アタッキングフットボール展開へ! 横浜FMのポステコグルー監督が就任会見
2018.01.14 23:50 Sun
▽横浜F・マリノスは14日の新体制発表会後、2018シーズンから指揮を執るアンジェ・ポステコグルー監督の就任発表会見を行った。
▽同会見にはポステコグルー監督と横浜マリノス株式会社代表取締役社長の古川宏一郎氏、チーム統括本部スポーティングダイレクターのアイザック・ドル氏が登壇した。ポステコグルー監督の挨拶は新体制発表会で済ませたことにより、質疑応答のみが実施。ポステコグルー監督は、目指すサッカースタイルやJリーグでのチャレンジについて、古川宏一郎氏とアイザック・ドル氏は補強のポイントやポステコグルー監督招へいの理由について明かした。
──横浜FMでどのようなサッカーを見せたいか
◆アンジェ・ポステコグルー監督(横浜F・マリノス)
──MF齋藤学選手という中心選手が移籍したが今の戦力をどう捉えているか
「我々としては齋藤学選手には残って欲しかったですけど、選手自身の判断もあります。1つだけ言えることは計画は何も変わらないということです。彼が残っていたとしても最初の半年間はケガによりプレーできませんし、齋藤選手が居る居ないにかかわらず、これからのプランは変わりません。今のチームで自分の落とし込み方次第で良いチームにすることができると思います」
──昨年までの横浜FMをどのように分析し、どのようなアプローチで攻撃的なチームにしていく予定か
「昨年デゲネクというオーストラリア代表の選手がマリノスに居たことで1年間試合を観ることができたのはすごく良かったです。アタッキングフットボールを作る土台はある程度できていると感じています。キャンプ1日目からしっかりと落とし込めるようにチームを作っていきたいと感じています」
◆古川宏一郎 代表取締役社長(横浜F・マリノス)
──補強のポイントについて
◆アイザック・ドル スポーティングダイレクター(横浜F・マリノス)
──ポステコグルー監督がここまで分析してきた中で新しく補強したいポジションはあるか
ポステコグルー監督「今アイザックから話があったようにあと1枠というところでもう1人できれば攻撃的な選手が欲しいです。チームに違いを見出せる選手が見つかり、選手としても人としてもプラスになるのであればそういう選手は獲得したいと思っています」
──昨年を見て土台はできていると言ったが、その中で1番変えなくてはいけないポイントは
ポステコグルー監督「リーグ戦で5位、天皇杯でも準優勝したことで土台はあると思います。1つのポイントだけでなく選手に自信を持ってプレーさせることを心がけるようにキャンプの初日からそのような雰囲気があるチームにしていきたいです。それができれば、自ずと攻撃的なチームになると信じています」
──オーストラリア代表のようなボールを握るサッカーを展開するか
ポステコグルー監督「もちろん攻撃的な部分ではやはりボールを持っていないとダメだと思います。相手を圧倒するようなチームにするにはボールを持つことの大切さだということは変わりません」
──ポゼッションで鍵を握りそうな選手は
ポステコグルー監督「ただ1人というわけではなく、グループ・チームとして全員が自信を持ってプレーできる環境を作っていきたいです。今現時点でこの選手が鍵になるというのは特にありません。そういうメンタリティから少しずつ変えていきたいです」
──ポステコグルー監督を招へいした理由は
アイザック・ドル氏「ロングリストとショートリストがありました。その中でディスカッションして、マネジメントを1番に考えました。あとは日本のサッカー、日本の文化、横浜F・マリノスの特徴を理解しているかです」
古川宏一郎氏「若い選手が多いということで監督として求めることにコーチング・マネジメントを軸にインタビューを重ねてきました。私自身、この監督と働きたいと思いました」
「彼の私への最初の質問が『優勝を目指しますか?』という質問でした。彼はここ数年オーストラリア代表の監督をしていたので、選手を招集してキャンプをして、チームが解散してというサイクルを送ってきました」
