リバプールDFロブレンのゼニト移籍が決定! 3年契約を締結

2020.07.27 21:20 Mon
Getty Images
ゼニトは27日、リバプールのクロアチア代表DFデヤン・ロブレン(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は3年間となる。ディナモ・ザグレブやリヨンでプレーしたロブレンは、2014年7月にサウサンプトンからリバプールへと加入。これまで公式戦185試合に出場し8ゴール5アシストを記録。今シーズンはプレミアリーグで10試合に出場し1アシストを記録。チャンピオンズリーグでは3試合に出場し1ゴールを記録していた。

◆ロブレン、CKに飛び込むリバプール初ゴール!

加入当初は主力CBとしてプレーしていたが、徐々に出場機会が減少。それでも貴重なバックアッパーとしてチームを支え、2018-19シーズンはチャンピオンズリーグ優勝、2019-20シーズンはプレミアリーグ優勝に貢献していた。
また、クロアチア代表としても2018年のロシア・ワールドカップで準優勝を収めるなど、57試合に出場している。

イギリス『スカイ・スポーツ』によると移籍金1100万ポンド(約14億9000万円)が支払われるとのことだ。

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「これ熱すぎる」南野拓実がリバプール時代のチームメイトとフランスで再会!試合前に談笑「まさか再会するとは…」

モナコの日本代表FW南野拓実がリバプール時代のチームメイトと再会していた。 2022年の夏にリバプールからモナコへと完全移籍した南野。移籍1年目となった昨季は思うような活躍ができなかったものの、今シーズンは開幕から絶好調。一度は調子を落としたものの再び調子を取り戻し、ここまでリーグ・アン15試合で5ゴール4アシストを記録している。 その中、15日に行われたリーグ・アン第16節のリヨン戦では、リーグ最下位に沈む相手に痛恨の黒星を喫してしまったモナコ。フル出場した南野にとっても悔しい結果となっていたが、その試合では嬉しい再会もあったようだ。 南野が再会したのはリヨンに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロブレン。2020年1月にザルツブルクからリバプールに加わった南野と、そこで半年間ともにプレーしていたロブレンは、ゼニトを経て2022年12月に古巣のリヨンへと10年振りに復帰していた。 2022年12月のカタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表がクロアチア代表に敗れた時にも交流していた2人は、フランスでの再会時にも会話を交わしたようで、ロブレンがインスタグラムのストーリーズを更新。南野と談笑する姿を投稿していた。 「昨日は会えてうれしかった。成功を祈っているよ」 その後、南野もインスタグラムのストーリーズを更新。ロブレンの投稿に返信する形で、炎と手を合わせるポーズ、力こぶの絵文字で答えていた。 南野とロブレンの交流には、ファンも「リヨンとモナコでまさかタキとロブレンが再会するとは思わんよな…」、「被ってたっけ?」、「ロブレン懐かしいな」、「これリバプールサポーターからしたら熱すぎる」と反応。2人の再会に喜びと驚きの声があがっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】試合前に談笑する南野とロブレン(右)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A big Premier League reunion at the Stade Louis II ahead of Monaco-Lyon. Minamino &amp; Lovren (Liverpool) get the chance to catch-up, as do Balogun &amp; Maitland-Niles (Arsenal). The latter is also reunited with former Southampton teammates Caleta-Car &amp; Salisu. <br><br> <a href="https://twitter.com/LukeEntwistle?ref_src=twsrc%5Etfw">@LukeEntwistle</a> <a href="https://t.co/TnRI5SBq5T">pic.twitter.com/TnRI5SBq5T</a></p>&mdash; Get French Football News (@GFFN) <a href="https://twitter.com/GFFN/status/1735736694974881848?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 19:50 Tue

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「15歳くらいに見える」「逆に歳を重ねてる」アルシャビン氏がUEFAのAライセンスを取得、話題は43歳のその姿

