讃岐アカデミーから初の昇格内定者!MF濱口草太「ドリブルやシュートを活かし勝利に貢献」
2017.11.15 15:20 Wed
▽カマタマーレ讃岐は15日、クラブのU-18チームからMF濱口草太(18)が、来シーズンからの昇格で内定したことを発表した。
▽高知県出身の濱口は、U-18カテゴリーから讃岐に加入。成長が認められ、今回の内定に至った。なお、讃岐アカデミーの選手としては、初のトップチーム昇格選手となっている。濱口はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
「来シーズンよりトップチームに昇格します濱口草太です。今まで自分を支え続けてくれた、両親、指導者の方々やチームメイトに感謝いたします。自分の特徴である、ドリブルやシュートを活かし、1試合でも多く試合に出場しカマタマーレ讃岐の勝利に貢献できるよう日々頑張ります。応援よろしくお願いいたします」
▽高知県出身の濱口は、U-18カテゴリーから讃岐に加入。成長が認められ、今回の内定に至った。なお、讃岐アカデミーの選手としては、初のトップチーム昇格選手となっている。濱口はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
「来シーズンよりトップチームに昇格します濱口草太です。今まで自分を支え続けてくれた、両親、指導者の方々やチームメイトに感謝いたします。自分の特徴である、ドリブルやシュートを活かし、1試合でも多く試合に出場しカマタマーレ讃岐の勝利に貢献できるよう日々頑張ります。応援よろしくお願いいたします」
濱口草太の関連記事
カマタマーレ讃岐の関連記事


J2の関連記事
|
濱口草太の人気記事ランキング
1
「ここから2勝」地域CL決勝ラウンドで黒星発進も…栃木シティのFW田中パウロ「集中は切れてないです」【Road to JFL】
22日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド第1節の栃木シティFCvs福山シティFCが栃木県グリーンスタジアムで行われ、2年連続で決勝ラウンドを戦う栃木Cは1-2の敗戦となった。 JFL昇格を目指す社会人の強豪が全国から集う地域CL。今年の決勝ラウンドには関東サッカーリーグ1部から栃木シティFC、ジョイフル本田つくばFC、VONDS市原FC、中国リーグから福山シティFCが参戦。JFLへの自動昇格を掴めるのは1位(地域CL優勝/※1)だけとなっている。 (※1)決勝ラウンド2位はJFL最下位との入替戦へ ◆順位表(第1節終了時点) 1.福山シティFC | 勝ち点3|得失点差+1 2.VONDS市原FC | 勝ち点3|得失点差+1 3.栃木シティFC | 勝ち点0|得失点差-1 4.ジョイフル本田つくばFC | 勝ち点0|得失点差-1 ◆栃木シティFC 1-2 福山シティFC 【栃木C】 平岡将豪(後40) 【福山】 濱口草太(前27) 高田健吾(後18) V市原vsつくばで前者が勝ち点「3」を積み上げたなか、福山と合間見えた栃木C。16分、快足FW藤原拓海が右サイドを抜け出し、ボックス右から右足シュートを放つが左ポストを直撃。25分にもFKの流れからFW戸島章が放った左足シュートはまたも左ポストに弾かれる。 チャンスをモノにできずいると27分、福山は左サイドからボックス右へ対角の浮き球が入り、これに頭から飛び込んだのはMF濱口草太。栃木CのGK原田欽庸が見送るしかなかったヘディングシュートはファーネットへと吸い込まれた。 1点を追いかける立場となった栃木C。後半立ち上がりの48分、FW田中パウロ淳一が右サイドから鋭くカットインして左足を一閃。だが、わずかにゴール右へ外れる。 1点が遠いなか、63分に追加点を献上。福山は右CKの流れからDF高田健吾がこぼれ球に詰め込んだ。 栃木Cは追加点を献上して焦りも見え隠れするなか、試合も終盤へ。85分、途中出場FW平岡将豪がバイシクルシュートを叩き込んで1点差とするが、これ以上の反撃は叶わず、無情のホイッスル。2年連続となる地域CL決勝ラウンドをホーム栃木県で戦うなか、苦しいスタートとなった。 〜ここから2勝〜 試合後、平岡は「どんなボールが来てもそれを決め切るのがストライカーだと思います」と途中出場からねじ込んだゴールを誇りつつ「最低でも引き分けに持っていくのが、今日の僕の仕事だったと思います」と敗戦を悔やむ。 JFL自動昇格へ...4チームとも目指すはもちろん決勝ラウンド1位。地域CLにおける「1敗」の重みはもはや説明不要だ。 