【J1ピックアッププレビュー】今シーズン唯一のタイトル獲得に向けた大事な一戦《鹿島vs浦和》
2017.11.05 12:00 Sun
▽5日、明治安田生命J1リーグ第32節の1試合が開催。優勝に近づく首位の鹿島アントラーズと、アジア制覇を目指す浦和レッズが対戦する。
◆ACL決勝の影響による繰り上げ開催
▽4日のJリーグ YBCルヴァンカップ決勝の開催、そしてインターナショナルマッチウィークということもあり、J1の開催はない週末だが、浦和のAFCチャンピオンズリーグ決勝進出により、1試合が2週間前倒しで開催されることとなった。
▽リーグ連覇を目指す鹿島と、2007年以来のACL制覇を目指す浦和。どちらのチームにとっても、タイトル獲得に向けて大事な一戦であり、勝利を収めて互いの目標に向けて良い状態をキープしたいところだろう。熱戦が期待される。
◆リーグ連覇王手へ〜鹿島アントラーズ〜
▽首位に立つ鹿島は、2位の川崎フロンターレに勝ち点差4をつけている。今節を含めて残り3試合。ここで勝ち点3を積み上げれば、川崎Fに大きなプレッシャーをかけることができる。
▽ここ5試合で、サガン鳥栖、横浜F・マリノスと2敗を喫し、独走態勢から一歩後退した鹿島。しかし、ここ再び王手をかけるチャンスが到来した。浦和戦が終わると、鹿島は3週間試合が行われない。仮に敗れたとしても立て直す時間はあるが、勝利して余裕を持って次節を迎えたいところだろう。
▽対する浦和はリーグ制覇の可能性はなく、来シーズンのACL出場権確保も数字上は可能だが、厳しい状況に置かれている。天皇杯でもすでに敗退が決定しており、残されたタイトル獲得のチャンスはACLのみとなっている。
▽堀孝史監督就任以来、システムも変更し、起用するメンバーも変更。当初こそ思うような結果が出なかったが、ここに来てチームは負け知らず。天皇杯で敗れた鹿島相手にリベンジを果たし、アジア制覇に向けて一気に波に乗りたいところだ。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆鹿島アントラーズ[4-4-2]
DF:西大伍、植田直通、昌子源、山本脩斗
MF:遠藤康、レオ・シルバ、三竿健斗、レアンドロ
FW:土居聖真、金崎夢生
監督:大岩剛
▽鹿島はいつも通りの11名がピッチに名を連ねると予想。前節の北海道コンサドーレ札幌戦と同様のメンバー起用となるだろう。ホームでの浦和戦は2011年以来勝利がなく、連覇を目前に最大の試練が訪れた。普段通りのメンバーで、普段通りの鹿島らしさを出せるかが勝敗を分けるはずだ。
◆浦和レッズ[4-1-4-1]
DF:遠藤航、マウリシオ、阿部勇樹、槙野智章
MF:ラファエル・シルバ、柏木陽介、青木拓矢、長澤和輝、武藤雄樹
FW:興梠慎三
監督:堀孝史
▽一方の浦和は、前節のサンフレッチェ広島戦から1名が変更。DF宇賀神友弥に代わり、DFマウリシオが復帰することになるだろう。日本代表に5名が選出されている浦和。チームとして[4-1-4-1]の完成度も高まっており、得意の県立カシマサッカースタジアムでしっかり結果を残したい。
【キープレーヤー】
◆FW金崎夢生(鹿島アントラーズ)
◆FW興梠慎三(浦和レッズ)
◆記録上は圧倒的有利の浦和、鹿島は跳ね返せるか?
