【J1ピックアッププレビュー】今シーズン唯一のタイトル獲得に向けた大事な一戦《鹿島vs浦和》
2017.11.05 12:00 Sun
▽5日、明治安田生命J1リーグ第32節の1試合が開催。優勝に近づく首位の鹿島アントラーズと、アジア制覇を目指す浦和レッズが対戦する。
▽4日のJリーグ YBCルヴァンカップ決勝の開催、そしてインターナショナルマッチウィークということもあり、J1の開催はない週末だが、浦和のAFCチャンピオンズリーグ決勝進出により、1試合が2週間前倒しで開催されることとなった。▽リーグ連覇を目指す鹿島と、2007年以来のACL制覇を目指す浦和。どちらのチームにとっても、タイトル獲得に向けて大事な一戦であり、勝利を収めて互いの目標に向けて良い状態をキープしたいところだろう。熱戦が期待される。
◆リーグ連覇王手へ〜鹿島アントラーズ〜
▽首位に立つ鹿島は、2位の川崎フロンターレに勝ち点差4をつけている。今節を含めて残り3試合。ここで勝ち点3を積み上げれば、川崎Fに大きなプレッシャーをかけることができる。
▽ここ5試合で、サガン鳥栖、横浜F・マリノスと2敗を喫し、独走態勢から一歩後退した鹿島。しかし、ここ再び王手をかけるチャンスが到来した。浦和戦が終わると、鹿島は3週間試合が行われない。仮に敗れたとしても立て直す時間はあるが、勝利して余裕を持って次節を迎えたいところだろう。
▽対する浦和はリーグ制覇の可能性はなく、来シーズンのACL出場権確保も数字上は可能だが、厳しい状況に置かれている。天皇杯でもすでに敗退が決定しており、残されたタイトル獲得のチャンスはACLのみとなっている。
▽堀孝史監督就任以来、システムも変更し、起用するメンバーも変更。当初こそ思うような結果が出なかったが、ここに来てチームは負け知らず。天皇杯で敗れた鹿島相手にリベンジを果たし、アジア制覇に向けて一気に波に乗りたいところだ。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆鹿島アントラーズ[4-4-2]
DF:西大伍、植田直通、昌子源、山本脩斗
MF:遠藤康、レオ・シルバ、三竿健斗、レアンドロ
FW:土居聖真、金崎夢生
監督:大岩剛
▽鹿島はいつも通りの11名がピッチに名を連ねると予想。前節の北海道コンサドーレ札幌戦と同様のメンバー起用となるだろう。ホームでの浦和戦は2011年以来勝利がなく、連覇を目前に最大の試練が訪れた。普段通りのメンバーで、普段通りの鹿島らしさを出せるかが勝敗を分けるはずだ。
◆浦和レッズ[4-1-4-1]
DF:遠藤航、マウリシオ、阿部勇樹、槙野智章
MF:ラファエル・シルバ、柏木陽介、青木拓矢、長澤和輝、武藤雄樹
FW:興梠慎三
監督:堀孝史
▽一方の浦和は、前節のサンフレッチェ広島戦から1名が変更。DF宇賀神友弥に代わり、DFマウリシオが復帰することになるだろう。日本代表に5名が選出されている浦和。チームとして[4-1-4-1]の完成度も高まっており、得意の県立カシマサッカースタジアムでしっかり結果を残したい。
【キープレーヤー】
◆FW金崎夢生(鹿島アントラーズ)
◆FW興梠慎三(浦和レッズ)
◆記録上は圧倒的有利の浦和、鹿島は跳ね返せるか?