かつてアーセナルで活躍し、ロシア代表でもプレーしたアンドレイ・アルシャビン氏(43)が指導者ライセンスを取得した。 ゼニトでキャリアをスタートさせたアルシャビンは、2009年1月にアーセナルに完全移籍。2012年2月にゼニトへとレンタル移籍で復帰すると、2013年7月に完全移籍で復帰した。 2015年7月からクバン・クラスノダールへ完全移籍すると、2016年3月からカイラトでプレー。2019年1月に現役を引退した。 ロシア代表としても75試合17ゴールを記録していたアルシャビン氏は、引退後は古巣のゼニトで指導者の道へ。アカデミーでコーチやスポーツ・ディレクターを務め、ファーストチームでもアシスタントコーチとして働いていた。 そのアルシャビン氏は、自身のインスタグラムを更新。UEFA Aライセンスを取得したことを報告した。 これにより、自国内の2部リーグのファーストチームやU-18以下のチームで指揮を執ることが可能となったアルシャビン氏。その投稿では青いメガネとジーンズ、トップスというラフな姿でライセンスを手にしていた。 ファンはライセンス取得に加えて話題にしているのがその見た目。現役時代と比べても若く見える中、「逆に歳を重ねているぞ」、「彼は今、若く見える」、「15歳くらいに見えるぞ」などという声が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】43歳になったアルシャビン氏、近影が話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DGxPWwVIYhn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DGxPWwVIYhn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DGxPWwVIYhn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Andrey Arshavin(@andrey.arshavin10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.03.06 20:55 Thu
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ロシアの大型FWジューバ、自慰行為動画流出で代表招集見送りへ

ゼニトのロシア代表FWアルテム・ジューバの自慰行為の動画が流出し、その影響を受けてロシア代表への招集が見送られた。イギリス『サン』が伝えている。 『サン』によれば、7日の夜にジューバの自慰行為の動画が流出し、ロシアで大きな話題となったようだ。動画内では、裸のジューバがゼニトのスターであることを主張しながら、ベッドで楽しんでいる様子が映っていたという。 <div id="cws_ad">◆ジューバがエスコートキッズの可愛い女の子にちょっかいを出す<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqTDEzWmc1RyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 196cmの大型FWであるジューバは、2018年に行われたロシア・ワールドカップで3ゴールを奪い、母国のベスト8入りに大きく貢献。 今季もロシア・プレミアリーグで12試合7ゴール4アシストと好調を維持し、今月行われるUEFAネーションズリーグのメンバーにも入っていたが、この件を受けて代表への招集が見送られることが決定したようだ。ロシア代表のスタニスラフ・チェルチェソフ監督が明かした。 「アルテム・ジューバの状況は、スポーツの観点からロシア代表チームとは何の関係もない。したがって、この問題について詳細なコメントをする必要はないと考えている」 「しかし、代表チームのコーチングスタッフは、代表チームがモルドバ、トルコ、セルビアとの11月の試合に向けて、最大限の集中力を持ち、無関係なことに気を取られないように準備する必要があることをよく理解している」 「私たちは常に、ピッチの内外を問わず、すべての選手が代表チームのレベルとステータスに対応しなければならないことを強調してきた」 「この点で、チームと選手の両方を過度のストレスから守るために、アルテム・ジューバを現在のトレーニングキャンプに呼ばないことを今日決定した」 「ジューバには状況を正常化する時間がある。このトレーニングキャンプ中に、この話題が取り上げられなくなることを願っている」 なお、ジューバは過去、チームのリーグ優勝を祝うロッカールーム内でチームメイトのイラン代表FWサルダール・アズムンに対して腰を振っている動画が流出し、話題になっていたこともある。 2020.11.09 12:52 Mon
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ロシアの新皇帝、アンドレイ・アルシャビン【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン氏だ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad">◆ゴールの後は口に人差し指を当てるお決まりのパフォーマンス<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5ajQ4cXhlcCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ソビエト連邦のレニングラードで生まれたアルシャビン氏は、7歳の頃からサッカーを始め、国内屈指の強豪ゼニトの下部組織へと加入する。 172cmと小柄ながら、テクニックを武器に2000年8月にトップチームデビューを果たすと、2001-02シーズンからレギュラーとしての地位を確立し、2006-07シーズンにリーグ最優秀選手賞を受賞。また、UEFAカップ(現・ヨーロッパリーグ)優勝に貢献した。 アルシャビン氏がその名を一気に知らしめたのはロシア代表として臨んだユーロ2008での活躍だ。特に準々決勝のオランダ戦では、アルシャビン氏の力で勝利したといっても過言ではない。 それを受け、2009年2月に引き抜かれる形でアーセナルに移籍した。アーセナルでは2009年4月のリバプール戦で1試合4ゴールの圧巻のパフォーマンスを披露しサポーターのハートを一気に掴むと、シーズン後半だけの出場、またプレミアリーグ初挑戦ながら公式戦15試合で6得点9アシストという驚異的な数字を残した。 その後、出場機会を失ったアルシャビン氏はゼニトに復帰を果たすも、私生活の乱れもあり、2014-15シーズン終了後に契約満了で退団。クバン・クラスノダールでのプレーを経て、2016年に加入したカザフスタンリーグのカイラトで現役を引退した。 アルシャビン氏は、ゼニト時代からバルセロナへの憧れを口にしており、移籍の噂もあったが、結局実現することはなかった。しかし、アルシャビン氏の息子アーセニー君が現在モスクワにあるバルセロナのアカデミーに所属しており、父の夢を息子が叶えようとしている。 ちなみに、「アーセニー(Arseny)」という名前はアーセナル時代の恩師であるアーセン・ヴェンゲル氏からつけているそうだ。 2020.07.10 21:00 Fri
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CSKAモスクワの重鎮DFマリオ・フェルナンデスがゼニトへ移籍

