乾のライバル、エイバルFWケコがマラガに完全移籍
2016.06.23 07:05 Thu
▽マラガは22日、エイバルからFWケコ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2020年6月30日までの4年契約となる。
▽アトレティコ・マドリーの下部組織出身のケコは、幾つかの下部リーグのクラブを経て2011年にカターニャに完全移籍。その後、アルバセテを経て2015年にエイバルに加入すると、卓越した個人技を武器に同クラブの絶対的主力に君臨。リーグ戦29試合で3ゴールという数字以上のインパクトを残した。
▽この活躍を受けて、マラガは700万ユーロ(約8億2000万円)といわれる移籍金を支払い、エイバルの崩しの切り札を獲得した。
▽アトレティコ・マドリーの下部組織出身のケコは、幾つかの下部リーグのクラブを経て2011年にカターニャに完全移籍。その後、アルバセテを経て2015年にエイバルに加入すると、卓越した個人技を武器に同クラブの絶対的主力に君臨。リーグ戦29試合で3ゴールという数字以上のインパクトを残した。
▽この活躍を受けて、マラガは700万ユーロ(約8億2000万円)といわれる移籍金を支払い、エイバルの崩しの切り札を獲得した。
エイバルの関連記事
|
エイバルの人気記事ランキング
1
乾&武藤の同僚FWらがセックステープを巡る問題で懲役刑か、2016年のエイバルで発生
乾貴士、武藤嘉紀が所属するエイバルで、猥褻な映像をめぐるトラブルが発生。元所属選手らが裁判所に召喚される事態となっていた。スペイン『マルカ』が伝えた。 この事件は、4年前に撮影されたセックステープが流出してしまったというもの。現在もエイバルに所属するFWセルジ・エンリクに加え、元エイバル所属のDFアントニオ・ルナ(ジローナ)、MFエディ・シルベストレ(アルバセテ)が出廷した。 『マルカ』によると、このビデオは映像に映っている女性の意思に反して撮影されたとされており、被害女性も証言している。 問題の映像は3選手がチームメイトとしてエイバルで過ごしていた2016年10月に撮影されたというもの。スマートフォンで撮影されたとされている。なお、当時は乾もエイバルに所属しており、当時のチームメイトが事件を起こしたこととなる。 『マルカ』によれば、3選手は14日にサン・セバスチャンの刑事裁判所に出廷し、エンリクとルナに対しては懲役5年が求刑されたとのこと。刑法197条に定められたプライバシーに対する犯罪と関連しているとのことだ。 エンリクは証言の場で事実を認めたものの、「ビデオを送ったのはエディ(・シルベストレ)だけだと100%確信している」とコメント。多くの人に映像を広めてはいないと主張した。 そのシルベストレはSNS上で映像が流出し、広まる原因を作ったとして起訴されている。また、女性の同意がなかったことを知っていながら広めたとし、1年〜3年の休憩がなされたということだ また、ルナは証言の途中で崩れ落ち、涙を流しながら起こったことに対して後悔していたとのことだ。 なお、シルベストレは映像を拡散させたことを断固否定。ガールフレンドと一緒にいたために削除し、映像を全て見たわけではないとした。 この裁判には、3人に加えてペドロ・レオンやダニ・ガルシア、アンデル・カパ、シャビ・イルレタ、ミケル・アルアバレナなど、2016年にエイバルに所属していた一部の選手も召喚されていたとのこと。証言は前述の3名だけが行ったとされている。 最終的な判決はまだ出ていないものの、3選手には懲役刑に加え、被害女性が被った道徳的損害賠償金も要求されるとのことだ。 2020.10.14 23:20 Wed2
乾のライバル、エイバルFWケコがマラガに完全移籍
▽マラガは22日、エイバルからFWケコ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2020年6月30日までの4年契約となる。 ▽アトレティコ・マドリーの下部組織出身のケコは、幾つかの下部リーグのクラブを経て2011年にカターニャに完全移籍。その後、アルバセテを経て2015年にエイバルに加入すると、卓越した個人技を武器に同クラブの絶対的主力に君臨。リーグ戦29試合で3ゴールという数字以上のインパクトを残した。 ▽この活躍を受けて、マラガは700万ユーロ(約8億2000万円)といわれる移籍金を支払い、エイバルの崩しの切り札を獲得した。 2016.06.23 07:05 Thu3
「目標はCL」エイバル6季目、なでしこジャパン未招集の日本人選手をFIFAが再特集
国際サッカー連盟(FIFA)がスペインでプレーする日本人女子選手に脚光を当てている。 日本人MF米井朋香は2月17日、エイバルと2024年6月まで契約を更新した。米井はJFAアカデミー福島出身で、7期生の同期にはなでしこジャパンのMF高平美憂(マイナビ仙台レディース)らがいる。 FIFAは「FIFA+」で過去に日本人選手を特集した「Life in Spain」の一部動画を12日にツイッターやフェイスブックで再び紹介。コーナーそのものは過去に組まれたものだが、同特集では岡崎慎司(シント=トロイデン)や鈴木輪太朗イブラヒーム(CFバダロナ)も登場している。 2018年の卒業後にスペインへと渡った米井は、当初Bチーム中心でスタートしたが、早期にファーストチームデビューし、出場機会も増加。1部昇格年となった2020-21シーズンは18試合に出場、翌シーズンは開幕前にヒザの前十字じん帯損傷に見舞われながらも復帰し、現在エイバルでの6シーズン目を迎えている。 インタビューでは、エイバルの街を「人の温かみがある」と紹介した米井。当初海外でのプレーは考えていなかったが、高校3年時のスペイン遠征がきっかけになったと話す。 年代別の日本女子代表招集経験はあるものの、なでしこジャパンには未招集。代表入りは目指しながらも「代表に入れたら嬉しいですけど、一番の目標は(女子)チャンピオンズリーグ(WCL)でプレーすること」と、近年注目を浴びるWCLにいずれは出場したいと、23歳のボランチは語った。 昨季降格したことで今季は2部に所属するエイバルは、現在全30試合中22節を終え、10勝9分け3敗で昇格プレーオフ圏内の4位につける。まずは1部再昇格、そしてWCL出場へ向け、米井の海外での奮闘は続く。 <span class="paragraph-title">【動画】2020-21シーズン、バルセロナ戦に途中出場する米井朋香(青14番)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="y_QEVKoGn24";var video_start = 4780;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】チームメイトにカレーを振る舞う米井朋香</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Her teammates can hardly wait <br><br> Honoka brought the taste of Japan with her to Spain</p>— FIFA Women's World Cup (@FIFAWWC) <a href="https://twitter.com/FIFAWWC/status/1634872362343579649?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.13 22:30 Mon4