▽2011年以来、昨シーズンのチャンピオンシップも含め、県立カシマサッカースタジアムでの公式戦の対戦成績は5勝2分け。アウェイの浦和は一度も負けていない状況だ。成績だけを見れば、圧倒的有利に立つ浦和。しかし、リーグ連覇を目指す鹿島が黙っているはずがない。
▽順位こそ離れているが、両チームは昨シーズンのチャンピオンシップ、今シーズンのゼロックススーパーカップでも見せた通り熱戦が続いている。互いに今シーズン唯一のタイトル獲得に向けた足がかりにしたい一戦は、5日14時にキックオフを迎える。
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◆ACL決勝の影響による繰り上げ開催▽4日のJリーグ YBCルヴァンカップ決勝の開催、そしてインターナショナルマッチウィークということもあり、J1の開催はない週末だが、浦和のAFCチャンピオンズリーグ決勝進出により、1試合が2週間前倒しで開催されることとなった。▽リーグ連覇を目指す鹿島と、2007年以来のACL制覇を目指す浦和。どちらのチームにとっても、タイトル獲得に向けて大事な一戦であり、勝利を収めて互いの目標に向けて良い状態をキープしたいところだろう。熱戦が期待される。
▽首位に立つ鹿島は、2位の川崎フロンターレに勝ち点差4をつけている。今節を含めて残り3試合。ここで勝ち点3を積み上げれば、川崎Fに大きなプレッシャーをかけることができる。
▽ここ5試合で、サガン鳥栖、横浜F・マリノスと2敗を喫し、独走態勢から一歩後退した鹿島。しかし、ここ再び王手をかけるチャンスが到来した。浦和戦が終わると、鹿島は3週間試合が行われない。仮に敗れたとしても立て直す時間はあるが、勝利して余裕を持って次節を迎えたいところだろう。
◆アジア制覇への足がかりへ~浦和レッズ~
▽対する浦和はリーグ制覇の可能性はなく、来シーズンのACL出場権確保も数字上は可能だが、厳しい状況に置かれている。天皇杯でもすでに敗退が決定しており、残されたタイトル獲得のチャンスはACLのみとなっている。
▽堀孝史監督就任以来、システムも変更し、起用するメンバーも変更。当初こそ思うような結果が出なかったが、ここに来てチームは負け知らず。天皇杯で敗れた鹿島相手にリベンジを果たし、アジア制覇に向けて一気に波に乗りたいところだ。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆鹿島アントラーズ[4-4-2]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:曽ヶ端準DF:西大伍、植田直通、昌子源、山本脩斗
MF:遠藤康、レオ・シルバ、三竿健斗、レアンドロ
FW:土居聖真、金崎夢生
監督:大岩剛
▽鹿島はいつも通りの11名がピッチに名を連ねると予想。前節の北海道コンサドーレ札幌戦と同様のメンバー起用となるだろう。ホームでの浦和戦は2011年以来勝利がなく、連覇を目前に最大の試練が訪れた。普段通りのメンバーで、普段通りの鹿島らしさを出せるかが勝敗を分けるはずだ。
◆浦和レッズ[4-1-4-1]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:西川周作DF:遠藤航、マウリシオ、阿部勇樹、槙野智章
MF:ラファエル・シルバ、柏木陽介、青木拓矢、長澤和輝、武藤雄樹
FW:興梠慎三
監督:堀孝史
▽一方の浦和は、前節のサンフレッチェ広島戦から1名が変更。DF宇賀神友弥に代わり、DFマウリシオが復帰することになるだろう。日本代表に5名が選出されている浦和。チームとして[4-1-4-1]の完成度も高まっており、得意の県立カシマサッカースタジアムでしっかり結果を残したい。
【キープレーヤー】
◆FW金崎夢生(鹿島アントラーズ)
Getty Images
▽キープレーヤーは、“不敗神話”を続けるFW金崎夢生をピックアップ。直近の浦和戦3試合で5得点を記録するなど、得意の相手。さらに、ゴールを決めた公式戦は29戦無敗と驚異的な“不敗神話”も継続中だ。チームの連覇に向け、そして12月の日本代表復帰に向け、ここでも結果を残したいはずだろう。◆FW興梠慎三(浦和レッズ)
Getty Images
▽一方の浦和は、日本代表に復帰したFW興梠慎三に注目だ。今シーズンは自身初となるリーグ戦20得点を達成。得点ランキングで首位に立っている。古巣対決となる鹿島戦。チームとしても得意とするかつてのホームで、チームを勝利に導くゴールを決められるかに注目だ。◆記録上は圧倒的有利の浦和、鹿島は跳ね返せるか?
