メキシコの守護神オチョアが大舞台で見せたスーパーセーブ【アンビリーバブル・セーブス】

2020.09.05 19:00 Sat
Getty Images
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。

◆メキシコの守護神オチョアが見せたスーパーセーブ

今回は、メキシコ代表GKギジェルモ・オチョアがクラブ・アメリカで見せたスーパーセーブだ。
2004年にメキシコの強豪クラブ・アメリカでプロデビューしたオチョアは、国内屈指のGKとして、アジャクシオやマラガ、スタンダール・リエージュなど、ヨーロッパのクラブでも活躍した。またメキシコ代表として出場した2014年ブラジル・ワールドカップでも好セーブを連発し、注目を集めた。

2019年夏からは古巣クラブ・アメリカに復帰したオチョアだが、2019年12月30日に行われた、リーガMX・リギージャ決勝のモンテレイとの2ndレグでは素晴らしいセーブを記録している。
1stレグに1-2で敗れていたクラブ・アメリカだったが、2ndレグでは2-1として、合計スコアで追いついて迎えた86分、モンテレイの右サイドからクロスをクラブ・アメリカDFがブロックする。しかし、こぼれ球に詰めたモンテレイのFWロヘリオ・フネス・モリがシュートを放つ。近距離からのシュートにオチョアも成す術なしかと思われたが、素晴らしい反応で枠外に弾き、ピンチを凌いだ。

試合はそのまま2-1で終了。合計スコア3-3のままPK戦までもつれた結果、モンテレイが勝利している。

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