バレンシアが3発でエイバル撃破 優勝果たした2003-04シーズン以降では最多となる勝ち点72獲得《リーガエスパニョーラ》
2015.05.04 04:47 Mon
3日のリーガエスパニョーラ第35節、バレンシアは本拠地メスタージャでのエイバル戦を3-1で制した。同チームは前日にアスレティック・ビルバオと引き分けた3位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差を4に縮め、レアル・マドリーに敗れた5位セビージャには勝ち点3差をつけている。一方、5連敗を喫したエイバルは、降格圏と勝ち点1差で16位に位置している。
獲得した勝ち点44(逃したのは7ポイントのみ)、そしてリーガ最少となる7失点しか許していないなど、今季に入りさらに堅牢となった要塞メスタージャ。シーズン後半戦にわずか5得点しか決めていないエイバルが、このスタジアムを攻略することはやはり不可能だったのかもしれない。
ここ数週間にわたり見事に機能している4-3-3を採用したヌノ監督のチームは、序盤からエイバルを圧倒。パレホ、アンドレ・ゴメスのゲームメイク、また左サイドに位置するロドリゴ・デ・パウル、ガヤの連係で相手の守備を切り崩すと、25分にCKの流れから先制点を決める。ボールをキープしたパコ・アルカセルが左サイドのガヤにパスを送り、その折り返しからフリーのオタメンディがヘディングシュートでネットを揺らした。
その後ペースを落としたバレンシアだったが、エイバルの枠内シュートは一切許さず。そして56分、チーム得点王のパレホがその記録を12まで伸ばすことに成功する。背番号10がペナルティーエリア手前から放ったシュートは、ボルハの足に当たってコースが変わり、枠内右に収まった。
順調に試合を進めるバレンシアだったが、60分にはガヤが負傷で続行不可能となり、次節マドリー戦に向けて不安材料に…。ヌノ監督はガヤの代わりにオルバンを入れ、さらに66分にはデ・パウルとの交代でピアッティをピッチに立たせた。
その後も試合を支配し続けるバレンシアは、71分に3点目を獲得。パレホが直接FKからシュートを放ち、GKイルレタが横っ飛びで弾いたボールからパコ・アルカセルがリーガ8得点目を記録した。ヌノ監督はその後、ハビ・フエゴを下げてネグレドを投入。中盤をフェグリ、パレホ、A・ゴメス、ピアッティ、前線をネグレド、パコ・アルカセルとする4-4-2にシステムを変更している。
試合はこのままバレンシアの圧勝で終わるかに見えた。が、エイバルもカウンターから意地を見せる。84分、アンヘルに左サイドを突破されると、バラガンに加えてオタメンディも不必要なカバーに入り、ピッチ中央ががら空きに。そこに飛び込んだアルアバレナが、GKヂエゴ・アウベスを破った。なお前節グラナダ戦でメスタージャでの最長無失点記録を更新したブラジル人GKだが、その記録は667分で途絶えている。
要塞に小さな穴を空けられたバレンシア。しかしながら、それ以上のエイバルの反撃を許すことなく、2点リードを維持したまま試合終了のホイッスルを迎えている。なおヌノ監督が指揮するチームはこの勝利で勝ち点を72まで伸ばしたが、同勝ち点数は2003-04シーズンにラファ・ベニテス現ナポリ監督率いたチームが、勝ち点77を獲得してリーガ優勝を果たして以降では最多となる。
そのほか、パワー・エイト・スタジアムでのエスパニョール対ラージョ・バジェカーノは1-1のドローで終了している。ラージョは29分にエミリアーノ・インスーアの得点で先制に成功するも、80分にエクトル・モレノがエスパニョールの同点弾を決め、結局勝ち点1を分け合った。連勝を逃したエスパニョールは勝ち点46で暫定9位、ここ3試合勝利のないラージョは勝ち点43で12位に位置している。
コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ対グラナダは2-1でグラナダが勝ち点3を獲得している。13分にエル・アラビが先制点を記録したグラナダは、44分にペドロ・レオンの得点で一時同点に追いつかれるも、58分に再びエル・アラビがネットを揺らしてリードを守り切った。第26節マラガ戦以来となる白星を手にしたグラナダは、残留圏と勝ち点3差で19位に位置。4連敗のヘタフェは勝ち点36で14位につけている。
提供:goal.com
獲得した勝ち点44(逃したのは7ポイントのみ)、そしてリーガ最少となる7失点しか許していないなど、今季に入りさらに堅牢となった要塞メスタージャ。シーズン後半戦にわずか5得点しか決めていないエイバルが、このスタジアムを攻略することはやはり不可能だったのかもしれない。
ここ数週間にわたり見事に機能している4-3-3を採用したヌノ監督のチームは、序盤からエイバルを圧倒。パレホ、アンドレ・ゴメスのゲームメイク、また左サイドに位置するロドリゴ・デ・パウル、ガヤの連係で相手の守備を切り崩すと、25分にCKの流れから先制点を決める。ボールをキープしたパコ・アルカセルが左サイドのガヤにパスを送り、その折り返しからフリーのオタメンディがヘディングシュートでネットを揺らした。
その後ペースを落としたバレンシアだったが、エイバルの枠内シュートは一切許さず。そして56分、チーム得点王のパレホがその記録を12まで伸ばすことに成功する。背番号10がペナルティーエリア手前から放ったシュートは、ボルハの足に当たってコースが変わり、枠内右に収まった。
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試合はこのままバレンシアの圧勝で終わるかに見えた。が、エイバルもカウンターから意地を見せる。84分、アンヘルに左サイドを突破されると、バラガンに加えてオタメンディも不必要なカバーに入り、ピッチ中央ががら空きに。そこに飛び込んだアルアバレナが、GKヂエゴ・アウベスを破った。なお前節グラナダ戦でメスタージャでの最長無失点記録を更新したブラジル人GKだが、その記録は667分で途絶えている。
要塞に小さな穴を空けられたバレンシア。しかしながら、それ以上のエイバルの反撃を許すことなく、2点リードを維持したまま試合終了のホイッスルを迎えている。なおヌノ監督が指揮するチームはこの勝利で勝ち点を72まで伸ばしたが、同勝ち点数は2003-04シーズンにラファ・ベニテス現ナポリ監督率いたチームが、勝ち点77を獲得してリーガ優勝を果たして以降では最多となる。
そのほか、パワー・エイト・スタジアムでのエスパニョール対ラージョ・バジェカーノは1-1のドローで終了している。ラージョは29分にエミリアーノ・インスーアの得点で先制に成功するも、80分にエクトル・モレノがエスパニョールの同点弾を決め、結局勝ち点1を分け合った。連勝を逃したエスパニョールは勝ち点46で暫定9位、ここ3試合勝利のないラージョは勝ち点43で12位に位置している。
コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ対グラナダは2-1でグラナダが勝ち点3を獲得している。13分にエル・アラビが先制点を記録したグラナダは、44分にペドロ・レオンの得点で一時同点に追いつかれるも、58分に再びエル・アラビがネットを揺らしてリードを守り切った。第26節マラガ戦以来となる白星を手にしたグラナダは、残留圏と勝ち点3差で19位に位置。4連敗のヘタフェは勝ち点36で14位につけている。
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