▽2011年以来、昨シーズンのチャンピオンシップも含め、県立カシマサッカースタジアムでの公式戦の対戦成績は5勝2分け。アウェイの浦和は一度も負けていない状況だ。成績だけを見れば、圧倒的有利に立つ浦和。しかし、リーグ連覇を目指す鹿島が黙っているはずがない。
▽順位こそ離れているが、両チームは昨シーズンのチャンピオンシップ、今シーズンのゼロックススーパーカップでも見せた通り熱戦が続いている。互いに今シーズン唯一のタイトル獲得に向けた足がかりにしたい一戦は、5日14時にキックオフを迎える。
◆ACL決勝の影響による繰り上げ開催
▽4日のJリーグ YBCルヴァンカップ決勝の開催、そしてインターナショナルマッチウィークということもあり、J1の開催はない週末だが、浦和のAFCチャンピオンズリーグ決勝進出により、1試合が2週間前倒しで開催されることとなった。
▽リーグ連覇を目指す鹿島と、2007年以来のACL制覇を目指す浦和。どちらのチームにとっても、タイトル獲得に向けて大事な一戦であり、勝利を収めて互いの目標に向けて良い状態をキープしたいところだろう。熱戦が期待される。
▽首位に立つ鹿島は、2位の川崎フロンターレに勝ち点差4をつけている。今節を含めて残り3試合。ここで勝ち点3を積み上げれば、川崎Fに大きなプレッシャーをかけることができる。
▽ここ5試合で、サガン鳥栖、横浜F・マリノスと2敗を喫し、独走態勢から一歩後退した鹿島。しかし、ここ再び王手をかけるチャンスが到来した。浦和戦が終わると、鹿島は3週間試合が行われない。仮に敗れたとしても立て直す時間はあるが、勝利して余裕を持って次節を迎えたいところだろう。
◆アジア制覇への足がかりへ~浦和レッズ~
▽対する浦和はリーグ制覇の可能性はなく、来シーズンのACL出場権確保も数字上は可能だが、厳しい状況に置かれている。天皇杯でもすでに敗退が決定しており、残されたタイトル獲得のチャンスはACLのみとなっている。
▽堀孝史監督就任以来、システムも変更し、起用するメンバーも変更。当初こそ思うような結果が出なかったが、ここに来てチームは負け知らず。天皇杯で敗れた鹿島相手にリベンジを果たし、アジア制覇に向けて一気に波に乗りたいところだ。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆鹿島アントラーズ[4-4-2]

(C)CWS Brains,LTD.
GK:曽ヶ端準DF:西大伍、植田直通、昌子源、山本脩斗
MF:遠藤康、レオ・シルバ、三竿健斗、レアンドロ
FW:土居聖真、金崎夢生
監督:大岩剛
▽鹿島はいつも通りの11名がピッチに名を連ねると予想。前節の北海道コンサドーレ札幌戦と同様のメンバー起用となるだろう。ホームでの浦和戦は2011年以来勝利がなく、連覇を目前に最大の試練が訪れた。普段通りのメンバーで、普段通りの鹿島らしさを出せるかが勝敗を分けるはずだ。
◆浦和レッズ[4-1-4-1]

(C)CWS Brains,LTD.
GK:西川周作DF:遠藤航、マウリシオ、阿部勇樹、槙野智章
MF:ラファエル・シルバ、柏木陽介、青木拓矢、長澤和輝、武藤雄樹
FW:興梠慎三
監督:堀孝史
▽一方の浦和は、前節のサンフレッチェ広島戦から1名が変更。DF宇賀神友弥に代わり、DFマウリシオが復帰することになるだろう。日本代表に5名が選出されている浦和。チームとして[4-1-4-1]の完成度も高まっており、得意の県立カシマサッカースタジアムでしっかり結果を残したい。
【キープレーヤー】
◆FW金崎夢生(鹿島アントラーズ)

Getty Images
▽キープレーヤーは、“不敗神話”を続けるFW金崎夢生をピックアップ。直近の浦和戦3試合で5得点を記録するなど、得意の相手。さらに、ゴールを決めた公式戦は29戦無敗と驚異的な“不敗神話”も継続中だ。チームの連覇に向け、そして12月の日本代表復帰に向け、ここでも結果を残したいはずだろう。◆FW興梠慎三(浦和レッズ)

Getty Images
▽一方の浦和は、日本代表に復帰したFW興梠慎三に注目だ。今シーズンは自身初となるリーグ戦20得点を達成。得点ランキングで首位に立っている。古巣対決となる鹿島戦。チームとしても得意とするかつてのホームで、チームを勝利に導くゴールを決められるかに注目だ。◆記録上は圧倒的有利の浦和、鹿島は跳ね返せるか?
