バーレーン連盟にFIFAが罰金 日本代表戦におけるサポーターの上田綺世へのレーザーポインター照射問題で

2024.10.10 14:28 Thu
バーレーンサッカー協会に罰金処分
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バーレーンサッカー協会に罰金処分
バーレーンサッカー協会(BFA)が、国際サッカー連盟(FIFA)から罰金を科されたことを公表した。9月の日本代表戦での件である。バーレーン『ガルフ・デイリー』が伝えた。

先月行われた、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第2節のバーレーン代表vs日本代表。

日本が5-0と圧勝したこの一戦、FW上田綺世が先制点となるペナルティキックを蹴る際、バーレーンサポーターからレーザーポインターを照射されるという事態が発生した。
上田本人は気づかなかったそうで、結局キックも成功したが、説明するまでもなく、非常に危険な行為。中東開催の日本代表戦で繰り返されてきた光景が、またしても表面化した。

BFAによると、この度FIFAから総額1万スイスフラン(約173万円)の罰金が。日本戦において2件の違反があったそうで、うち1件が上田へのレーザーポインター照射問題とのことだ。
また、もう1件も、日本選手のプレー妨害を目的とした笛を鳴らすといった、サポーターの行為が罰金対象になったとBFAは説明している。

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元日本代表FW岡崎慎司氏がかつての指揮官アルベルト・ザッケローニ氏と久々の対面を果たした。 清水エスパルスでプロ入りし、ドイツやイングランド、スペインと海外のトップリーグでもプレーした岡崎氏。日本代表でも歴代3位の50ゴールを記録したが、身体が限界を迎えたことから2023-24シーズン限りで現役を引退した。 そんな元ストライカーは、7日に自身のSNSを更新。2010年8月から2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)まで日本を率いたザッケローニ氏との再会を報告した。 2023年2月には自宅で転倒し、意識不明の重体となったザッケローニ氏だが、「皆さん、ザックさんは元気でした」と健在を伝えた岡崎氏。当時通訳を務めた矢野大輔氏の助けを借りながら、イタリア・チェゼナーティコで食事をともにしたようだ。 ザッケローニ氏とはブラジルW杯以来の再会となり、「正直選手の時にちゃんと話をした記憶がなくて、ただとにかく色んなポジションで使ってもらいました」「色んな話を聞かせてもらいました」とのこと。「ブラジルワールドカップが本当に悔しかったんだと感じました」「本気で日本代表の監督をしてくれていたんだなと嬉しくなりました」と感想も伝えている。 さらに、「いつかイタリアでも日本でもいいのでザックジャパン集ろう」と発信。「当時のメンバーが引退するまでもう少し待たなきゃいけないかな?」とも付け加えたが、ブラジル行きを叶え、グループステージで散った仲間たちの集結を望んでいる。 この投稿には「懐かしい」「お元気そうでよかった」「ザックジャパンは特別」「たくさんの夢をもらった」とザッケローニ氏や当時を懐かしむ声が。また、「ザックジャパン同窓会お願いします!」「ぜひ見たいです!」「写真楽しみにしています」と再結集にも期待が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】10年の時を経て岡崎氏とザッケローニ氏が2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCD-NzZMeSA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DCD-NzZMeSA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">SHINJI OKAZAKI(official)(@shinjiokazaki_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.08 14:00 Fri
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「これは嬉しすぎる」「素晴らしい!」DAZNの「#代表みようぜ」企画が目標達成! 日本代表のインドネシア&中国のアウェイゲームが無料配信に

スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」が行っていた、「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」の企画が見事目標を達成。日本代表の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の2試合が無料配信されることが決定した。 「DAZN」は北中米W杯アジア予選のアウェイゲームを独占配信。有料での配信を行っており、ファンは加入しなければアウェイゲームを楽しむことができなかった。 11月は15日(金)にインドネシア代表と、19日(火)に中国代表とのアウェイ2連戦が組まれており、「DAZN」会員以外は試合の視聴ができない状態だった。 そんな中、「DAZN」は宮本恒靖 JFA会長との対話により今回の企画を実行。X(旧ツイッター)で「#代表みようぜ」をつけた投稿へのリポストやいいねなどのアクションを「パス」と称し、累計100万回達成で無料配信になるものだった。 6日、「DAZN」は100万回のパスチャレンジが成功したことを発表。インドネシア戦、中国戦が無料で配信されることとなった。 なお、無料配信されるのは『FanZone』というチャット機能を駆使したインタラクティブなライブ配信。URLをクリックすれば会員登録などせずに無料で視聴が可能となる。 ファンは「素晴らしい!」、「無料は助かる」、「みんなおめでとう」、「日本代表応援しなきゃ」、「これは嬉しすぎる」とコメントを寄せている。 なお、2試合に臨む日本代表メンバーは7日に発表される。 <span class="paragraph-title">【画像】日本代表のアウェイ2試合が無料配信!「#代表みようぜ」が100万回達成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/R5Cr0DEvEw">pic.twitter.com/R5Cr0DEvEw</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1854010906654691477?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.06 20:05 Wed
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指揮官の古橋亨梧の起用法が一番の見どころか/六川亨の日本サッカー見聞録

北中米W杯のアジア最終予選、15日のインドネシア戦(ジャカルタ)と19日の中国戦(廈門)に臨む日本代表27名が7日に発表された。すでに1トップの有力候補である上田綺世(フェイエノールト)は負傷のため招集は見送られると思われていた。 このため上田の代わりに誰が呼ばれるのか? 国内組なら得点ランクで3位につけているジャーメイン良(磐田)、海外組なら初めてブンデスリーガ1部に昇格したホルシュタイン・キールの町野修斗あたりが有力ではないかと思っていた。2人とも180センチ以上の長身のため、ポストプレーを苦にしないのも森保一監督好みだろうと思われた。 ところが上田の代わりに(と思うが)招集されたのはジャーメイン良と同じ29歳の古橋亨梧には驚かされた。これまでセルティックでゴールを量産しても、言葉は悪いが森保監督は見向きもしなかった。これまで、ほぼメンバーを固定して戦ってきただけに、古橋が11月の2試合でどんな活躍をしても上田が復帰すればメンバー外になるのではないだろうか。 森保監督は会見で「ここにおられるメディアのみなさんも、それぞれ推しの選手だったり、普段見ているなかでこっちの方がいいだろうと思ったりとか、いろんな選手の比較の仕方がある。いろんな意見があって当然かなと思う」と選手選考の難しさを語った。 とはいえ、古橋をどう生かそうとするのか、具体的なプランが見えてこない。 システムはこれまで同様[3-4-2-1]としよう。1トップは高さとポストプレーの強さを兼ね備えた選手ということで、180センチ以上の長身プレーヤーが起用されてきた。これまでのメンバーで今回も招集されたなかでは小川航基(NECナイメヘン)が最有力だ。彼に代わる候補として、前回に引き続き招集された大橋祐紀(ブラックバーン)がいるが、サウジアラビア戦とオーストラリア戦で出番はなし。このため、これまで左サイドで起用されてきた前田大然を1トップでコンバートする可能性もあるかもしれない。 古橋は得点嗅覚に優れ、シュートも巧いストライカーである。日本が押し込む展開が予想されるインドネシアや中国相手なら、その特長を生かすことも可能だ。そんな彼に、ポストプレーを要求するのは酷な話。まして以前招集したときに起用した左サイドのFWでは彼の良さは生きない。ゴールの近くでプレーしてこそ、古橋は輝く選手だと思うからだ。 スタメン予想はGK鈴木彩艶のアドバンテージは動かないだろう。3DFも板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹とボランチの遠藤航、守田英正は不動のメンバーだ。両サイドのウイングバックは左に三笘薫、右に堂安律、そして前線は右に久保建英、左に南野拓実が有力か。 南野に代わって鎌田大地か、オーストラリア戦では同点弾をアシストした中村敬斗を左に起用し、三笘とのWドリブラーで攻略する手もある。伊東純也は堂安と交代で後半から出場か。そして1トップである。 現状、スタメン候補は小川以外に考えられない。セルティックからすれば、古橋は旗手怜央と同様に「招集したら使って欲しい」といったところだろう。果たして森保監督の起用法はどうなるのか。今回のアウェー2連戦で、それが一番の見どころと言えるだろう。 文・六川亨 2024.11.08 15:00 Fri

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