浦和MF武藤雄樹「決勝の埼スタで浦和が笑えるように」《YBCルヴァンカップ》
2017.07.31 18:19 Mon
▽2017Jリーグ YBCルヴァンカップのノックアウトステージ組み合わせ抽選が31日に行われ、準々決勝4つの対戦カードが決定した。
▽浦和レッズのMF武藤雄樹は、準々決勝の対戦相手である好調セレッソ大阪を警戒しつつ、「前大会王者として恥ずかしくない試合を」と意気込み。また、「決勝で笑えるように」と本拠地の埼玉スタジアム2002で行われる決勝に向けてモチベーションを高めた。
◆MF武藤雄樹(浦和レッズ)
──ドローが終わっての感想は
「去年僕が引いて優勝して、去年優勝した日に「来年もお前だな」と言われたので再来年も来られるように頑張りたいと思います」
──相手の印象は?
「すごく守備がしっかりしていて前線にもタレントが揃っているチームなので、すごく強いチームだと感じていますけど。負けないように頑張りたいと思います」
──Jリーグでは好調なC大阪とやる意味ではどういうところを警戒していますか
「すごく勢いのあるチームだと思いますし自信も持っていると思いますけど、僕たちも前回のチャンピオンとして恥ずかしくない試合をして、また優勝できるように頑張りたいと思っているので、この初戦がすごく大事だなと感じています」
「今チームが苦しい状況にありますけど、今年もタイトルを獲りたいと思っているので、まずはこのルヴァンカップでタイトルが獲れるように、また決勝が埼玉スタジアムなので必ずそこで浦和レッズが笑えるように頑張りたいと思います」
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「すごく勢いのあるチームだと思いますし自信も持っていると思いますけど、僕たちも前回のチャンピオンとして恥ずかしくない試合をして、また優勝できるように頑張りたいと思っているので、この初戦がすごく大事だなと感じています」
──決勝に向けての意気込みを
「今チームが苦しい状況にありますけど、今年もタイトルを獲りたいと思っているので、まずはこのルヴァンカップでタイトルが獲れるように、また決勝が埼玉スタジアムなので必ずそこで浦和レッズが笑えるように頑張りたいと思います」
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ここまで守備の補強がない浦和、チェコでプレーする2人のデンマーク人CBに関心と報道
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▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
まるで別人!若返り手術をした元Jリーグ指揮官の現在の姿に海外衝撃「誰か分からない」
ブラジル人指揮官のオズワルド・オリヴェイラ氏の変貌ぶりが現地で話題だ。 ブラジル複数クラブでの指導経験を持ち、2007年に就任した鹿島アントラーズでは、史上初となるJリーグ3連覇を達成したオリヴェイラ監督。2011年に退任して以降は、母国クラブやカタールでの指揮を経て、2018年4月に浦和レッズの監督に就任した。 浦和では天皇杯優勝を成し遂げたものの、2019年5月に解任。その後はフルミネンセに3度目の復帰を果たしたものの1カ月強で解任されると、それ以降はどのクラブも指揮していない。 現在73歳のオリヴェイラ氏は、14日に母国ブラジルのスポーツ番組に出演。以前より顔がふっくらした印象で、メガネを外した顔は別人のようだった。 ブラジル『CORREIO BRAILIENSE』によると、オリヴェイラ氏は1月に顔の若返り手術を実施したことで注目を浴びていたという。そして、今回の番組出演時にもまた別人のように顔が変わっていたことで、「誰か分からない」とSNS上で大きな話題になっているようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】まるで別人になったオリヴェイラ氏(右が現在)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">VEJA: Treinador de futebol Oswaldo de Oliveira faz procedimento de rejuvenescimento facial e resultado viraliza nas redes sociais. <a href="https://t.co/lZWTPfEqlb">pic.twitter.com/lZWTPfEqlb</a></p>— DIRETO DO MIOLO (@diretodomiolo) <a href="https://twitter.com/diretodomiolo/status/1735352687716163696?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 12:05 Fri5