▽2011年以来、昨シーズンのチャンピオンシップも含め、県立カシマサッカースタジアムでの公式戦の対戦成績は5勝2分け。アウェイの浦和は一度も負けていない状況だ。成績だけを見れば、圧倒的有利に立つ浦和。しかし、リーグ連覇を目指す鹿島が黙っているはずがない。
▽順位こそ離れているが、両チームは昨シーズンのチャンピオンシップ、今シーズンのゼロックススーパーカップでも見せた通り熱戦が続いている。互いに今シーズン唯一のタイトル獲得に向けた足がかりにしたい一戦は、5日14時にキックオフを迎える。
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応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed2
内田篤人が引退後にしたいことは「手を繋いで一緒に幼稚園の送り迎え」、妻への引退報告も語る
24日、現役ラストマッチから一夜明け、元日本代表DF内田篤人(32)がオンラインでの引退会見を行った。 引退会見では様々なことに触れていく中、家族やサポーターについても語った。 引退セレモニーの後は2人の娘とピッチを一周した内田。幼馴染でもある妻への報告についても語り、あっさりした反応だったと明かした。 「僕の奧さんに関していえば、小学校、中学校の時は昼休みにサッカーをしているのも丸太の上でよく見ていました」 「サッカーをやっている姿を見せることができなくなりましたけど、小さい時から僕がボールを追いかけるのを見てくれていましたし、プロになっても小さかった時と同じような顔で見てくれていました」 「引退を報告というか、強化部のところに行って話をしたあとすぐに、「俺やめるから」という話をしたら、「あぁそう」と遅かれ早かれくる話だと思っていたらしく、じゃあ何をしようかという話をしました」 「僕は今貯金がいくらあるかも知らないので、奥さんはその辺の心配をしていましたが、なんとかなるでしょう」 また、一番最初にやりたいことは「子供の幼稚園のお迎えです」とコメント。「これからは手を繋いで一緒に幼稚園の送り迎えができたらとも思います」と語り、家族と過ごす時間を作りたい意向を明かした。 2020.08.24 17:20 Mon3
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue4
鹿島が強かに7連勝! 清水が圧倒的に攻めた中で、鈴木優磨弾を守り切り首位堅持【明治安田J1第17節】
17日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs清水エスパルスが県立カシマサッカースタジアムで行われた。 現在6連勝で首位を快走中の鹿島と、3試合勝利がない清水の対戦。鹿島は前節から3名を変更。荒木遼太郎、三竿健斗、レオ・セアラが外れ、ターレス・ブレーネル、知念慶、田川亨介が入った。 対する清水は2名を変更。北爪健吾、羽田健人が外れ、山原怜音、住吉ジェラニレショーンが入った。 3年ぶりの対戦となった両者。開始3分、鹿島はチャヴリッチがドリブルで持ち出しシュート。これは枠を外れる。 5分、鹿島は小池龍太のバックパスがずれると、これを北川航也が先に拾いループシュート。GK早川友基は戻れなかったが、枠を越えていった。 すると7分、右サイドをチャヴリッチガが抜け仕掛けると、切り返しからマイナスのクロス。これを鈴木優磨がダイレクトで蹴り込み、鹿島が先制する。 先制した鹿島はチャヴリッチのキレの良さが目立つ展開に。鈴木、田川と前線の2人が積極的にゴールを目指すが追加点を奪えない。 対する清水も北川や乾貴士、松崎快を中心にゴールに迫るが、決定機は迎えられず。シュートも枠に飛ばない。 互いに攻め合った中、決定的なチャンスは鈴木のゴールシーンのみ。後半に入ると、清水はボールを握りながら攻め込んでいく展開に。左サイドのカピシャーバを中心に仕掛けていく。 鹿島は61分に3枚替え。知念、田川、ターレス・ブレーネルを下げ、三竿、樋口雄太、松村優太を投入。清水も乾、松崎を下げて、矢島慎也、中原耀を投入して流れを変えにいく。 徐々に清水がペースを握ると67分には矢島が決定機を迎えるが、枠を外れることに。清水はシュートこそ放つが、枠に飛ばない。 終盤にかけても清水が猛攻。何度となくボックス内にボールを入れるが、鹿島も集中した守備でやらせない。清水としては攻め込みながらもゴールが生まれず、内容で上回りながらもスコアラインではビハインドのままでアディショナルタイムに入っていった。 ゴール期待値でも大きな差が生まれた両者だが、鹿島は強かに時計の針を進めていくことに。そのまま逃げ切り7連勝を達成し首位キープ。清水は攻め込み続けたが1点が遠いゲームとなってしまった。 鹿島アントラーズ 1-0 清水エスパルス 【鹿島】 鈴木優磨(前7) <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨が7連勝に導く決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1923624620499841150?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.17 17:02 Sat5