ドルトDFスボティッチがサンテチェンヌにレンタル移籍

2018.01.26 02:17 Fri
Getty Images
サンテチェンヌは25日、ドルトムントからセルビア代表DFネヴェン・スボティッチ(29)をレンタルで獲得したことを発表した。契約は2019年6月30日までの1年半。背番号は「28」を着用する。
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▽アメリカでキャリアをスタートさせたスボティッチは、2008年にマインツからドルトムントに加入。長年ドルトムントのセンターバックを務め、2度のリーグ制覇や、DFBポカール優勝に貢献した。在籍9年半で公式戦263試合に出場しているが、近年は徐々に出場機会が減少。今シーズンはここまで公式戦の出場は5試合のみ。苦しい状況が続いていた。▽この度、新たな活躍の場としてフランスの地を選んだスボティッチはサンテチェンヌの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「サンテチェンヌに加わることが出来てとても嬉しい。ピエール=エメリク・オーバメヤンやロイク・ペラン、それに監督とも話をしたんだ。ここ最近、僕は待つことが多かった。でも、僕の将来がここにあることを知ったんだ」

「僕の実力? 僕はファイターだ。戦うことが好きなんだ。このクラブに素晴らしい歴史があることは知っている。フランスのリーグが非常にエネルギッシュなこともわかっている。フィジカル的に僕に合っていると思う。すでに準備はできているよ」

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元日本代表のMF松井大輔(42)が20日に自身インスタグラムでライブ配信を実施。現役引退を発表した。 2023シーズン限りでY.S.C.C.横浜を退団した松井。所属先が決まらない中、サプライズでインスタライブを実施。現役インチを発表した。 ライブ配信には、アテネ・オリンピックや日本代表でもチームメイトとしてプレーした大久保嘉人氏やかつて“霊長類最強“と言われた吉田沙保里さん、本田圭佑氏がゲストで参加。松井はル・マンや日本代表など、自身が着用したユニフォームに次々と着替えるなどファンを楽しませた。 京都府出身の松井は、鹿児島実業高校から京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)でプロ入り。2年目に背番号10を背負うなど中心選手として活躍すると、2002年には天皇杯優勝を経験。2004年9月にリーグ・ドゥのル・マンへ移籍した。 ル・マンでは1部昇格の原動力となり、「ル・マンの太陽」の愛称でも親しまれると、リーグ・アンでも活躍。2008年にはサンテチェンヌへと移籍すると、その後はグルノーブル、トム・トムスク、ディジョン、スラビア・ソフィア、レヒア・グダニスクとヨーロッパでのプレーを続けた。 2014年にジュビロ磐田へと移籍しJリーグに復帰。2017年には再びポーランドのオドラ・オポーレへと移籍。2018年に横浜FCへと移籍すると、三浦知良や中村俊輔ともプレー。2021年にベトナムのサイゴンFCへと移籍し、現役最後はYS横浜でプレー。Fリーグでもプレーし、サッカーとフットサルの二刀流選手として活躍した。 J1通算98試合7得点、J2通算149試合20得点、J3通算26試合3得点を記録。リーグ・アンでは148試合17得点、リーグ・ドゥでは41試合4得点、ロシア・プレミアリーグでは7試合に出場するなどた。 また、日本代表としても2010年の南アフリカ・ワールドカップでプレー。2011年にはアジアカップ優勝も経験し、U-23日本代表としてはアテネ・オリンピックに出場した。日本代表としては通算31試合1得点を記録していた。 <span class="paragraph-title">【写真】松井大輔の試合を観戦する妻の加藤ローサさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ct9RaZWPCmo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CUz4tNyvatm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">加藤ローサ(@kato_rosa_)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.20 22:15 Tue
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バーンリーがフランスとイングランドにルーツを持つGKグリーンをサンテチェンヌから完全移籍で獲得、初のイングランドでのプレーに「夢が叶った」

バーンリーは7日、サンテチェンヌの元U-21イングランド代表GKエティエンヌ・グリーン(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 移籍金は非公開、契約期間は2027年6月30日までの3年間となる。 イングランドとフランスにルーツを持つグリーンは、4歳でフランスに移住。サンテチェンヌのアカデミーに加入。2021年1月にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦37試合に出場。2023-24シーズンはリーグ・ドゥを戦い、6試合に出場。チームはリーグ・アンに昇格していたが、自身は初のイングランドでのプレーを選択した。 グリーンはクラブを通じてコメントしている。 「ここに来られてとても嬉しい。チームに会って、一緒にトレーニングやプレーをするのが待ちきれない」 「ずっとイングランドのクラブでプレーしたいと思っていたので、バーンリーのような豊かな歴史を持つクラブでプレーできることは素晴らしいことだ。興奮しているし、本当に夢が叶った感じだ」 バーンリーは2023-24シーズンはプレミアリーグで戦ったが、19位でフィニッシュしチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格していた。 2024.08.07 22:08 Wed

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