ロシアを本大会に導いたスルツキー監督がユーロ終了後までCSKAとの監督を兼任《ユーロ2016》
2015.10.31 15:20 Sat
▽ロシアサッカー協会(RFU)は30日、ロシア代表の指揮官を務めるレオニード・スルツキー監督(44)との契約延長でCSKAモスクワと合意に達したと発表した。これにより、2016年にフランスで行われるユーロ2016本大会終了までロシア代表の指揮を執ることとなる。
▽スルツキー監督は、前任のファビオ・カペッロ監督解任により、CSKAモスクワの監督との兼任でロシア代表監督に就任。当初はユーロ2016予選終了までとされていたが、チームが本大会出場を決めたことにより、今回の契約延長に至ったようだ。
▽就任当初のロシア代表はグループ3位に位置していたが、就任後の初戦で2位を争うスウェーデン代表に勝利すると、そこから4連勝を飾りグループ2位で予選終了。本大会出場権を得ていた。
▽スルツキー監督は、前任のファビオ・カペッロ監督解任により、CSKAモスクワの監督との兼任でロシア代表監督に就任。当初はユーロ2016予選終了までとされていたが、チームが本大会出場を決めたことにより、今回の契約延長に至ったようだ。
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