フル出場で果敢な突進が印象深かった田中パウロも、自身のプレーについて「うまく押さえ込まれた感じです。中へ中へと入っていけませんでした。僕が活きるのはやっぱりゴール前なので、そこまで持っていけなかったのは残念です」と反省の弁を語る。 今矢直城監督は福山について「ライン間でボールを受けられる選手が多く、サイドにはドリブルで運べる選手がいます。特徴のある選手が非常に多かったという印象ですね。それでいて球際も決して弱くない。バランスの取れたチームです」と称賛しつつ、90分間を振り返る。 「お互いアグレッシブな姿勢のチームで、球際も見応えがあって…客観的に見れば好ゲームだったと思います。ただ、我々は前半何度かあったチャンスを決めきれず、警戒していたカウンターから、相手のクオリティが上回る形で先制点を許すことになりました」 「こういったピリピリせざるを得ない試合では、1つのミスが流れを変えてしまいます。実際、この緊張感の中でミスも少なくなかった。選手たちはミスしたくてミスしているわけではありませんが、この1本が通っていればビッグチャンスに...というところで何度か連携ミスがありました」 しかし、諦めるにはまだ早い。指揮官は「セットプレーからの追加点献上はもったいなかったですし、試合終盤の迫力ある攻撃はもっともっと継続できるようにしたい。今日の課題を次に活かさなければいけません。もう勝つしかないですし、ここから2勝すればまだまだわからないと思います」と24日のV市原戦、26日のつくば戦へ意気込む。 田中パウロは今季4度目の対戦となるV市原について「何度も対戦していることは僕たちにとってポジティブ。僕たちは選手によって戦術を変動させる部分がありますが、V市原はそこまで特別なことはしない、常に同じスタンスで戦っている、という印象です。ただ、セットプレーは本当に注意しないといけないと思っています」と語る。 「2試合勝てばJFL昇格あるよ、というポジティブな気持ちもあります。僕の目からは選手たちが集中を切らしていない様子も見てとれました。僕たちはなぜ関東リーグ1部、そして地域CL1次ラウンドで勝ててこれたのか、良い姿を思い出してまずはV市原戦にぶつけたいと思います」 栃木ウーヴァFC時代の2017年以来となるJFL復帰を目指す栃木シティFC。24日に対戦するは今季の関東1部で2戦2敗も、先の地域CL1次ラウンドでは1-0と勝利したVONDS市原FC。堅い守備を持ち味とする難敵だが、ここで勝ち点「3」を掴めば、必ずJFLへの希望は広がる。 ◆決勝ラウンド第2節/11月24日(金) [10:45] VONDS市原FC vs 栃木シティFC [13:30] ジョイフル本田つくばFC vs 福山シティFC 2023.11.22 21:30 Wedカマタマーレ讃岐の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon2
国内8クラブを渡り歩いたFW木島良輔が40歳で引退…「マツさんの分までと思って頑張れた」
カマタマーレ讃岐は29日、FW木島良輔(40)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 千葉県出身で帝京高校から横浜F・マリノスに加入した木島は、大分トリニータ、東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、FC町田ゼルビア、松本山雅FC、讃岐、FCマルヤス岡崎と、国内の各カテゴリーの8クラブでプレー。そして、今シーズンは古巣の讃岐に復帰を果たしていた。今シーズンここまでは明治安田生命J3リーグで9試合に出場していた。 プロキャリアを通じては明治安田生命J1リーグで通算64試合3得点。明治安田生命J2リーグで通算181試合28得点。J3リーグで通算9試合に出場。 40歳の節目でスパイクを脱ぐ決断をした木島は、クラブ公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。 「今シーズン限りでの引退を決めました。高校を卒業して横浜F・マリノスに入団させてもらってチャンピオンシップにも出させてもらいリーグカップ優勝などいい経験をさせてもらいました。次に大分トリニータ、東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、FC町田ゼルビア、松本山雅FC、東京ヴェルディ、カマタマーレ讃岐、マルヤス工業、カマタマーレ讃岐、計10チームでプレーをさせてもらいビッグクラブから企業のサッカー部の環境の中で大変勉強になりました」 「今の気持ちは感謝と御礼の気持ちしかありません。