キャロル撤退のチェルシー、次なるターゲットはクラウチか

2018.01.19 18:00 Fri
Getty Images
チェルシーが、ストーク・シティの元イングランド代表FWピーター・クラウチ(36)を獲得リストに加えたようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。

▽深刻なゴール不足から今冬での新たなストライカー探しが急務となっているチェルシー。ウェストハムの元イングランド代表FWアンディ・キャロルにも触手を伸ばしていたとされているが、足首の負傷が明らかになり、獲得の噂は絶たれた。

▽そこで新たにリストに挙がったのが2メートル超えの長身を武器とするベテランFWだ。『テレグラフ』によれば、チェルシーはクラウチをシーズンレンタルで獲得したい意向のようだが、ストーク側は手放すならシーズン終了後にと考えている模様だ。また、新たにストークの指揮官に就任したポール・ランバート監督は、ワントップにターゲットマンを据える戦術を得意としており、クラウチはその役割を担う選手として重宝されるのではないかと推測している。
▽なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、チェルシーはローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコ(31)にも興味を示しているようだ。

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「もう一度見ることができて泣いた」クラウチ氏がアンフィールドでロボットダンス! 豪華メンバー集結のチャリティマッチで2ゴールの活躍「正直なところやりたくなかった」

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自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は

チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed
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ブリッジは“不倫男”テリーを未だに許さず? 自身の近くに引っ越し発覚後、自宅を売却に出す

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