▽2011年以来、昨シーズンのチャンピオンシップも含め、県立カシマサッカースタジアムでの公式戦の対戦成績は5勝2分け。アウェイの浦和は一度も負けていない状況だ。成績だけを見れば、圧倒的有利に立つ浦和。しかし、リーグ連覇を目指す鹿島が黙っているはずがない。
▽順位こそ離れているが、両チームは昨シーズンのチャンピオンシップ、今シーズンのゼロックススーパーカップでも見せた通り熱戦が続いている。互いに今シーズン唯一のタイトル獲得に向けた足がかりにしたい一戦は、5日14時にキックオフを迎える。
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▽スペイン紙『アス』が、クラブ・ワールドカップ(CWC)2016決勝でのDFセルヒオ・ラモスの“退場疑惑”を回想している。 ▽チャンピオンズリーグ(CL)3連覇を成し遂げ、2016年からの3大会連続でCWCに出場しているレアル・マドリー。19日には準決勝で鹿島アントラーズと対戦する。 ▽マドリーと鹿島は、2016年のCWC決勝でも激突。その試合では、FWカリム・ベンゼマのゴールでマドリーが先制したが、当時鹿島に所属していたMF柴崎岳(現ヘタフェ)の鮮烈な2ゴールで一時は形成が逆転する。しかし、結局はPKからマドリーが同点に追い付いて延長戦に突入。守備の綻びを見せ始めた鹿島は更に2点を追加され、2-4の敗北を喫した。 ▽しかし当時、その試合の中で「マドリーに有利な判定があったのではないか」という疑惑が生まれており、物議を醸した。そのシーンは、2-2で迎えた後半終了間際に生まれる。カウンターから鹿島FW金崎夢生(現サガン鳥栖)が抜け出して駆け抜けようとした際、セルヒオ・ラモスが手を使うようにしてブロックした。 ▽すると、主審は一度胸ポケットのカードに手をかけたが、イエローカードは提示されず。「セルヒオ・ラモスが既に1枚カードを貰っていたことを思い出し、手を引いたのではないか」と疑われた。実際、当時鹿島を率いていた石井正忠氏も試合後に「レフェリーに勇気がなかった」と苦言を呈している。 ▽『アス』は、該当のシーンを動画で回想。その記事のタイトルには、「レフェリーがラモスへのレッドを瓶へ詰めた様に見えた場面」と題されている。 ▽こういった経緯から、因縁の対決ともとれるマドリーvs鹿島。19日に行われる2018年大会の準決勝では、どのような激闘を見せてくれるのだろうか。 2018.12.19 17:15 Wed鹿島アントラーズの人気記事ランキング
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【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon2
今季7ゴールの鹿島FWチャヴリッチが治療のため帰国…7月に負傷したヒザ関節および足関節脛腓じん帯損傷から回復できず
鹿島アントラーズは20日、FWアレクサンダル・チャヴリッチの帰国を発表した。 クラブの発表によると、チャヴリッチは7月20日(土)に行われた明治安田J1リーグ第24節のFC東京戦で負傷。ヒザ関節および足関節脛腓じん帯損傷と診断されていた。 4カ月が経過したものの戦列復帰はできておらず、11月18日(月)にセルビアへ帰国したとのこと。母国で治療に努めるという。 チャヴリッチは、スロバキアのスロヴァン・ブラチスラヴァから今シーズン期限付き移籍で加入。明治安田J1リーグで25試合に出場し7得点、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 2024.11.20 18:45 Wed3
ひと桁順位、ACLE権奪取…それぞれ目標を持つ京都vs鹿島は攻め合うもゴール生まれず【明治安田J1第29節】
