アルメリア残留へ意気込むセルジ新監督 「カンプ・ノウに恐れはない」
2015.04.07 19:04 Tue
アルメリアの新監督に就任したセルジ・バルフアン氏は、残り9試合となった今季リーガエスパニョーラでのアルメリアの1部残留に向けて意気込みを語っている。
18位に低迷するアルメリアは5日にフアン・イグナシオ・マルティネス前監督を解任。後任には、かつてバルセロナやアトレティコ・マドリーでサイドバックとして活躍したセルジ氏が選ばれた。
初采配となる8日のリーガ第30節の試合では、いきなり古巣バルサの本拠地カンプ・ノウに乗り込むことになる。バルサ戦とその後の戦いに向けた新監督のコメントをスペインメディアが伝えた。
「(バルサ戦での初陣は)運命のいたずらだね。アルメリアはカンプ・ノウで恐れる必要はないし、リスペクトを抱きすぎる必要もない。失う物よりも得る物が大きいからだ。全員が最大限の力を発揮し、同じ方向へと進んでいくべきだ。この状況ではほんのわずかな問題がチーム全体を傷つけることになりかねないからだ」
「団結と犠牲と努力が必要であり、最終的な目標を達成するためには一人ひとりの最大限の力を引き出すことが大事になる。アルメリアを前進させ、残留させることがその目標だ」
レアル・マドリーやセビージャ、バレンシアなどとの対戦も残しており、残りの日程は決して楽ではないアルメリア。今季2度目の監督交代は吉と出るのだろうか。
提供:goal.com
18位に低迷するアルメリアは5日にフアン・イグナシオ・マルティネス前監督を解任。後任には、かつてバルセロナやアトレティコ・マドリーでサイドバックとして活躍したセルジ氏が選ばれた。
初采配となる8日のリーガ第30節の試合では、いきなり古巣バルサの本拠地カンプ・ノウに乗り込むことになる。バルサ戦とその後の戦いに向けた新監督のコメントをスペインメディアが伝えた。
「(バルサ戦での初陣は)運命のいたずらだね。アルメリアはカンプ・ノウで恐れる必要はないし、リスペクトを抱きすぎる必要もない。失う物よりも得る物が大きいからだ。全員が最大限の力を発揮し、同じ方向へと進んでいくべきだ。この状況ではほんのわずかな問題がチーム全体を傷つけることになりかねないからだ」
「団結と犠牲と努力が必要であり、最終的な目標を達成するためには一人ひとりの最大限の力を引き出すことが大事になる。アルメリアを前進させ、残留させることがその目標だ」
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