手痛い敗戦も、若手選手の活躍喜ぶマティッチ「ピッチで彼らを見られてとても嬉しい」
2021.05.12 16:31 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのセルビア代表MFネマニャ・マティッチが、チームの若手選手を称えた。クラブ公式サイトが伝えている。
マティッチは11日に行われたプレミアリーグ第36節のレスター・シティで先発出場。一部サポーターの過激な抗議活動の影響で試合日程が変更となり、5日間で3試合をこなす異常事態となったことを受け、チームは前節から10名を入れ替え。マティッチはキャプテンマークを巻き試合に臨んだが、1-2のスコアで敗れた。
ユナイテッドが敗れたことで、シティのプレミアリーグ優勝が決定。クラブとしては悔やまれる結果となったが、試合後のインタビューに応じたマティッチは、この試合でFWアントニー・エランガやFWアマド・ディアロら若手選手がスタメンの座を掴んだことを喜んだ。
「今夜プレーした若い選手たちは素晴らしい仕事をしてくれた。クラブが将来的に、彼らに期待していいと示してくれたね。ピッチで彼らを見られてとても嬉しい。彼らのプレーは素晴らしかったよ。レスターという非常に優れたチームを相手にするのは簡単ではないからね」
「僕が若い頃は、年上の選手がどのように振る舞っているか、どのようにプレーしているか、どのようにトレーニングしているか学ぶため、いつも彼らを見ていたことを覚えている。だから、僕もいつも若い選手のお手本になろうとしているんだ。彼らの助けになれたら良いね」
「この試合の準備は簡単ではなかった。だからこそ、特に前半のプレーにはとても満足している。もちろん、後半はもっとチャンスを作り、2点目を決めて試合を終わらせるべきだった。僕たちは試合に負ければ満足なんてできないよ」
「監督はチームに多くの変更を加える必要があった。2日おきに試合をするのは簡単ではなく、ベストな方法で準備するための十分な時間もない。できるだけ早く回復して、リバプール戦に準備していきたい。皆が知っているように、リバプール戦はサポーターにとって最も重要な試合だ。準備をして、新鮮な気持ちで臨まなければならない」
「マンチェスター・ユナイテッドは、世界で最も優れたクラブの一つだ。だから、このクラブのキャプテンを務めるのは本当に信じられないことなんだよ。アームバンドをつけられて、とても誇りに思う」
マティッチは11日に行われたプレミアリーグ第36節のレスター・シティで先発出場。一部サポーターの過激な抗議活動の影響で試合日程が変更となり、5日間で3試合をこなす異常事態となったことを受け、チームは前節から10名を入れ替え。マティッチはキャプテンマークを巻き試合に臨んだが、1-2のスコアで敗れた。
ユナイテッドが敗れたことで、シティのプレミアリーグ優勝が決定。クラブとしては悔やまれる結果となったが、試合後のインタビューに応じたマティッチは、この試合でFWアントニー・エランガやFWアマド・ディアロら若手選手がスタメンの座を掴んだことを喜んだ。
「僕が若い頃は、年上の選手がどのように振る舞っているか、どのようにプレーしているか、どのようにトレーニングしているか学ぶため、いつも彼らを見ていたことを覚えている。だから、僕もいつも若い選手のお手本になろうとしているんだ。彼らの助けになれたら良いね」
また、マティッチは過密日程の中で迎えたレスター戦が非常に難しかったとコメント。そのうえで、この試合でキャプテンを務められたことを誇っている。
「この試合の準備は簡単ではなかった。だからこそ、特に前半のプレーにはとても満足している。もちろん、後半はもっとチャンスを作り、2点目を決めて試合を終わらせるべきだった。僕たちは試合に負ければ満足なんてできないよ」
「監督はチームに多くの変更を加える必要があった。2日おきに試合をするのは簡単ではなく、ベストな方法で準備するための十分な時間もない。できるだけ早く回復して、リバプール戦に準備していきたい。皆が知っているように、リバプール戦はサポーターにとって最も重要な試合だ。準備をして、新鮮な気持ちで臨まなければならない」
「マンチェスター・ユナイテッドは、世界で最も優れたクラブの一つだ。だから、このクラブのキャプテンを務めるのは本当に信じられないことなんだよ。アームバンドをつけられて、とても誇りに思う」
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