ハマーズMFランシーニがダイブ疑惑で2試合出場停止の可能性 モイーズ「タックルを上手く“ライディング”していた」

2017.12.19 00:39 Tue
Getty Images
▽イングランドサッカー協会(FA)は、ウェストハムのアルゼンチン代表MFマヌエル・ランシーニが16日に行われたプレミアリーグ第18節ストーク・シティ戦がダイブを行ったとして、処分を要求した。イギリス『BBC』が伝えている。

▽ストーク戦では、ランシーニが前半18分にPKを獲得。早々に先制点を奪取すると、ウェストハムはその勢いを保ち3-0での完勝を果たした。しかし、そのPKの場面でダイブがあったとして、FAによる調査が行われているとのことだ。

▽最終的には元マッチオフィシャル、元レフェリー、元プレーヤーの3者で構成される独立規律委員会による審議が行われ、「マッチオフィシャルを故意に欺く行為」として全会一致となれば、2試合の出場停止処分となる見込み。ランシーニには、現地時間19日18時までこの件への返答期間が用意されており、釈明が待たれている。
▽ストークのマーク・ヒューズ監督とウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が、それぞれの立場で以下のようにコメントした。

◆モイーズ監督
「私はそれを拙い判断だと言おう」

「マヌ(マヌエル・ランシーニ)は70ヤード走り、最後の場面でそうなった。ディフェンダーがグラウンドに倒れるということが、レフェリーの下した判断の意味するものだと思う」

「ダイブに関しては何も考えていない。それより、タックルを上手く“ライディング”していたと思う」

「もし全てのアクションを考慮するのであれば、間違いなくダイブではない。最後には(ランニングして)疲れていたと思う。ダイブなんて見てないよ」

◆ヒューズ監督

「彼は明らかにダイブした。クレバーなプレーヤーで、ファウルを誘発するか色々なチャレンジをしようとするんだ。でも彼はクリップ(アメフトで相手に体当たりするプレー)はされていなかった」

「レフェリーは試合規定に則って正しい決定を下す必要があり、彼(当該試合の主審)は確実に1つ正しくない判断をした。疲れていたのが分かったよ」

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