マラガ退団のメキシコ代表GKオチョア、スタンダール・リエージュに加入
2017.07.10 04:45 Mon
▽ベルギーのスタンダール・リエージュは9日、マラガを退団したメキシコ代表GKギジェルモ・オチョア(31)を獲得したことを発表した。契約期間は発表されていない。
▽2014年夏にアジャクシオからマラガに加入したオチョアだったが、正GKの座を掴むには至らず、2016-17シーズンはグラナダへレンタル移籍していた。そのグラナダではリーガエスパニョーラ全38試合に出場していた。
▽87キャップを持つメキシコ代表の正GKでもあるオチョアは、6月に開催されていたコンフェデレーションズカップ4試合に出場していた。
▽2014年夏にアジャクシオからマラガに加入したオチョアだったが、正GKの座を掴むには至らず、2016-17シーズンはグラナダへレンタル移籍していた。そのグラナダではリーガエスパニョーラ全38試合に出場していた。
▽87キャップを持つメキシコ代表の正GKでもあるオチョアは、6月に開催されていたコンフェデレーションズカップ4試合に出場していた。
ギジェルモ・オチョアの関連記事
マラガの関連記事
|
|
ギジェルモ・オチョアの人気記事ランキング
1
アメリカが2大会ぶり7度目の優勝! 前回大会と同じメキシコとの決勝制する《ゴールドカップ》
北中米カリブ海王者を決めるCONCACAFゴールドカップ2021の決勝が現地時間1日に開催され、アメリカ代表vsメキシコ代表の一戦は1-0でアメリカが勝利した。 アメリカは2大会ぶり、7度目の優勝を飾った。 準決勝で招待国のカタール代表を下したアメリカと、準決勝でカナダ代表をだ土壇場のゴールで下したメキシコの一戦。2年前の前回大会と同じ決勝カードとなった。 正守護神のGKギジェルモ・オチョアが東京オリンピックに参加しているメキシコ。試合は前半から違いが決定機を作っていく中、メキシコのGKアルフレド・タラベラが好セーブを連発する。 互いに決め手を欠いていた試合は90分を終えても0-0のゴールレスに。延長戦に入ると、117分についにスコアが動く。 左サイドでFKを得ると、ケリン・アコスタのクロスをマイルズ・ロビンソンがドンピシャヘッド。これが決まり、アメリカが先制する。 ついに均衡を破ったアメリカは、最後までメキシコの攻撃を凌ぎきりそのままタイムアップ。1-0で勝利し、7度目のゴールドカップ優勝を達成した。 アメリカ代表 1-0 メキシコ代表 【アメリカ】 マイルズ・ロビンソン(117分) 2021.08.02 20:05 Monマラガの人気記事ランキング
1
スペイン2強も関心のマラガ逸材FWがニューカッスル移籍へ
マラガの逸材FWが今シーズン終了後のニューカッスル移籍を決断したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 現在、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属するマラガで注目を集めている逸材が、U-19スペイン代表FWアントニオ・コルデロ(18)。 2023-24シーズンはマラガBを主戦場としたが、2024年6月に行われたプリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)の昇格プレーオフ決勝ではジムナスティック・タラゴナ相手に劇的なファーストチーム初ゴールを挙げ、クラブをセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)昇格に導く活躍を見せた。 そして、ユースチーム登録ながらも、ファーストチームに定着した今季はここまでリーグ戦29試合5ゴール6アシストの数字を記録し、印象的な活躍を見せている。 スピードとドリブルテクニックに加え、パスセンスやプレースキックの精度にも優れる178cmの右利きのウイングは、バルセロナ、レアル・マドリーという国内の2強からの関心を集めていたが、新天地はニューカッスルになる模様だ。 報道によれば、今シーズン限りでマラガとの契約が終了する18歳は大物代理人ピニ・ザハビ氏とのパイプによってバルセロナ行きが有力視されていたが、ここに来て状況に変化があり、過去に多くのスペイン人選手を獲得してきたマグパイズ行きが最有力となっているという。 2025.03.18 19:15 Tue2
