ベスト4敗退の世界王者、レーブは「フランスにおめでとうと言いたい」
2016.07.08 09:21 Fri
▽ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督が、7日に行われたユーロ2016準決勝のフランス代表戦を振り返った。フランス『レキップ』が伝えている。
▽ポルトガル代表の待つ決勝進出をかけた一戦は、前半終了間際にフランスがPKから先制する。さらに72分にはGKマヌエル・ノイアーのパンチングでのクリアが甘く、そこから失点し0-2で試合は終了。世界王者として臨んだドイツだったが、欧州制覇の夢は潰えた。
▽試合についてレーブ監督は、勝利したフランスを称え決勝でポルトガルに勝利できると語った。
「とても残念な結果に終わってしまった。物事は上手くいかないときもある。フランスにはおめでとうと言いたい。彼らはきっと、決勝でポルトガルに勝利するだろう。素晴らしいチームだった」
▽また試合についても言及したレーブ監督は、前半終了間際のPKがターニングポイントだったと考えているようだ。
▽ポルトガル代表の待つ決勝進出をかけた一戦は、前半終了間際にフランスがPKから先制する。さらに72分にはGKマヌエル・ノイアーのパンチングでのクリアが甘く、そこから失点し0-2で試合は終了。世界王者として臨んだドイツだったが、欧州制覇の夢は潰えた。
「とても残念な結果に終わってしまった。物事は上手くいかないときもある。フランスにはおめでとうと言いたい。彼らはきっと、決勝でポルトガルに勝利するだろう。素晴らしいチームだった」
▽また試合についても言及したレーブ監督は、前半終了間際のPKがターニングポイントだったと考えているようだ。
「今日はあらゆる面で不運だった。残念なことに、前半終了間際にPKから先制を許してしまい、ここがターニングポイントとなった。後半もチャンスは作っていたが、ゴールだけが遠かったね。それでも、今日の我々が劣っているとは感じなかった。こういう試合ではほんの少しの運が必要なのだ」
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