W杯出場権が懸かる大一番のタイ戦を前に意気込むケイヒル「重要な事は1つだけ」《ロシアW杯アジア最終予選》

2017.09.04 19:37 Mon
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オーストラリア代表FWティム・ケイヒルが、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終節のタイ代表戦を前に記者会見に出席。W杯出場をかけた一戦へ意気込みを語った。

▽37歳のケイヒルは、これまでオーストラリア代表として100試合以上に出場。W杯にも2006年のドイツ大会から3大会連続で出場しており、4大会目の出場を目指してアジア最終予選を戦っている。

▽8月31日に行われた日本代表との一戦で2-0と敗れたオーストラリアは、最終節でストレートインの権利をかけ、グループ最下位のタイと対戦。勝ち点で並ぶことも考えると、大量得点が必要となるが、ケイヒルは大一番に向けて意気込みを語った。
「僕たちはシステムとプロセスを信じなければならない。しかし、ゴールは必ず奪えるだろう」

「僕は多くのゴールを決められると確信しているし、自分たちを素晴らしいものに出来ると確信している」
▽日本戦に勝利していれば4大会連続5度目のW杯出場が決定となったが、FW浅野拓磨、MF井手口陽介のゴールで敗戦。ライバルでもある日本戦に敗れたことで多くの言葉をかけられたものの、最終節が大事であると語った。

「外野からは多くの雑音があった。でも、実際には明日の夜のことを心配する必要がある。僕たちは落ち着いて、いつもやっていることをしなければならない」

▽また、現在は3バックのシステムを採用し、ポゼッションサッカーに取り組んでいるオーストラリア。戦術やシステムは変わっているものの、「常に勝つためにプレーすること」は不変だと主張。新たな時代を作りたいと意気込んだ。

「僕たちのサッカーは、進化し、より良くなったとしても、4年間変わったことはない。僕たちにとっての感覚は、常に勝つためにプレーすることだ。自分たちのプレースタイルを実施し、信念が強いことを確認するため、やるべき方法でプレーする」

「2006年の予選は特別だった。でも、今回は真の意味で、僕たちがアンジ(・ポステコグルー)の下で、自分たちの時代、道筋を作ることだ」

▽オーストラリアがグループ2位以上に入るためには、サウジアラビアvs日本の結果も関係してくる。日本が勝利し、オーストラリアが勝利すれば出場権が獲得できるが、サウジアラビアが勝利した場合は得失点差の勝負となる。それでもケイヒルは、「重要な事は1つ」と語り、勝利を目指す以外はないと語った。

「僕たちが出場権を獲得することは、どちらかと言えば特別なことになる。勝つことが何を意味するのか、そしてサウジアラビアが勝つか、それとも負けるかどうかが含む意味を理解している」

「僕たちにとって重要な事は1つだけだ。勝つこと、そして素晴らしいサッカーをすることだ」

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「恥ずかしいシーン」U20女子アジアカップで最悪のピッチ、ドリブル不可能、選手が試合中に雪かきも…オーストラリア指揮官「何人かの選手は雪を見るのが初めて」

