ポチェ、古巣愛を口に「エスパニョールに対しては常にオープン」

2019.05.10 12:30 Fri
Getty Images
トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、今でもエスパニョールを愛しているようだ。

2009年1月に現役時代にもプレーしたエスパニョールで監督キャリアをスタートさせたポチェッティーノ監督は、サウサンプトンを経て、2014年5月にトッテナムの指揮官に就任。その後、2年目からはプレミアリーグで3年連続で3位以内に入っており、クラブを毎年上位争いを繰り広げるだけのチームに引き上げた。そして今シーズンは、チャンピオンズリーグ(CL)で決勝進出を決め、ヨーロッパNo.1の称号に手が届くところに位置している。

そんなポチェッティーノ監督だが、選手・監督時代を共に過ごしたエスパニョールには大きな愛着がある模様。同クラブからのオファーに対しては「常にオープン」だと口にした。
「私は4年間、トッテナムで過ごした。以前、(チャンピオンズリーグを)私が勝ち取ることができた時、バルセロナのホームに帰ると言った。監督として、選手として、エスパニョール対しては常にオープンだとね」

「(エスパニョールでの長期政権は)私が監督として就任した時の夢だった。ファーガソンのような旅をすることが素晴らしいことだと思っていたが、状況は難しかった」
「彼らのプロジェクトと働き方は実の結ぶだろう。私はそれを心の底から願っているよ」

ポチェッティーノ監督は以前、エスパニョールのライバルクラブであるバルセロナから監督就任の噂が浮上した際、「アーセナルで指揮をするようなもの」と語り、可能性を否定していた。大きなエスパニョール愛を抱くポチェッティーノ氏は、いつか再び同クラブを指揮するときは訪れるのだろうか。

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エスパニョール時代の若きコウチーニョが壁の下を通す技ありゴール【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回はブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョがエスパニョール時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆相手の壁をまんまと騙す技ありゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJjNXc5dVo0MCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 現在はバルセロナからバイエルンへとレンタル中のコウチーニョだが、インテル時代の2012年1月からはエスパニョールにレンタル移籍し、2012年3月25日に行われたラ・リーガ第30節のマラガ戦では見事なフリーキックを決めている。 前半24分、ペナルティーアークのわずか外、ゴールまで約20mと少しという絶好の位置でFKのチャンスを獲得すると、コウチーニョが短めの助走から丁寧にシュートを放つ。 相手の壁はコウチーニョのキックと同時に全員がジャンプするが、コウチーニョはその壁の下を狙うグラウンダーのシュートを選択。意表を突かれた相手GKウィリー・カバジェロの反応は大きく遅れ、ゴールネットを揺らした。 コウチーニョのエスパニョールでのプレーはわずか半年だったが、当時のマウリシオ・ポチェッティーノ監督の信頼を獲得。その後の2013年1月にリバプールへと移籍し、欧州屈指のプレーメイカーとして成長を遂げていった。 2020.07.14 23:00 Tue

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