J2復帰の栃木SC、MF西谷和希と契約更新!「いろいろな選択肢があった」
2018.01.01 13:20 Mon
▽栃木SCは1月1日、MF西谷和希(24)との契約を更新したことを発表した。
「栃木SCを愛する皆様あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 2018シーズンも栃木SCでプレーすることになりました。いろいろな選択肢があった中で最終的には、自分の意思で1番プレーしたいと思った栃木SCに決めました。これからも支えてくれる人達への感謝の気持ちを忘れずに、チームとしても個人としても成長できるように頑張ります」
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▽西谷は、2016年に流通経済大学から栃木に入団。昨シーズンは明治安田生命J3リーグ32試合8ゴールを記録し、クラブのJ2復帰に大きく貢献した。▽西谷は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。PR
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一時最下位から8位フィニッシュ…徳島がシーズンを終えて声明「J1昇格からの定着を目指して、再度取り組んで参ります」
徳島ヴォルティスは11日、2024シーズンを終えてメッセージを掲載した。 2022年から再びJ2を戦っている徳島。2023シーズンは15位と低迷した中、今シーズンはJ1昇格を目指してスタートした。 吉田達磨監督が率いてスタートしたチームだったが、チーム内に不協和音が。1勝1分け5敗とスタートダッシュに失敗し、3月31日に吉田監督が解任されると、MF島川俊郎が電撃引退。MF西谷和希が契約解除と衝撃的な動きを見せた。 最下位に沈んでいたチームを増田功作ヘッドコーチが引き継ぐと、チームは徐々に調子を上げていくことに。ラスト5試合は4連勝を含む 4勝1分けで終え、8位まで順位を上げてシーズンを終えた。 徳島ヴォルティス株式会社の岸田一宏 代表取締役社長はシーズンを終えてメッセージ。苦しんだシーズンを謝罪するとともに、サポートしてくれたファン・サポーターへの感謝を綴った。 ーーーーー ファン・サポーターの皆様、スポンサー・株主の皆様、ホームタウンの皆様、そして徳島ヴォルティスに関わっていただいている全ての皆様、今シーズンも格別なるご支援・ご声援、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 厳しい戦いとなった2023シーズンを経て迎えた今シーズンではありましたが、序盤戦は最下位となる状況に陥り、ご支援・ご声援をいただいている皆様に、多くのご心配をおかけしたこと、誠に申し訳なく思っております。改めて深くお詫び申し上げます。 しかしながら、選手、監督、コーチをはじめとするスタッフたちは、一戦一戦懸命に戦い勝点を積み上げ、プレーオフ圏内に一時勝点6差まで迫るところまで立て直すことが出来ました。最終的には16勝7分15敗で8位でシーズンを終えましたが、来シーズンにつながる戦いが出来たのではないかと考えております。厳しい状況から立て直して、かつチームの順位を上昇させ、戦い方についても自分たちの意図を持って試合を進めることが出来るようになっており、その継続性を考えて来シーズンも増田監督に手腕を発揮いただきたいとオファーし、受諾いただきました。増田監督のもと、来シーズンはクラブの目標である、J1昇格からの定着を目指して、再度取り組んで参ります。 また、今シーズンはクラブ設立20周年を迎え、新しいエンブレムを胸に掲げて戦い、クラブとして各種20周年事業を実施いたしました。それぞれの取り組みに多大なるご協力を賜りましたこと、重ねまして厚く御礼申し上げます。おかげさまで観客来場者数においてはJ2リーグ戦での過去最多平均来場者数(6,054人)を記録することが出来ました。皆様と共にこれからも新たな歴史を積み重ねて行くことが出来るように、クラブは地域と共に歩みを続けて参ります。 最後になりますが、来シーズンは今シーズンの戦いを更にバージョンアップするべく、しっかりと準備をして開幕から全力で勝利を目指してリーグ戦に挑みます。皆様からの期待に応え、共に喜び合うことができるよう、クラブが更なる成長を遂げられるよう邁進して参りますので、引き続きのご支援・ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。 徳島ヴォルティス株式会社 代表取締役社長 岸田一宏 ーーーーー 2024.11.11 12:50 Mon4
【Jリーグ移籍情報まとめ/1月1日】新年を迎えたと同時に千葉の若きエースFW小森飛絢が契約更新、岡山は韓国2部からブラジル人補強
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月1日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】年明け直後に新潟MF高木善朗が契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240101_tw1.jpg" alt="年明け直後に新潟MF高木善朗が契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">年明け直後に契約更新したMF高木善朗/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF高木善朗(31) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】来季はJ1で戦う磐田がジャーメイン良と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240101_tw2.jpg" alt="来季はJ1で戦う磐田がジャーメイン良と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季のチーム内得点王タイのジャーメイン良/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF加賀健一(40) ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW藤本佳希(29) DF川井歩(24) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK本間幸司(46) FW村田航一(27) [OUT] 《完全移籍》 MF新里涼(28)→いわてグルージャ盛岡 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF酒井崇一(27) FW平松宗(31) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FW富山貴光(33) [OUT] 《完全移籍》 MF大山啓輔(28)→ツエーゲン金沢 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW小森飛絢(23) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF山本英臣(43) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FW杉浦恭平(34) [IN] 《完全移籍》 MF大山啓輔(28)←大宮アルディージャ ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 FWジャーメイン良(28) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FWグレイソン(27)←慶南FC(韓国) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF西谷和希(30) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】水戸から岩手にMF新里涼が加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240101_tw3.jpg" alt="水戸から岩手にMF新里涼が加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">水戸から岩手に加入したMF新里涼/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457003&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF山田尚幸(36) ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 MF新里涼(28)←水戸ホーリーホック ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF道本大飛(25) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 FW進昂平(28) 2024.01.02 08:30 Tue5
吉田達磨監督の解任に島川俊郎の電撃引退に続き…徳島MF西谷和希が双方合意で契約解除
徳島ヴォルティスは4日、MF西谷和希(30)との契約を双方合意で解除する運びとなったと発表した。 徳島では2020年からプレーする西谷。昨季のJ2リーグでも41試合3ゴールの主力だったが、今季はチームがスタートから躓くなか、開幕戦と第2節に出場してからメンバー外が続いていた。 吉田達磨監督の解任に島川俊郎の電撃引退に続いて、徳島退団となる西谷はクラブの公式サイトに在籍4年間に感謝する思いを綴った。 「徳島ヴォルティスに関わる皆様、4年間本当にお世話になりました。何よりたくさんの苦楽を共にしたファン・サポーターの皆様には僕自身特別な感情がありますし、一番大切な存在で、本当に感謝しています」 「今回、何とかチームを良くしたいという気持ちではあったのですが、その気持ちとは逆にチーム状況を悪くしてしまうような形になり、結果としてクラブに迷惑を掛けてしまい、本当に申し訳なく思っています」 「それでも4年前に徳島ヴォルティスに来て、監督をはじめとするスタッフや先輩方、そしてファン・サポーターの皆様にヴォルティスのサッカーを教えてもらい、それが凄く大好きになり、今でもその思いは変わりません」 「そして、ヴォルティスに来て長谷川徹さんに出会えたことが大きかったです。本当に僕の憧れで、あの人の背中を見て、今まで一緒に過ごすことが出来て凄く良い経験になりました。徹さんのような選手になれるように、これからももっと頑張っていきたいと思っています」 「皆様、本当にありがとうございました」 2024.04.04 10:25 Thu栃木SCの人気記事ランキング
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J3降格の栃木、5月から指揮した小林伸二監督が来季も続投「この責任どう取るべきかをずっと考えてきました」
栃木SCは13日、小林伸二監督(64)が2025シーズンも指揮を執ることを発表した。 小林監督は、サンフレッチェ広島のユースやアビスパ福岡、大分トリニータのサテライトで監督を務めた中、2001年に大分のトップチームの監督に就任。以降、セレッソ大阪、モンテディオ山形、徳島ヴォルティス、清水エスパルス、ギラヴァンツ北九州で監督を歴任。昨シーズンは北九州でスポーツダイレクターを務めていたが、2023年9月から監督を牽引し、シーズン終了後に退団していた。 シーズン序盤から低迷していた栃木は、5月14日に田中誠監督との契約を解除。小林監督が就任していたが、23試合を指揮して4勝10分け9敗の成績となり、18位でフィニッシュ。J3への降格が決定していた。 チームは降格したものの、小林監督は続投を決断。クラブを通じてコメントしている。 