「彼は毎日選手と練習をして、毎週の試合に備えてというサイクルに早く戻りたいと言いました。そしてそのサイクルの中で優勝を目指していきたいという勝利の飢えみたいなものを感じ、若い選手を育てて次のステージにつなげて行ってくれるだろうと確信し、この人にしようと決めました」
──Jリーグ全体の印象は
ポステコグルー監督「アジアの中で、組織的にもリーグの強さでもトップレベルだと感じています。非常に難しいリーグだと思います。ただ、先ほどの新体制発表会でも言った通り、我々自身勝てると信じてチームを作っていく中で、他のチームはどのチームであろうとリスペクトしながら戦っていくことに変わりはありません」
──オーストラリア代表監督を辞めて、横浜F・マリノスに決めた理由について
ポステコグルー監督「監督としても人としても成長したい、挑戦したいというのが常にありました。オーストラリア代表で4年間過ごした時間の中で、アジアカップを制したり、ワールドカップ出場を決めたことなど良い思い出ばかりです。その中でこのようなチャレンジをこのようなタイミングで来るとは思っていませんでした」
「日本の文化を学びながら、いろいろやっていかなくてはいけません。このチャレンジを非常に楽しみにしています。オーストラリアの方たちみんながこの質問の答えを聞きたいとは思いますけど、具体的な理由というよりは新しいチャレンジをしたいというのが気持ちです」
▽ポステコグルー氏はこれまでオーストラリアのサウス・メルボルンやブリスベン・ロアーなどで指揮。ブリスベン・ロアー時代には、2011年にAリーグプレミアシップ優勝へと導き、Aリーグチャンピオンシップでは同年から連覇を達成した。2013年からはオーストラリア代表を率い、2015年のアジアカップで同国史上初の優勝に導いた。しかし、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のグループBを3位。最終的に本大会行きを決めたが、11月21日に辞任していた。
▽同会見にはポステコグルー監督と横浜マリノス株式会社代表取締役社長の古川宏一郎氏、チーム統括本部スポーティングダイレクターのアイザック・ドル氏が登壇した。ポステコグルー監督の挨拶は新体制発表会で済ませたことにより、質疑応答のみが実施。ポステコグルー監督は、目指すサッカースタイルやJリーグでのチャレンジについて、古川宏一郎氏とアイザック・ドル氏は補強のポイントやポステコグルー監督招へいの理由について明かした。
──横浜FMでどのようなサッカーを見せたいか
◆アンジェ・ポステコグルー監督(横浜F・マリノス)

(C)CWS Brains,LTD.
「私のサッカーは常に攻撃的なサッカーをしてきました。横浜FMに来たからアタッキングフットボールという訳ではなく、ここ20年間変わらない私のスタイルを見せたいです。試合に来て頂ければ分かると思います」「我々としては齋藤学選手には残って欲しかったですけど、選手自身の判断もあります。1つだけ言えることは計画は何も変わらないということです。彼が残っていたとしても最初の半年間はケガによりプレーできませんし、齋藤選手が居る居ないにかかわらず、これからのプランは変わりません。今のチームで自分の落とし込み方次第で良いチームにすることができると思います」
──昨年までの横浜FMをどのように分析し、どのようなアプローチで攻撃的なチームにしていく予定か
「昨年デゲネクというオーストラリア代表の選手がマリノスに居たことで1年間試合を観ることができたのはすごく良かったです。アタッキングフットボールを作る土台はある程度できていると感じています。キャンプ1日目からしっかりと落とし込めるようにチームを作っていきたいと感じています」
──チームの顔と言えるMF齋藤学が居なくなったことによる影響は
◆古川宏一郎 代表取締役社長(横浜F・マリノス)

(C)CWS Brains,LTD.
「今日の新体制発表会という形で今シーズンどのようなメンバーでどのように戦っていくかというお話をさせて頂いたばかりですけど、監督やスポーティングダイレクターのアイザックが説明したことに共感して頂いたファンの方々を観て今年このメンバーで頑張っていけると思っています」──補強のポイントについて
◆アイザック・ドル スポーティングダイレクター(横浜F・マリノス)

(C)CWS Brains,LTD.