3日に開幕したAFC U20女子アジアカップ。ヤングなでしこ(U-20日本女子代表)は4日の初戦で10-0とU-20ベトナム女子代表に圧勝した中、オープニングゲームが批判を受けている。 ウズベキスタンで開催されている今大会。今年コロンビアで行われるU-20女子ワールドカップ(W杯)のアジア予選を兼ねた大会となっている。 そんな中、U-20韓国女子代表とU-20オーストラリア女子代表がオープニングマッチに登場。しかし、ピッチの状態が最悪だと話題だ。 日本の試合でもピッチサイドに雪が残っていたが、オーストラリアvs韓国ではピッチ上にも雪が残っている状況。選手たちはピッチの一部から雪をどかすなどして、プレーを続けた。 センターサークルやハーフウェイラインなどのラインや、ペナルティエリア、両サイドなど、重要な場所は雪かきがされていたが、ピッチの中央はほとんど雪で覆われた状態でプレー。ドリブルなどできたものではなく、FKの際などは、選手たちが周囲の邪魔な雪をどける姿も見られていた。 オーストラリア『ヘラルド・サン』はこの状況について「何ということが起こっているんだ」都ほうじ、「恥ずかしいシーンにサッカーファンが激怒」と伝えている。 スタジアムに到着した際、選手たちはショックを受けたとのこと。GKクロエ・リンカーンは「外側はとても滑りやすく、濡れて凍っていた。雪と芝生の奇妙なダイナミックさがあった」と語った。 リア・ブレイニー監督は「何人かの選手にとって、雪を見るのが初めてだった。彼女たちを落ち着かせ、適応しなければならないと理解させる必要があった」とコメントした。 また韓国のパク・ユンジョン監督も、「自分たちの試合をしたかったが、ピッチの状態が良くなかった」と苦言。「私たちにとっても、オーストラリアにとっても大変だった」と苦労を語った。 オーストラリアはボールを繋いでいくスタイルだったが、この雪ではそれが不可能に。それでも、2-1で韓国相手に逆転勝利を収めている。 なお、この試合の主審は日本人の小泉朝香さんが務め、大変な試合を裁き切ることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】なんだこのピッチ…U20女子アジアカップで雪と芝が混在する劣悪環境</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/IJwujgOaO6">https://t.co/IJwujgOaO6</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/U20WAC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#U20WAC</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/KORvAUS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#KORvAUS</a> <a href="https://t.co/c3sRSua5XE">pic.twitter.com/c3sRSua5XE</a></p>&mdash; #AsianCup2023 (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1764304861661745498?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1764242400325615712?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.05 14:10 Tue
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浦和にも大打撃…古傷再発のアンドリュー・ナバウト、今季終了を示唆

▽浦和レッズに所属するオーストラリア代表FWアンドリュー・ナバウトに長期離脱の可能性が高まっている。 ▽オーストラリア代表の一員としてロシア・ワールドカップ(W杯)に参戦したナバウト。21日に行われたロシアW杯グループC第2節のデンマーク代表戦に先発したものの、後半途中に古傷の右肩を痛め、75分にピッチを後にした。 ▽オーストラリア代表を率いるベルト・ファン・マルバイク監督は同試合後、「肩の負傷が重く、彼のトーナメントは終わった」とコメント。そのナバウトは本大会ラストマッチの26日に行われたペルー代表戦を欠場している。 ▽今回の代表活動終了後、所属先の浦和での活躍が期待されたナバウトだが、どうやら今シーズン中の復帰は厳しいようだ。『Wide World of Sports』によれば、このままメルボルンに戻り、右肩の手術を受けるという。 ▽伝えられるところによれば、ナバウトは「6カ月のリハビリが必要みたいだ。痛みを伴うけど、少しでも早く治して、(来年の)アジアカップに備えて行きたい」と語り、今シーズンの全欠を明かした模様だ。 ▽また、「手術が必要なのはわかっていた。これが2回目(の手術)だ。手術を受けるつもりだったけど、W杯を考えてリハビリに励んだ」と話し、浦和で右肩を痛めた当時に手術を回避したことを明かした。 2018.06.27 13:50 Wed
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モーガンとブロンズが6度目! W杯準優勝のイングランドが最多7名選出の女子ワールドイレブンが発表!

