バルセロナとネイマールが遂に和解! ボーナス巡る訴訟に終止符を打つ和解契約を締結

2021.07.26 21:01 Mon
Getty Images
バルセロナは26日、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマール()と、訴訟手続きを終了することを発表した。

事の発端は2017年に世界最高額の移籍金2億2200万ユーロ(約265億円)でバルセロナからPSGへとネイマールが移籍した際に起きた。

ネイマールは2013年にサントスからバルセロナへと加入。2016年に5年契約を締結し、その契約には更新ボーナスとして4360万ユーロ(約56億7200万円)が含まれていた。なお、そのうちの1400万ユーロ(約18億2200万円)は前払いされていた。
残りの2960万ユーロ(約38億5000万円)については2017年8月に支払われる予定だったが、そのタイミングでPSGが契約解除金を支払いネイマールを獲得していた。

契約が解除されたことを受け、バルセロナは契約違反によりこのボーナスを払わないと主張。ネイマールを提訴し、支払っていた1400万ユーロに加え、損害賠償として850万ユーロ(約11億円)を請求していた。
一方のネイマールもボーナスの全額を受け取っていないとして、バルセロナを提訴。しかし、今回両者が和解に至ったようだ。

今回バルセロナは声明で「FCバルセロナは、ブラジル人選手のネイマールとの間で発生していた労働・民事裁判を、法廷外で友好的に解決しました」と発表。「これにより、クラブと選手は、両当事者間で係争中の法的手続き(労働管轄における3つの請求と1つの民事訴訟)に終止符を打つため。和解契約を締結しました」と報告している。

移籍と契約をめぐり揉めていた両者はこれで無事に和解。わだかまりがついに解けた。

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