「まずはじめに、今シーズン支えていただいた皆さまにおかれましては、1年間素晴らしい力をいただき、ありがとうございました」 「今年の5月から監督を務めさせていただいてから、一生懸命やってくれた選手に対し、私自身の戦術の落としこみ方やあと一歩選手を理解して指導することが足りないということを痛感したシーズンでした」 「この責任どう取るべきかというのをずっと考えてきましたが、来季も栃木SCの監督として栃木の為に戦っていくことを決めました。終盤戦の上位チームとの対戦や最終戦で選手たちの素晴らしさを改めて感じ、戦術をさらに徹底して落とし込むことができれば、今シーズンの負けを引き分けに、引き分けのゲームを勝利にもっていくことができるのではないかなと思っています」 「短い期間ではありましたが、このチームがすごく好きになり、ここまできたチームをもっと強くしていきたい、皆さんと一緒に喜び、県民の歌を歌いたいと思っています」 「選手がもっと躍動してサッカーができるように、そして栃木をもっと愛せるように。来年はJ3という舞台となりますが、今シーズンの悔しさを忘れずに日々の取り組みから目標の達成へ向けて前進していきたいと思います」 「ファン、サポーター、ホームタウン、そしてスポンサー企業の皆様におかれましては、目標達成へ向けて、引き続き共に戦っていただけますよう宜しくお願いいたします」 2024.11.13 12:55 Wed2
J3降格の栃木、山口慶SD兼強化部長が辞任「責任を重く受け止め決断」
栃木SCは19日、山口慶スポーツダイレクター兼強化部長(41)の辞任を発表した。 山口氏は現役時代、名古屋グランパスやジェフユナイテッド千葉でプレー。2014シーズン限りで引退し、2019年から栃木でスカウト担当となった。 2019年7月からは強化部長代理を務め、2020年には強化部長に。2022年以降はスポーツダイレクターも兼任した。 栃木は2024シーズン、明治安田J2リーグを18位でフィニッシュ。2018年以来J2の舞台で戦ってきたが、2度目のJ3降格となった。 13日には小林伸二監督(64)の続投を発表した栃木だが、山口氏は辞任を決意。クラブを通じてコメントしている。 「このたび、クラブが今シーズン降格という結果に至った責任を重く受け止め、スポーツダイレクターならびに強化部長の職を辞することを決断しました。これは私自身の判断であり、クラブの将来を考えた上での結論です」 「この6年間、クラブのさらなる発展と競技力向上を目指し、全力を尽くしてきました。しかしながら、監督人事、選手補強、現場との連携といった多くの面で成果を出すことができず、最終的に降格という結果を招いてしまいました。クラブをさらに高みへと押し上げたいという強い想いで臨んだ中で、逆にクラブを苦境に立たせる結果となり、深くお詫び申し上げます」 「特に、『強度の高い守備からボール奪取後、素早く得点を奪いにいく』という栃木SCらしいスタイルの構築、そして若い選手たちをいかに成長させ引き上げるかに取り組んでまいりました。しかし、これらの目標に対する課題を十分に改善することができず、解決策を見出せなかったのは私自身の力不足です。また、若い選手たちを次のステージへ送り出すという使命を果たせなかったことを、非常に悔しく思っています」 「この場を借りて、経営陣、スタッフ、選手の皆さんに心より感謝申し上げます。また、6年間にわたり支え続けてくださったファンや地域の皆さま、どんな時もクラブを応援してくださったすべての方々に深く御礼申し上げます。皆さまの応援は常に私たちの力となり、日々の活動を支えてくれるものでした」 「この経験を今後に活かし、私自身もさらに成長し続けたいと考えています。そして、栃木SCが未来に向かってさらなる成長を遂げ、ファンの皆さまにとって誇れる存在であり続けることを心から願っています」 「最後になりますが、クラブ関係者の皆さま、そして地域の皆さまに改めて深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 2024.11.19 20:45 Tue3
J3降格の栃木、今季まで徳島で強化部長を務めた谷池洋平氏がSD&強化部長に就任
栃木SCは20日、スポーツダイレクター兼強化部長に谷池洋平氏(47)が就任することを発表した。 谷池氏は兵庫県出身で、現役時代はヴィッセル神戸や大塚製薬サッカー部(徳島ヴォルティス)、栃木SC、ソニー仙台FCでプレーし、2013年に引退。2014年から古巣である徳島の普及コーチや強化部橋下担当を務め、2019年5月からは橋下部長を務めていた。 今年11月6日には、今シーズン限りで徳島の強化部長を退任することが発表されていた。 栃木は、19日にスポーツダイレクター兼強化部長を務める山口慶氏の辞任を発表したばかりだった。 今シーズンの栃木は明治安田J2リーグを戦い、18位でフィニッシュ。来シーズンは明治安田J3リーグを戦うこととなる。 2024.11.20 17:25 Wed4
下部組織時代から合計12年、栃木DF黒﨑隼人が今季限りで退団「栃木SCで過ごした時間は僕の財産」
栃木SCは9日、DF黒崎隼人(28)の契約満了を発表した。 黒崎は栃木の下部組織出身で、法政大学を経て2019年に栃木でプロ入り。2021年に大分トリニータへ完全移籍したが、半年で古巣に復帰した。 2022シーズンはJ2リーグで37試合3得点とキャリアハイの成績を残したが、2023シーズンは21試合まで出番が減少。今シーズンはJ2で4試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合のプレーにとどまった。 栃木退団が決まった黒崎は、クラブを通じてコメントしている。 「リリースにもありましたように、今シーズン限りでチームを退団することになりました」 「プロ1年目から今日まで栃木SCで過ごした時間は、僕の財産であり、栃木SCのユニフォーム着てプレーできたことを誇りに思います。アカデミーを含めた約12年間を通して、多くの方々と出会い、数えきれないくらいたくさんの経験をさせていただきました」 「チームを離れることになりますが、サッカー選手としてより一層成長できるように努力していきます。本当にありがとうございました」 2024.11.09 21:18 Sat5