「今月だけでなく、去年から1番のプライオリティを考えました。齋藤学はケガがあり、今シーズンは半年間プレーすることができない状態で今回の補強を敢行しました。同じポジションに2人の選手を持ち、レギュラー争いをしながらやっていくことを考えて、若い選手だけでなく国際経験のある選手も獲得しました。1月末までまだ時間があるので、新しい選手の獲得も含めてチームがレベルアップさせることを考えています」──ポステコグルー監督がここまで分析してきた中で新しく補強したいポジションはあるか
ポステコグルー監督「今アイザックから話があったようにあと1枠というところでもう1人できれば攻撃的な選手が欲しいです。チームに違いを見出せる選手が見つかり、選手としても人としてもプラスになるのであればそういう選手は獲得したいと思っています」
──昨年を見て土台はできていると言ったが、その中で1番変えなくてはいけないポイントは
ポステコグルー監督「リーグ戦で5位、天皇杯でも準優勝したことで土台はあると思います。1つのポイントだけでなく選手に自信を持ってプレーさせることを心がけるようにキャンプの初日からそのような雰囲気があるチームにしていきたいです。それができれば、自ずと攻撃的なチームになると信じています」
──オーストラリア代表のようなボールを握るサッカーを展開するか
ポステコグルー監督「もちろん攻撃的な部分ではやはりボールを持っていないとダメだと思います。相手を圧倒するようなチームにするにはボールを持つことの大切さだということは変わりません」
──ポゼッションで鍵を握りそうな選手は
ポステコグルー監督「ただ1人というわけではなく、グループ・チームとして全員が自信を持ってプレーできる環境を作っていきたいです。今現時点でこの選手が鍵になるというのは特にありません。そういうメンタリティから少しずつ変えていきたいです」
──ポステコグルー監督を招へいした理由は
アイザック・ドル氏「ロングリストとショートリストがありました。その中でディスカッションして、マネジメントを1番に考えました。あとは日本のサッカー、日本の文化、横浜F・マリノスの特徴を理解しているかです」
古川宏一郎氏「若い選手が多いということで監督として求めることにコーチング・マネジメントを軸にインタビューを重ねてきました。私自身、この監督と働きたいと思いました」
「彼の私への最初の質問が『優勝を目指しますか?』という質問でした。彼はここ数年オーストラリア代表の監督をしていたので、選手を招集してキャンプをして、チームが解散してというサイクルを送ってきました」
「彼は毎日選手と練習をして、毎週の試合に備えてというサイクルに早く戻りたいと言いました。そしてそのサイクルの中で優勝を目指していきたいという勝利の飢えみたいなものを感じ、若い選手を育てて次のステージにつなげて行ってくれるだろうと確信し、この人にしようと決めました」
──Jリーグ全体の印象は
ポステコグルー監督「アジアの中で、組織的にもリーグの強さでもトップレベルだと感じています。非常に難しいリーグだと思います。ただ、先ほどの新体制発表会でも言った通り、我々自身勝てると信じてチームを作っていく中で、他のチームはどのチームであろうとリスペクトしながら戦っていくことに変わりはありません」
──オーストラリア代表監督を辞めて、横浜F・マリノスに決めた理由について
ポステコグルー監督「監督としても人としても成長したい、挑戦したいというのが常にありました。オーストラリア代表で4年間過ごした時間の中で、アジアカップを制したり、ワールドカップ出場を決めたことなど良い思い出ばかりです。その中でこのようなチャレンジをこのようなタイミングで来るとは思っていませんでした」
「日本の文化を学びながら、いろいろやっていかなくてはいけません。このチャレンジを非常に楽しみにしています。オーストラリアの方たちみんながこの質問の答えを聞きたいとは思いますけど、具体的な理由というよりは新しいチャレンジをしたいというのが気持ちです」
▽ポステコグルー氏はこれまでオーストラリアのサウス・メルボルンやブリスベン・ロアーなどで指揮。ブリスベン・ロアー時代には、2011年にAリーグプレミアシップ優勝へと導き、Aリーグチャンピオンシップでは同年から連覇を達成した。2013年からはオーストラリア代表を率い、2015年のアジアカップで同国史上初の優勝に導いた。しかし、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のグループBを3位。最終的に本大会行きを決めたが、11月21日に辞任していた。
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横浜FMのアンデルソン・ロペス、妻の妊娠を2ショット報告! J1得点ランクトップと絶好調、ブラジル人Jリーガーも祝福
