シュバインシュタイガーが主要大会の史上最多出場選手に
2016.07.08 06:17 Fri
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー(31)が、主要国際大会(ワールドカップ&ユーロ)における史上最多出場記録を更新した。『Opta』が伝えている。
▽シュバインシュタイガーは、7日に行われたユーロ2016のフランス代表戦に先発出場。これにより、主要国際大会の出場数を38試合に伸ばし、37試合で並んでいた元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼの記録を上回り、単独の最多出場選手となった。残念ながらフランス戦では、自身のPK献上もあって0-2で敗れた。
▽2004年に代表デビューを飾ったシュバインシュタイガーは、これまでユーロ2004、同2008、同2012と、2006年W杯、2010年W杯、2014年W杯のすべてに出場している。W杯で20試合、そしてユーロで18試合に出場。代表通算では120試合で24ゴールを記録している。
◆主要大会出場数(W杯&ユーロ)
【1位】38試合:バスティアン・シュバインシュタイガー(ドイツ)
【2位】37試合:ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)
【3位】36試合:ローター・マテウス(ドイツ)
【3位】36試合:パオロ・マルディーニ(イタリア)
【5位】34試合:フィリップ・ラーム(ドイツ)
▽シュバインシュタイガーは、7日に行われたユーロ2016のフランス代表戦に先発出場。これにより、主要国際大会の出場数を38試合に伸ばし、37試合で並んでいた元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼの記録を上回り、単独の最多出場選手となった。残念ながらフランス戦では、自身のPK献上もあって0-2で敗れた。
◆主要大会出場数(W杯&ユーロ)
【1位】38試合:バスティアン・シュバインシュタイガー(ドイツ)
【2位】37試合:ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)
【3位】36試合:ローター・マテウス(ドイツ)
【3位】36試合:パオロ・マルディーニ(イタリア)
【5位】34試合:フィリップ・ラーム(ドイツ)
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