ユナイテッド、ジョアン・マリオ獲得に向けてあの選手を差し出す?
2017.12.07 09:55 Thu
▽マンチェスター・ユナイテッドが、インテルのポルトガル代表MFジョアン・マリオ(24)の獲得に興味を持っているようだ。『フットボール・エスパーニャ』が伝えた。
▽2016-17シーズンにポルトからインテルに加入したジョアン・マリオだが、出場機会には恵まれておらず今シーズン序盤は起用されるがここまでセリエAで11試合の出場にとどまっている。さらに途中出場や途中交代が多いため、同選手はインテル退団を考えているようだ。
▽そこに目を付けたのがユナイテッド。ジョゼ・モウリーニョ監督はジャン・マリオの能力を高く評価しているようで、獲得に興味を持っているという。しかし同選手の移籍金は3000万ユーロ(約39億7800万円)と、出場機会を得られていない選手にとっては高額に設定されている。
▽そのためユナイテッドは、元スペイン代表MFフアン・マタ(29)の譲渡を交渉材料に使い、移籍金の引き下げを目論んでいるようだ。
▽なお、『フットボール・エスパーニャ』によればジョアン・マリオに対してはパリ・サンジェルマンも興味を持っており、今後は争奪戦となる可能性がある。しかしインテル側も同選手を戦力としては考えているようで、簡単に移籍に応じることはないだろうとしている。
▽2016-17シーズンにポルトからインテルに加入したジョアン・マリオだが、出場機会には恵まれておらず今シーズン序盤は起用されるがここまでセリエAで11試合の出場にとどまっている。さらに途中出場や途中交代が多いため、同選手はインテル退団を考えているようだ。
▽そのためユナイテッドは、元スペイン代表MFフアン・マタ(29)の譲渡を交渉材料に使い、移籍金の引き下げを目論んでいるようだ。
▽なお、『フットボール・エスパーニャ』によればジョアン・マリオに対してはパリ・サンジェルマンも興味を持っており、今後は争奪戦となる可能性がある。しかしインテル側も同選手を戦力としては考えているようで、簡単に移籍に応じることはないだろうとしている。
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