横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスが、妻の妊娠を発表した。 2022シーズンから横浜FMでプレーするアンデルソン・ロペス。加入1年目の昨シーズンは明治安田生命J1リーグで11ゴールを記録し、チームのリーグ優勝に大きく貢献した。 迎えた2年目の今シーズンはさらに得点力が増し、ここまでJ1で17試合を戦い13ゴールを記録。すでにJリーグでのキャリアハイの数字を更新し、3試合連続2点ずつを記録するなど、目下絶好調だ。 そのアンデルソン・ロペスが自身のインスタグラムを更新。妻のブルーナ・ロペスさんとの2ショットを披露し、妊娠を報告した。 「あなたは僕の人生の女性であり、僕たちの子供の母親になるのにふさわしい人です。愛している」 これには名古屋グランパスのFWマテウス・カストロや北海道コンサドーレ札幌のMFルーカス・フェルナンデス、清水エスパルスのFWチアゴ・サンタナ、チームメイトのエドゥアルドらが祝福。また、ブルーナさんも「あなたがそばにいてくれて幸せ。愛してる!あなたは素晴らし父であり夫よ」とメッセージを送っていた。 好調をキープするアンデルソン・ロペス。子供のためにも、連覇と自身初のJ1得点王を目指したいところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】アンデルソン・ロペス、美しき妻との2ショットで妊娠発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtkheCwhyNA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CtkheCwhyNA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「とっても綺麗」日本で8年プレーしたマテウスがJリーグ時代からの恋人と婚約!元同僚やファンも祝福「なんてかわいいの!」
名古屋グランパスからサウジ・プロ・リーグのアル・タアーウンへと移籍したFWマテウス・カストロが婚約を報告した。 大宮アルディージャや名古屋グランパス、横浜F・マリノスでプレーしたマテウスは、2023年8月に名古屋からアル・タアーウンへと完全移籍した。 今シーズンはサウジ・プロ・リーグで19試合に出場し6ゴール6アシストと活躍。しかし、左足アキレス腱断裂の重傷で手術を行い、現在は長期離脱を余儀なくされている。 そのマテウスは24日にインスタグラムを更新。2023年11月12日にドバイで、交際中の女性にプロポーズしたことを明かしている。 マテウスは、『ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)』の指輪を携え、砂浜でサプライズプロポーズ。無数のバルーンで彩られた「MARRY ME(結婚して)」のメッセージとともにディナーも楽しんだようだ。 幸せ溢れる投稿には、名古屋で共にプレーしたFW柿谷曜一朗(現徳島ヴォルティス)やDF菅原由勢(現AZ)、MF阿部浩之(現湘南ベルマーレ)、GKランゲラックらからも祝福のメッセージ。ファンからも「おめでとう」、「とっても綺麗」、「なんてかわいいの!」、「お幸せに」と多くのメッセージが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】マテウスがJリーグ時代からの恋人にプロポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mateus Castro(@mateuscastro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 11:00 Mon3
日本最高位は浦和もアジアで5位、韓国勢が上位占める…クラブランキングのアジアトップ30にはJリーグ4クラブ
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2022年のアジアサッカー連盟(AFC)所属クラブのランキングを発表した。 様々な統計を行うIFFHS。2022年1月1日から12月31日までの試合結果を基に作成され、勝利数や勝ち点数などからポイントを算出。ランキングを作成している。 Jリーグクラブで最上位は浦和レッズ。98ポイントを獲得し、アジアで5位となった。なお、世界では150位となっている。 アジア1位は天野純が所属する全北現代モータース(韓国)で165ポイント。世界全体でも42位に位置している。また、2位は江坂任が所属する蔚山現代(韓国)で121ポイント。こちらも世界で99位と100位内に入り、韓国の2クラブが上位に並んだ。 3位はアル・ヒラル(サウジアラビア)で112ポイント。4位は大邱FC(韓国)で104.75ポイントとなっている。 なお、6位には川崎フロンターレで93.5ポイント(世界161位)、昨年のJ1王者の横浜F・マリノスは88.5ポイントで8位(世界179位)となっている。 ちなみに、トップ30では日本は4クラブで2位、韓国が8クラブで1位となっている。日本の残り1クラブはヴィッセル神戸で69.5ポイントの16位(世界267位)だった。 <span class="paragraph-subtitle">◆IFFHSクラブランキング(アジア)</span> 順位/世界順位/クラブ名/ポイント 1(42):全北現代モータース(韓国)/165pt 2(99):蔚山現代(韓国)/121pt 3(115):アル・ヒラル(サウジアラビア)/112pt 4(133):大邱FC(韓国)/104.75pt 5(150):浦和レッズ/98pt 6(161):川崎フロンターレ/93.5pt 7(167):アル・シャーブ(サウジアラビア)/91.5pt 8(172):BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/90.5pt 9(179):横浜F・マリノス/88.5pt 10(183):ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)/87pt 11(188):アル・ドゥハイル(カタール)/86pt 12(213):フーラード(イラン)/77.5pt 13(242):シャールジャ(アラブ首長国連邦)/72.75pt 14(249):PFCソグディアナ・ジザフ(ウズベキスタン)/71.5pt 15(250):ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)/71pt 16(267):ヴィッセル神戸/69.5pt 17(271):FCソウル(韓国)/68.5pt 17(271):アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)/68.5pt 19(296):浦項スティーラース(韓国)/66pt 20(308):セパハン(イラン)/65.5pt 21(310):山東泰山(中国)/64.5pt 22(320):メルボルン・シth(オーストラリア)/63.75pt 23(321):アル・シーブ(オマーン)/63.5pt 24(339):仁川ユナイテッド(韓国)/61.5pt 25(370):アル・タアーウン(サウジアラビア)/58.75pt 26(372):アル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)/58.5pt 27(390):済州ユナイテッド(韓国)/57pt 27(390):パフタコール(ウズベキスタン)/57pt 29(407):アル・サッド(カタール)/55.5pt 29(407):江原FC(韓国)/55.5pt 2023.01.27 17:55 Fri4
「非常に重く受け止めております」10戦未勝利、6連敗で最下位の横浜FMが声明「絶対に残留させます」
横浜F・マリノスが、「ファン・サポーターの皆さまへ」として声明を発表した。 今シーズンはスティーブ・ホーランド監督の下でスタートした横浜FM。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)と並行して戦うシーズンとなった中、明治安田J1リーグでは開幕4試合勝利なしとつまづいたスタートとなった。 その後、初白星を記録するも、再び勝てない戦いに。4月が終わり、12試合を消化した時点で1勝5分け6敗の最下位。ホーランド監督を解任し、パトリック・キスノーボ氏を暫定指揮官として、ACLEの戦いに進んだ。 しかし、ACLEでは準々決勝でアル・ナスルを相手に惨敗しすぐに敗退。帰国後にはキスノーボ氏を正式監督に据えるも、3連敗と結果は好転せず。15試合を終えて1勝5分け9敗の勝ち点8で最下位。チームは6連敗、10戦未勝利という散々な状態となっている。 17日にはホームで京都サンガF.C.と対戦し、0-3で惨敗。3試合連続無得点での敗戦となり、サポーターは説明を求めるなどした中、クラブが声明を発表した。 ーーーーー 日頃より、熱い応援を送ってくださるファン・サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。 そして、このような結果となっていることに対し、深くお詫び申し上げるとともに、非常に重く受け止めております。 2025シーズンのJ1リーグも15試合を終え、現在1勝5分9敗で最下位と非常に苦しい状況が続いておりますが、横浜F・マリノスはこの順位にいることが許されるクラブではありません。Jリーグ開幕から皆さまが大切に築いてきた横浜F・マリノスの歴史と伝統を必ず守る必要があります。 そのためにも、J1残留に向けて覚悟を持って臨み、目の前の一戦一戦を大事にし、絶対に残留させます。 また、そのために必要なことは、クラブとしてすべて取り組んでまいります。 そして、クラブがこの厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です。 これからもともに戦って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ーーーーーー 2025.05.17 22:45 Sat5