アーセナルのU-19イングランド代表FWリース・ネルソンがトッテナムのイングランド代表MFデレ・アリへの侮辱ツイートを謝罪した。イギリス『ミラー』が伝えている。
▽その後、ネルソンは自身の公式『ツイッター』を通じて前述の投稿について謝罪した。
「僕の以前の投稿が誰かを不快な気持ちにしてしまったならば、謝るよ。僕のツイッターアカウントはハッキングされていたんだ。そして、いまようやく元に戻すことができた。ハッカーには僕を殺すつもりかと叫びたいよ」
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▽『ミラー』が伝えるところによれば、ネルソンはトッテナムが7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのユベントス戦で1-2で敗戦し、ラウンド16での敗退を強いられた直後に、他のユーザーが投稿したデレ・アリの画像を移した投稿に対して、「suck my d*ck」というスラングを使ってコメント。▽そして、この侮辱ツイートに関してトッテナムの宿敵ガナーズサポーターから賛同の声が上がったものの、多くのフットボールファンから批判を受け、炎上しかけたネルソンは当該ツイートを削除した。「僕の以前の投稿が誰かを不快な気持ちにしてしまったならば、謝るよ。僕のツイッターアカウントはハッキングされていたんだ。そして、いまようやく元に戻すことができた。ハッカーには僕を殺すつもりかと叫びたいよ」
▽なお、ネルソンが本当にハッカーの被害を受けたかは微妙なところであり、多くの人々は先日に『フェイスブック』をハッキングされたレスター・シティMFリヤド・マフレズの一件を基に行った見苦しい言い訳とみている。
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