ハイチに4発快勝でエクアドルが7大会ぶりGS突破…エネル・バレンシアが全得点に絡む活躍《コパ・アメリカ》

2016.06.13 09:30 Mon
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Getty Images
▽13日に行われたコパ・アメリカ センテナリオのグループB最終節、エクアドル代表vsハイチ代表は、エクアドルが4-0の快勝で締めくくり、1997年のボリビア大会以来となる7大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。

▽開幕節から2戦連続ドローで3位につけるエクアドルと、連敗でグループステージが確定しているハイチが相まみえた。エクアドルは、エネル・バレンシアとアントニオ・バレンシアの2枚看板が揃って3戦連続で先発起用された。

▽決勝トーナメント進出に望みを繋ぐべく、最終節を残す首位のブラジル代表と2位のペルー代表にプレッシャーをかけておきたいエクアドル。キックオフから、すでに目標を失ったハイチを攻め立てる。

▽すると11分、左サイドで得たスローインの流れからノボアがハイラインを敷いたハイチの背後にスルーパスを供給。これに反応したE・バレンシアがボックス左から右足インサイドで狙い澄ましたシュートをゴール右下に沈めた。

▽これで勢いづいたエクアドルは、続く20分にもE・バレンシアが躍動。またしてもハイチの背後を突いたE・バレンシアがドリブルで相手GKの注意を引き付け、並走していたハイメ・アジョビのゴールをお膳立てした。

▽2点リードで迎えた後半もエクアドルの勢いは止まらない。57分、ボックス左から右に振られたボールを胸トラップで収めたノボアが右足を一閃。これがゴールマウスに吸い込まれ、エアクドルが試合を決定付ける。

▽その後も手を緩めないエクアドルは、またまたE・バレンシアがハイチの背後を抜け出すと相手GKを引き付けて横にラストパス。並走していたバレンシアがこれを受けると、無人のゴールに流し込んだ。

▽4点の大量リードに成功したエクアドルが、このままハイチに快勝。グループステージ全日程を終えて、1勝2分けで勝ち点を5に伸ばしたエクアドルが決勝トーナメントへの切符を手にした。


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かつてマンチェスター・ユナイテッドでプレーしたエクアドル代表MFアントニオ・バレンシア(35)が現役引退を発表した。 バレンシアは母国のナシオナルでキャリアをスタート。2005年7月にビジャレアルへと移籍すると、レクレアティボ・ウエルバ、ウィガンへのレンタル移籍を経験。2008年1月にウィガンへと完全移籍する。 ウィガンではサイドアタッカーとして評価を高めると、2009年7月にユナイテッドへと完全移籍。10シーズン在籍し、ユナイテッドの右サイドを守り続けた。 2019年7月に母国のLDUキトへと移籍すると、今年1月にはメキシコのケレタロへ加入していた。 ユナイテッドでは、公式戦339試合に出場し25ゴール62アシストを記録するなどし、プレミアリーグで2度、リーグカップで2度、FAカップで1度、ヨーロッパリーグで1度優勝を経験した。 また、エクアドル代表としても98試合に出場し11ゴールを記録。2006年のドイツ・ワールドカップ、2014年のブラジル・ワールドカップと2大会に出場していた。 バレンシアは自身のツイッターで引退を表明。感謝のメッセージを綴った。 「僕は14歳、まだ子供の頃、家族、街、そして最初のクラブであるカリベ・フニオールを離れ、キトへ行った。懐かしさを感じながら旅をしたけど、夢と希望に満ちていた」 「2つめのクラブであるエル・ナシオナルには感謝したい。僕に門戸を開いてくれ、アントニオ・バレンシアに素晴らしいチャンスを与えてくれた」 「初めてエクアドル代表に呼ばれたことを今でも覚えている。国を代表することの大切さを感じた」 「夢にも思わなかったヨーロッパへの挑戦もできた」 「ビジャレアルとレクレアティボ・ウエルバでプレーし、後に第二の故郷であるイングランドに到着した」 「ウィガンではユニークな経験をした。そして、神は僕にマンチェスター・ユナイテッドに来て、キャプテンになるチャンスを与えてくれた」 「その後、エクアドルに戻り、LDUキトでプレーし、メキシコのケレタロでキャリアを終えた」 「僕はこれらの国々、そしてコパ・リベルタドーレス、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、その他、多くの重要な大会でプレーすることができた」 「カップを掲げたことも、敗戦で叫んだこともあった」 「また、2度のW杯でも国を代表することの意味に喜びを感じることができた。この瞬間がすぐに来るとは思っていなかったけど、僕の体がこの決断を下すように訴えてきた」 「キャリアと人生の一部であった全ての人々に感謝したいと思う。そして、神様、いつも僕を支えてくれてありがとう」 「僕を支えてくれたゾイラ、そして娘のドメニクにも感謝します。たくさんのことを与えてくれた両親にもだ」 「僕がプレーした国、そしてエクアドルのサッカーファンのみんな。愛してくれてありがとう。そして、数々の失敗を謝罪します」 「僕はいつも最善を尽くしていました。国とチームのために。全てに感謝します」 2021.05.13 12:55 Thu
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