アメリカサッカー連盟とメキシコサッカー連盟は30日、2027年の女子ワールドカップ(W杯)の招致に関して、立候補を取り下げることを発表した。なお、2031年のW杯招致に動くという。
2023年にオーストラリアとニュージーランドの共催で行われ、スペイン女子代表が初優勝を果たしていた。
2026年にはアメリカ、
2024.04.30 20:25 Tue
カメルーン戦に臨むメキシコ、エルナンデスはベンチスタートか
2014.06.13 13:19 Fri
▽ブラジル・ワールドカップのグループA第1節、メキシコ代表vsカメルーン代表が13日に行われる。この試合を前に、イギリス『テレグラフ』を含めた複数メディアが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスの先発落ちを報じた。
▽『テレグラフ』などのメディアによれば、メキシコを率いるミゲル・エレーラ監督は、2013-14シーズンにクラブで出場機会に恵まれなかったエルナンデスではなく、FWジョバニ・ドス・サントスとFWオリベ・ペラルタを2トップのファーストチョイスとして考えていると報道。エルナンデスはベンチスタートになると伝えた。
▽エルナンデスのベンチスタートが濃厚なメキシコ。さらに、メキシコはワールドカップ前に行われたポルトガル代表とボスニア・ヘルツェゴビナ代表との強化試合で連敗している。初戦のカメルーン戦を前に不安が残る状態だが、エレーラ監督はチームの勝利を疑っていないようだ。エレーラ監督のコメントを『テレグラフ』が報じた。
▽「選手の全員が、結果を手にするために魂を懸けると私は確信している。勝ちに行く準備はできている」
▽「次のラウンドに進むために、とても重要な試合となる。簡単な試合になるとは思っていない。だが、カメルーンを破るために全力を尽くす。我々は勝ち点3を欲している」
▽「相手(カメルーン)にはスピードのある選手がいる。非常に良いチームだ。彼らは経験もあるね。ポゼッションを高めることが重要だ」
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メキシコ代表、就任4カ月のコッカ監督を解任…東京五輪で銅メダルのロサーノ氏が暫定指揮へ
メキシコサッカー連盟(FMF)は19日、A代表を率いるディエゴ・コッカ監督(51)の解任を発表した。 今年2月からチームディレクターのロドリゴ・アレス・デ・パルガ氏とともに就任したばかりのコッカ監だったが、わずか4カ月の任期に。今後はハイメ・ロサーノ氏が暫定的に指揮を執るという。 メキシコは昨秋のカタール・ワールドカップ(W杯)でグループステージ敗退に終わり、ヘラルド・マルティーノ監督が退任。その後任に指名されたのがアルゼンチン人指導者のコッカ氏だった。 今月にはCONCACAFネーションズリーグの決勝ラウンドを戦ったが、15日の準決勝でアメリカ代表に0-3の敗北。パナマ代表との3位決定戦こそ1-0の勝利に導いたコッカ監督だが、任を解かれた。 暫定的に指揮を執るロサーノ氏は2021年の東京オリンピックでメキシコを指揮。3位決定戦でホスト国の日本代表を破り、銅メダルを獲得した。 2023.06.21 09:40 Wed
