久保建英のソシエダが2名を補強! モロッコ代表DFアゲルドをレンタル、アイスランド代表FWオスカールソンを完全移籍で獲得

2024.08.31 12:07 Sat
ソシエダに加入したアゲルド(左)とオスカールソン
Getty Images
ソシエダに加入したアゲルド(左)とオスカールソン
レアル・ソシエダは30日、ウェストハムのモロッコ代表DFナイーフ・アゲルド(28)をレンタル移籍で、コペンハーゲンのアイスランド代表FWオーリ・オスカールソン(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。

アゲルドは、ディジョンやスタッド・レンヌでプレーし、2022年7月にウェストハムに完全移籍。ウェストハムでは公式戦58試合で4ゴール1アシストを記録していた。

モロッコ代表としても47試合に出場し1ゴールを記録。アトレティコ・マドリーへと移籍したスペイン代表DFロビン・ル・ノルマンの後釜としての期待がかかる。
オスカールソンは、2030年夏までの6年契約を締結。コペンハーゲンの下部組織で育ち、2022年7月にファーストチームに昇格。スナユスケ・フッボルトへのレンタル移籍も経験した。

20歳ながら、コペンハーゲンでは62試合で23ゴール9アシストを記録。チャンピオンズリーグにも出場した経験がある。
今シーズンもデンマーク・スーペルリーガで6試合に出場し5ゴール1アシストを記録しており、好調を維持している。

また、アイスランド代表としても8試合に出場し2ゴールを記録している。

ナイーフ・アゲルドの関連記事

ウェストハムが、元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(33)獲得への動きを進めているようだ。 今夏の移籍市場最終盤にモロッコ代表DFナイーフ・アゲルドをレアル・ソシエダに、元フランス代表DFクル・ズマをアル・オルーバFCに放出したウェストハム。 これにより、現在のスカッドで本職のセンターバックはギリシャ代 2024.09.03 15:55 Tue
ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が、チェルシー戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 20日、プレミアリーグ第2節でウェストハムはホームにチェルシーを迎えた。 今夏の移籍市場ではチームの大黒柱であるイングランド代表MFデクラン・ライスが退団したウェストハム。開幕戦でボーンマス相手に引き分けた中で 2023.08.21 10:10 Mon
スーパーゴールを決めたブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が快挙を成し遂げた。 三笘は、21日に行われたレスター・シティ戦で先発すると、27分に先制ゴールを記録。左サイドでパスを受けると、ボックス左角付近で一気にスピードアップ。縦ではなくカットインすると、大きく持ち出したところから右足一閃。弧を描い 2023.01.25 08:40 Wed
低迷するウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が、クラブからの信頼を強調した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 中断期間前のプレミアリーグを16位で折り返したウェストハム。昨季は7位でフィニッシュし、ヨーロッパリーグ(EL)ではベスト4に進出するなど躍進の1年となったが、打って変わって今季の前半戦 2022.12.24 21:55 Sat
フランス代表との大一番に臨むモロッコ代表の最新の負傷者の状況が明らかになった。 準々決勝でポルトガル代表を1-0のスコアで破り、アフリカ勢悲願のベスト4進出を成し遂げたモロッコ。 今回のカタール・ワールドカップ(W杯)で大躍進を遂げるダークホースは、14日に行われる準決勝で前大会王者フランス代表撃破を狙う。 2022.12.14 06:00 Wed

レアル・ソシエダの関連記事

ラ・リーガの関連記事

アトレティコ・マドリーのスペイン代表MFマルコス・ジョレンテが1カ月程度の戦線離脱となる見込みだ。 今シーズンも右サイドの全ポジションに、ピボーテやインテリオールと複数のポジションでディエゴ・シメオネ監督の志向するチームスタイルを体現する重要な働きを見せているジョレンテ。 しかし、2日に行われたチャンピオン 2024.10.04 08:00 Fri
引退撤回でバルセロナに加入した元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)が、今回の重要な決断について語った。 バルセロナではドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが先日に右ヒザの膝蓋腱を断裂。復帰までに最低でも8カ月を要すると報じられ、今季絶望が濃厚と見られている。 これにより、急 2024.10.03 07:45 Thu
バルセロナは2日、元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)の加入を正式発表した。契約は2025年夏までの1年となる。 バルセロナではドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが22日に行われたラ・リーガ第6節のビジャレアル戦で右ヒザの膝蓋腱を断裂。復帰までに最低でも8カ月を要すると報じられ 2024.10.02 22:24 Wed
アトレティコ・マドリーは1日、マドリード・ダービーで負傷したスペイン代表DFロビン・ル・ノルマンのメディカルレポートを報告した。 ル・ノルマンは先月29日に行われたラ・リーガ第8節のレアル・マドリー戦で先発フル出場。しかし、試合終了間際にフランス代表MFオーレリアン・チュアメニとの競り合いで頭部に強い打撃を受けた 2024.10.02 07:45 Wed
ジローナに痛手だ。 ジローナは1日、元オランダ代表DFデイリー・ブリントとスペイン人MFオリオル・ロメウのメディカルレポートを発表。前者は左ヒラメ筋負傷で4週間、後者は右大腿二頭筋腱負傷で8週間の離脱見込みという。 両選手はともに今季からジローナ入りの新戦力。今季のここまでブリントがラ・リーガ全8試合、ロメ 2024.10.01 23:30 Tue