ゼニトは17日、元ロシア代表DFマリオ・フェルナンデス(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの1年となるが、1年の延長オプションが付帯している。 母国ブラジルのグレミオで台頭したフェルナンデスは、2012年にCSKAモスクワに完全移籍。以降はロシア屈指の名門で長らく右サイドバックの主力を担い、ここまで公式戦328試合10ゴール46アシストという数字を記録。3度のロシア・プレミアリーグ制覇など6つのタイトル獲得に貢献した。 さらに、2016年にはロシア国籍を取得し、ロシア代表としても通算33試合に出場していた。 昨年には心身に渡る蓄積疲労からの回復、生まれ故郷のブラジルで家族との時間を過ごすことを目的に、キャリアの一時中断を決断。その後、今年1月にCSKAモスクワからインテルナシオナウへの1年間のレンタル移籍の形でキャリアを再開していた。 当初は古巣帰還が既定路線と見られていたが、ゼニトでロシアでのキャリアを再開することになった。 2023.07.17 19:51 Mon
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1月にCBが欲しいレアル、ブラジル代表の新鋭DFにターゲットを合わせる?

今冬のセンターバック補強を目指すレアル・マドリーのターゲットは、ブラジルの新鋭になる可能性があるようだ。スペイン『アス』が伝えた。 マドリーは今冬の移籍市場でセンターバックを重点的に探している状況。複数名の選手をターゲットにしている中。その1人がブラジル代表DFロベルト・レナン(20)だという。 コリンチャンスで育ったレナンは、2023年1月にゼニトへと完全移籍。今シーズンのロシア・プレミアリーグで4試合に出場している。 U-20ブラジル代表としてインドネシアで行われたU-20ワールドカップ(W杯)にも出場しているレナン。現在は控えの立ち位置となっており、常にベンチに座っている状況だ。 このレナンはマドリーが獲得したいセンターバックの条件を3つ見たあしているという。1つは左利きということ。もう1つは若く、素晴らしい将来が見込めるということ。そして、価格の安さだ。 今年に入りブラジル代表にも招集を受けているレナン。移籍金も高くなく、夏に買い取りオプションが付くレンタル移籍を望んでいるという。 現在は離脱しているブラジル代表DFエデル・ミリトンはシーズン終盤までには復帰する見込み。新たにオーストリア代表DFダビド・アラバが負傷離脱となり、ピンチが続いているが、まずはレンタルという考えのようだ。 2023.12.23 22:15 Sat

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