ネイマールの移籍を語るラキティッチ「彼の決断は良いものじゃなかった」
2017.09.23 11:50 Sat
▽バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)入りを決断したネイマールの移籍について、思いを馳せた。イギリス『Squawka』が伝えている。
「とても残念だよ。僕にとって、彼は偉大な選手としてだけでなく、素晴らしい人でもあったからね」
「彼は僕らのドレッシングルームでも重要な存在だった。それに、僕が知るサッカー界でも最高の1人だったんだ」
「だから、僕にとって、彼の決断は良いものじゃなかったよ。彼とチームメートでいたかった」
「彼にはパリでゴールをたくさん挙げて、幸せになってもらいたい。僕らもネイマールなしで強くならないと」
PR
▽アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスと共にバルセロナの攻撃陣をリードしてきたネイマールは今夏、史上最高額の2億2200万ユーロでPSGに移籍した。ラキティッチは、戦友の移籍について、複雑な思いを打ち明けている。「彼は僕らのドレッシングルームでも重要な存在だった。それに、僕が知るサッカー界でも最高の1人だったんだ」
「だから、僕にとって、彼の決断は良いものじゃなかったよ。彼とチームメートでいたかった」
「でも、ネイマールの決断は尊重しなくちゃね」
「彼にはパリでゴールをたくさん挙げて、幸せになってもらいたい。僕らもネイマールなしで強くならないと」
PR
|
関連ニュース