まず家族と兄弟、小中高の指導者、仲間、プロに入ってからの先輩、後輩、そして友人に色々と助けてもらいこんなに長い間サッカー選手として続けられたのも本当に皆さんのおかげだと思っています。ありがとうございました」 「もちろんファン、サポーターの皆様にも助けてもらったのも感謝しています。ありがとうございました」 「『俺サッカー好きなんすよ。』ってみんなの前で言った大先輩…その人の分までと思って頑張ることができました。マツさんには本当に感謝しています」 「皆さんのおかげで40歳まで現役でサッカーやれたことを幸せに思います。今後の事は何も決まっていませんがサッカー好きなのでサッカー関係に進んでいくつもりです。かなり不安ですが頑張りますのでよろしくお願いします」 なお、12月1日に行われるヴァンラーレ八戸戦のホーム最終戦セレモニーにてファン・サポーターに向けた挨拶を行う予定だ。 2019.11.29 16:50 Fri3
J2昇格目指す讃岐、キャプテンは引き続きMF江口直生に決定!副キャプテンはMF森川裕基ら4人体制
カマタマーレ讃岐は15日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2024シーズンはJ2昇格を目指すも、序盤から躓く形となった讃岐。開幕12試合勝利がなく、一時は最下位に低迷する事態とまでなっていた。それでも、第23節からは5連勝を飾るなどして少し復調し、最終的にはJFL転落を免れる16位でシーズンを終えていた。 米山篤志監督の下で3シーズン目を迎えるチームは、MF江口直生がキャプテンを引き続き務めることに。副キャプテンについては、MF森川裕基、DF附木雄也、MF長谷川隼、DF内田瑞己の4人体制となることが発表されている。 キャプテン・副キャプテンへの就任が発表された5名の選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆江口直生 「スポンサーの皆様、各自治体の皆様、ファン・サポーターの皆様、改めまして今シーズンもよろしくお願い致します。今シーズンもキャプテンを務めさせていただくことになりました。J2昇格のために、自分が先頭に立ってチームを引っ張っていきます。昨シーズンも共に戦った選手と、新たに加入した選手が一体感を持って戦えるように、自分のできることを全うします」 怪我によりスタートは遅れてしまいますが、その中でもチームのためにできることを全うし、少しでも早くピッチに戻れるように全力を尽くします。今シーズンは本当に勝負の年。結果が残せないと来年はない覚悟で戦います。よろしくお願いします」 ◆森川裕基 「讃岐のために、プレーで行動でチームを引っ張っていきます。1年間共に戦いましょう。よろしくお願いします。」 ◆附木雄也 「今シーズン副キャプテンを務めさせていただく事になりました。クラブの目標達成の為にピッチ内外で引っ張っていける存在であれるように自分を律し続けます。1年間改めて宜しくお願いします。最高のシーズンにしましょう」 ◆長谷川隼 「今年も副キャプテンを務めることになりました。江口キャプテンを支えながら、自分自身もチームの先頭に立っていけるように今年1年間頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」 ◆内田瑞己 「今シーズン副キャプテンを務めさせていただく事になりました。チーム全員が同じ方向を向いて、J2昇格できるように自分の持っている力を全て注ぎたいと思います。改めて1年間よろしくお願いします」 2025.02.15 10:50 Sat4
讃岐MF仲間隼斗が一般女性と入籍「妻のため、チームのために頑張ります」
▽カマタマーレ讃岐は27日、MF仲間隼斗(24)が一般女性と入籍したことを発表した。 ▽仲間はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「私事ではありますが、かねてよりお付き合いをしておりました女性と入籍いたしましたので、ご報告させていただきます。今後は、より一層責任感を持ち、妻のため、チームのために頑張ります。ファンサポーターの皆様にはこれからもご声援いただけたら嬉しいです」 ▽仲間は今シーズンにロアッソ熊本から讃岐に加入し、明治安田生命J2リーグで38試合7ゴールをマーク。今月21日にクラブとの契約更新が発表され、同22日には左足関節内遊離体の手術を受けており、全治6週間と発表されていた。 2016.12.27 10:55 Tue5