国際サッカー連盟(FIFA)は15日、国際プロサッカー選手会(FIFPro)と共同主催する2023年の女子ワールドイレブンを発表した。 FIFA/FIFProワールドイレブンは2005年からスタート。女子は2015年から始まっていた。 世界69カ国、2万8000人以上のプロフットボーラーが投票。2022年8月1日から、2023年8月20日までの成績に基づいて投票され、GK1人、DF、MF、FWが3人選ばれ、残りの1人はそれ以外の最も票を集めた選手となった。 15日に開催された『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』で11人のメンバーが発表。女子最優秀選手のスペん女子代表MFアイタナ・ボンマティや最優秀女子GKのイングランド代表GKメアリー・アープスなどが選出された。 2023年に行われたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップで優勝したスペイン女子代表からはわずか2名。一方で、準優勝だったイングランド女子代表からは最多の7名が選出される事態となった。 スペインとイングランド以外では、アメリカ女子代表FWアレックス・モーガン、そしてオーストラリア女子代表FWサマンサ・カーが選出されている。 また、アープスの他、アレックス・グリーンウッド、エラ・トゥーン、アレッシア・ルッソ、ローレン・ジェームズが初めてベストイレブン入り。モーガンとルーシー・ブロンズは6度目の受賞となり、フランス女子代表DFワンディ・ルナールの7回まで、あと1回と迫っている。 ◆2023 女子ワールドイレブン GK メアリー・アープス(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド) DF アレックス・グリーンウッド(イングランド/マンチェスター・シティ) ルーシー・ブロンズ(イングランド/バルセロナ) オルガ・カルモナ(スペイン/レアル・マドリー) MF アイタナ・ボンマティ(スペイン/バルセロナ) エラ・トゥーン(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド) キーラ・ウォルシュ(イングランド/マンチェスター・シティ→バルセロナ) FW アレックス・モーガン(アメリカ/サンディエゴ・ウェーブ) アレッシア・ルッソ(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド→アーセナル) ローレン・ジェームズ(イングランド/チェルシー) サマンサ・カー(オーストラリア/チェルシー) <span class="paragraph-title">【動画&写真】女子ワールドイレブンに選ばれた選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> This is the 2023 FIFA FIFPRO Women&#39;s <a href="https://twitter.com/hashtag/World11?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#World11</a>, as chosen by players worldwide.<a href="https://twitter.com/FIFAWWC?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWWC</a> | <a href="https://twitter.com/FIFAcom?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAcom</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TheBest?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TheBest</a> <a href="https://t.co/DYq0F2NAzJ">pic.twitter.com/DYq0F2NAzJ</a></p>&mdash; FIFPRO (@FIFPRO) <a href="https://twitter.com/FIFPRO/status/1746985079367204956?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/FIFAWWC?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWWC</a> | <a href="https://twitter.com/FIFAcom?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAcom</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TheBest?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TheBest</a> <a href="https://t.co/zeeQXhi0MN">pic.twitter.com/zeeQXhi0MN</a></p>&mdash; FIFPRO (@FIFPRO) <a href="https://twitter.com/FIFPRO/status/1746986332642005322?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.16 11:05 Tue
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財務危機のオーストラリア・Aリーグだが…最速で25-26シーズンから男子2部リーグ制導入の動き変わらず

財務問題が噴出したオーストラリアのAリーグだが、男子2部リーグ創設の動きは変わらないようだ。オーストラリア『news.com.au』が伝えている。 オーストラリアサッカー界の男女ともにトップディビジョンであるAリーグを巡っては、16日以降、複数の同国メディアが管轄であるオーストラリア・プロフェッショナル・リーグス(APL)の財務問題を報じ、従業員の大規模リストラを軸とした事業再編の動きが確認されている。 また、Aリーグ・コミッショナーも「Aリーグの観客動員数低迷」を主な要因とするAPLのデジタル部門廃止・リストラに向けた動きを認めたなか、Aリーグ創設当初にAPLとともにリーグ運営を行ってきたフットボール・オーストラリア(FFA/サッカー連盟)は、再び運営参加することに消極的であることも判明している。 しかし、FFAはAリーグの商業面、すなわち“運営”にこそ関与していないものの、オーストラリアのサッカー連盟としてリーグを“監督する立場”であることは言わずもがな。選手・役員登録や移籍システムなどはFFAを通して行われる。 かねてより進行してきたAリーグ・メン(男子)の2部リーグ制導入も、APLではなくFFAが主導で取り組んでおり、『news.com.au』によると、APLの財務問題に関わらず、最速で2025-26シーズンから2部リーグを創設する取り組みは続いていくという。 すでに同国で人口が集中する南東部のシドニー、メルボルンを中心に、8クラブの将来的な2部リーグ参入が認められており、さらに最大4クラブの参入が認められる可能性も。そうなると、今季のAリーグ・メンと同じく12チーム編成(※1)ということになる。 (※1)2024-25シーズンより首都キャンベラ、オークランド(ニュージーランド/越境参加)から2クラブが新規参入予定で14チーム編成に なお、現在はAリーグ・メンが唯一のプロリーグで、2部リーグに相当するのは各州(全8州)の最上位リーグであるナショナル・プレミアリーグ(NPL)。こちらはFFA管轄のセミプロリーグとなっており、現状Aリーグ・メンへの昇格制度はない。 ◆2部リーグ参入予定の8クラブ アピア・ライカート(シドニー) マルコーニ・スタリオンズ(シドニー) シドニー・オリンピックFC(シドニー) シドニー・ユナイテッド58(シドニー) サウス・メルボルン(メルボルン) エイボンデールFC(メルボルン) プレストン・ライオンズ(メルボルン) ウーロンゴン・ウルブズ(ウーロンゴン) 2024.01.17 21:05 Wed

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