明治安田J1リーグ第29節延期分の1試合が17日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vs鹿島アントラーズは0-0に終わった。 残留が決まった15位京都がACLE出場争いを演じる5位鹿島を迎え撃った一戦。京都は今夏加入で13戦11発と残留の導き手と言っていい活躍ぶりが光るラファエル・エリアスが今節もスタートから出場し、鈴木優磨が出場停止の鹿島は注目の1トップに師岡柊生を抜擢した。 立ち上がりこそ鹿島が押し込む形を作るが、残留が決まった今、22年ぶりのJ1ひと桁順位フィニッシュを目指す京都も徐々に押し返し、9分にまずチャンス。高い位置でのボール奪取をカウンターにつなげ、川崎颯太が右足フィニッシュを放つが、相手GKの正面を突く。 続く19分にも平戸太貴とマルコ・トゥーリオが立て続けにフィニッシュに持ち込み、攻めに転じる京都は20分に敵陣左でのボール回収から佐藤響が折り返し、ラファエル・エリアスが足を振るシーンも。その後もラファエル・エリアスがミドルを狙ったりと前がかる。 鹿島も前半の終盤にかけて師岡が起点作りに徹するなどで攻め返すが、0-0でハーフタイムに。後半から田川亨介を送り込み、こじ開けにかかった鹿島だが、京都が強力3トップを起点に素早い仕掛けで効率よくゴールに向かっていき、なかなかチャンスを作れない。 そのなかで、攻め込む時間を作る鹿島は69分にバイタルエリア右からのクロスに安西が右足で合わせるが、GK太田岳志が好守。今度は78分の京都にチャンスが巡り、川崎の縦パスで前を向いたラファエル・エリアスがバイタルエリア中央から左足を振るも左に外れる。 82分にもラファエル・エリアスが左からの折り返しに徹すると、福岡慎平がワンタッチで合わせるが、ここも相手GKの正面。続く86に左からの折り返しにボックス中央に差しかかったところで反応した知念が振り向きざまのフィニッシュに持ち込むが、これもネットを揺らせず。 その後も鹿島にターレス・ブレーネルの決定機があったりと最後まで攻めの姿勢を貫いた両者だが、互いに2試合連続のドローに。京都は暫定13位に浮上した一方で、5位で変わらずの鹿島は1ポイント差の4位ガンバ大阪を抜けず、3位FC町田ゼルビアに4ポイント差となった。 京都サンガF.C. 0-0 鹿島アントラーズ <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の攻撃に太田岳志が立ちはだかる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合終盤、太田岳志がチームを救うビッグセーブ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%B2%B3%E5%BF%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#太田岳志</a> <a href="https://t.co/XE036iyhAQ">pic.twitter.com/XE036iyhAQ</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1858047850770477452?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 16:13 Sun4
上位争い鹿島に痛手…チャヴリッチが膝関節および足関節脛腓じん帯損傷で離脱
鹿島アントラーズは23日、FWアレクサンダル・チャヴリッチの負傷を報告した。 チャヴリッチは20日に行われた明治安田J1リーグ第24節のFC東京戦で負傷。チームドクターが検査したところ、膝関節および足関節脛腓じん帯損傷と診断されたとのことだ。なお、治療期間については公表していない。 チャヴリッチはバナト・ズレニャニン、OFKベオグラード、ヘンク、オーフス、スロヴァン・ブラチスラヴァなどでのプレーを経て、今シーズンに鹿島へ期限付き移籍で加入。ここまでJ1リーグ24試合出場7ゴール3アシスト、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯2試合出場2ゴールの成績を残していた。 2024.07.23 16:40 Tue5