ベルギー代表FWロメル・ルカクが23日にホームで行われ、3-0で完勝したUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA/B昇降格プレーオフ2ndレグのウクライナ代表戦を振り返った。
3日前にアウェイで行われた1stレグで先勝を許したベルギーは、その試合からスタメンを7人と大幅に変更し、運命の2ndレグに臨んだ。
2025.03.24 10:00 Mon
レーティング:ウクライナ 0-2 北アイルランド《ユーロ2016》
2016.06.17 03:01 Fri
▽ユーロ2016グループC第2節のウクライナ代表vs北アイルランド代表が16日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、北アイルランドが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽ウクライナ採点
12 ピアトフ 5.5
2失点共に責任なし。的確なポジショニングでシュートに対応
DF
17 フェデツキ 5.0
攻守に積極関与も攻撃ではやや手詰まりだった
3 ハシェリディ 5.0
1失点目はマッコーリーに付き切れず。プレッシャーを掛けられた際にパスが乱れた
20 ラキツキ 5.5
安定した守備に加え、積極的な持ち上がりやフィードで攻撃にも関与
高い位置取りで攻撃に絡んだものの、効果は薄かった
MF
7 ヤルモレンコ 5.0
仕掛けるシーンが少なく、攻め手となれず。見せ場は終盤のミドルシュートのみ
6 ステパネンコ 5.0
攻守にそつなくプレーしたが、仕掛けのスイッチを入れられず
9 コヴァレンコ 5.0
中途半端なプレーが多くほとんど攻撃に絡めず
(→ジンチェンコ -)
16 シドルチュク 5.0
積極的にミドルシュートを放つなど攻撃意識は高かったが、前線と効果的に絡めず
(→ハルマシュ -)
10 コノプリャンカ 5.5
ボールを呼び込んでゲームメークに関与も決定的な仕事はできなかった
FW
11 セレズニョフ 5.0
屈強な相手センターバックに挟み込まれて完全に消された
(→ゾズリャ 5.0)
引いた相手に対して、背後を狙うプレーは効果的ではなかった
監督
フォメンコ 5.0
攻撃面でほとんど工夫がなく、格下相手に完敗…
▽北アイルランド採点
1 マクガバーン 6.5
味方をうまく動かしつつ、幾つかの好守を披露。悪コンディションでもキャッチングが安定していた
DF
18 ヒューズ 6.0
守備に専念。アジリティの低さを経験とポジショニングで補った
4 マッコーリー 7.0
ユーロで同国史上初のゴールを記録。前に強い守備でセレズニョフらを封殺
20 キャスカート 6.5
攻守両面で制空権を握った。カバーリングも的確だった
5 エバンス 6.0
堅実に守備をこなしつつ、要所で1列前のダラスをサポート
MF
19 ウォード 6.0
積極的な仕掛けで単調な攻撃にアクセントを付けた
(→マッギン 6.5)
試合を決定付ける2点目を奪取
13 C・エバンス 6.0
攻撃面での貢献は少なかったが、細かくポジションを動き直してスペースを埋めた
(→マクネア -)
16 ノルウッド 6.5
絶妙なクロスで先制点をアシスト。味方と連動したプレスでフィルター役を完遂
8 デイビス 6.5
攻守に気の利いたプレーをみせ、チームを牽引
14 ダラス 6.0
惜しみない献身性でアップダウンを繰り返した
FW
11 ワシントン 6.0
フォワチェックや背後を狙う動きでチームに貢献
(→マゲニス -)
監督
オニール 7.0
組織的な守備を生かして歴史的初勝利に導いた。追加点をもたらした交代策も機能
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マッコーリー(北アイルランド)
▽持ち味の豪快なヘッドでチームの大会初ゴールを記録し、歴史的初勝利の立役者となった。肝心の守備でもタイトなチェックを90分間続けてクリーンシートに貢献した。
ウクライナ 0-2 北アイルランド
【北アイルランド】
マッコーリー(後4)
マッギン(後51)
▽ウクライナ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK12 ピアトフ 5.5
2失点共に責任なし。的確なポジショニングでシュートに対応
DF
17 フェデツキ 5.0
攻守に積極関与も攻撃ではやや手詰まりだった
1失点目はマッコーリーに付き切れず。プレッシャーを掛けられた際にパスが乱れた
20 ラキツキ 5.5
安定した守備に加え、積極的な持ち上がりやフィードで攻撃にも関与
13 シェフチュク 5.0
高い位置取りで攻撃に絡んだものの、効果は薄かった
MF
7 ヤルモレンコ 5.0
仕掛けるシーンが少なく、攻め手となれず。見せ場は終盤のミドルシュートのみ
6 ステパネンコ 5.0
攻守にそつなくプレーしたが、仕掛けのスイッチを入れられず
9 コヴァレンコ 5.0
中途半端なプレーが多くほとんど攻撃に絡めず
(→ジンチェンコ -)
16 シドルチュク 5.0
積極的にミドルシュートを放つなど攻撃意識は高かったが、前線と効果的に絡めず
(→ハルマシュ -)
10 コノプリャンカ 5.5
ボールを呼び込んでゲームメークに関与も決定的な仕事はできなかった
FW
11 セレズニョフ 5.0
屈強な相手センターバックに挟み込まれて完全に消された
(→ゾズリャ 5.0)
引いた相手に対して、背後を狙うプレーは効果的ではなかった
監督
フォメンコ 5.0
攻撃面でほとんど工夫がなく、格下相手に完敗…
▽北アイルランド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 マクガバーン 6.5
味方をうまく動かしつつ、幾つかの好守を披露。悪コンディションでもキャッチングが安定していた
DF
18 ヒューズ 6.0
守備に専念。アジリティの低さを経験とポジショニングで補った
4 マッコーリー 7.0
ユーロで同国史上初のゴールを記録。前に強い守備でセレズニョフらを封殺
20 キャスカート 6.5
攻守両面で制空権を握った。カバーリングも的確だった
5 エバンス 6.0
堅実に守備をこなしつつ、要所で1列前のダラスをサポート
MF
19 ウォード 6.0
積極的な仕掛けで単調な攻撃にアクセントを付けた
(→マッギン 6.5)
試合を決定付ける2点目を奪取
13 C・エバンス 6.0
攻撃面での貢献は少なかったが、細かくポジションを動き直してスペースを埋めた
(→マクネア -)
16 ノルウッド 6.5
絶妙なクロスで先制点をアシスト。味方と連動したプレスでフィルター役を完遂
8 デイビス 6.5
攻守に気の利いたプレーをみせ、チームを牽引
14 ダラス 6.0
惜しみない献身性でアップダウンを繰り返した
FW
11 ワシントン 6.0
フォワチェックや背後を狙う動きでチームに貢献
(→マゲニス -)
監督
オニール 7.0
組織的な守備を生かして歴史的初勝利に導いた。追加点をもたらした交代策も機能
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マッコーリー(北アイルランド)
▽持ち味の豪快なヘッドでチームの大会初ゴールを記録し、歴史的初勝利の立役者となった。肝心の守備でもタイトなチェックを90分間続けてクリーンシートに貢献した。
ウクライナ 0-2 北アイルランド
【北アイルランド】
マッコーリー(後4)
マッギン(後51)
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