記事をさがす

ナイーフ・アゲルドの人気記事ランキング

1

久保建英のソシエダが2名を補強! モロッコ代表DFアゲルドをレンタル、アイスランド代表FWオスカールソンを完全移籍で獲得

レアル・ソシエダは30日、ウェストハムのモロッコ代表DFナイーフ・アゲルド(28)をレンタル移籍で、コペンハーゲンのアイスランド代表FWオーリ・オスカールソン(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 アゲルドは、ディジョンやスタッド・レンヌでプレーし、2022年7月にウェストハムに完全移籍。ウェストハムでは公式戦58試合で4ゴール1アシストを記録していた。 モロッコ代表としても47試合に出場し1ゴールを記録。アトレティコ・マドリーへと移籍したスペイン代表DFロビン・ル・ノルマンの後釜としての期待がかかる。 オスカールソンは、2030年夏までの6年契約を締結。コペンハーゲンの下部組織で育ち、2022年7月にファーストチームに昇格。スナユスケ・フッボルトへのレンタル移籍も経験した。 20歳ながら、コペンハーゲンでは62試合で23ゴール9アシストを記録。チャンピオンズリーグにも出場した経験がある。 今シーズンもデンマーク・スーペルリーガで6試合に出場し5ゴール1アシストを記録しており、好調を維持している。 また、アイスランド代表としても8試合に出場し2ゴールを記録している。 2024.08.31 12:07 Sat
2

ハマーズ、レンヌのモロッコ代表DFアゲルド獲得に動く?

ウェストハムがスタッド・レンヌに所属するモロッコ代表DFナイーフ・アゲルド(26)の獲得に動くようだ。イギリス『ガーディアン』が報じている。 ウェストハムは今シーズンをセンターバック4人体制でスタートしたが、イタリア代表DFアンジェロ・オグボンナの長期離脱に始まり、シーズン終盤にはフランス代表DFクル・ズマ、フランス人DFイサ・ディオプが相次いで離脱。先月は本職のセンターバックがイングランド人DFクレイグ・ドーソンのみと、厳しいバックラインのやり繰りを強いられていた。 そのため、デイビッド・モイーズ監督は来シーズンに向けてセンターバックの補強を画策。ここまではミラン行き濃厚なリールのオランダ代表DFスヴェン・ボトマンを始め、バーンリーのイングランド代表DFジェームズ・タルコウスキ、ノッティンガム・フォレストのイングランド人DFジョー・ウォラルといった選手が獲得候補に挙がっていた。 そういった中、新たに浮上しているのが、今シーズンのリーグ・アンで最も安定したセンターバックの一人という評価を得ているアゲルドだ。 2020年にディジョンからレンヌに加入したモロッコ代表DFは、190cmの左利きのセンターバック。サイドバックでもプレー可能なスピードもあり、地対空で勝負できる堅実な守備者だ。また、近いプロフィールを持つボトマンほどではないものの、左足のフィードや局面を変える持ち上がりなど、ウェストハムのスタイルにおいては攻撃面でも十分な貢献が期待できる。 レンヌとの契約は2025年までとなっており、2節を残してチャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性がある5位のチームが出場権を獲得した場合、交渉はより複雑となるが、2000万ポンド(約31億3000万円)程度の移籍金で獲得可能と思われる。 2022.05.12 23:24 Thu
3

マティプは今季もプレミアでプレーか? CB選手層に不安抱えるクラブと交渉中

ウェストハムが、元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(33)獲得への動きを進めているようだ。 今夏の移籍市場最終盤にモロッコ代表DFナイーフ・アゲルドをレアル・ソシエダに、元フランス代表DFクル・ズマをアル・オルーバFCに放出したウェストハム。 これにより、現在のスカッドで本職のセンターバックはギリシャ代表DFコンスタンティノス・マヴロパノス、フランス代表DFジャン=クレール・トディボ、イングランド人DFマキシミリアン・キルマンの3選手のみに。それ以外にサイドバックや守備的MFで有事にプレー可能な選手はいるものの、補強の必要性が出ている。 イギリス『イブニング・スタンダード』によると、ウェストハムはフリートランスファーでのセンターバック補強を目指しており、その候補として元リバプールDFとの交渉を進めているという。 深刻なヒザのケガの影響もあり、昨シーズン限りでリバプールを退団したマティプだが、シャルケ、リバプールで長らく主力を担った実績は申し分なく徐々にコンディションを上げていけば、バックアッパーではなく主力としての活躍も見込めるところだ。 ただ、候補はマティプ以外にもいるようで、シェフィールド・ユナイテッドを退団したアイルランド代表DFジョン・イーガン(31)も有力な候補だという。 長らくブレイズのディフェンスラインを支えたイーガンだが、マティプ同様に昨シーズン途中に重傷を負って戦列を離れている状況だ。 2024.09.03 15:55 Tue
4

ハマーズがモロッコ代表CBアゲルドを獲得! 移籍金は約50億円に

ウェストハムは20日、スタッド・レンヌからモロッコ代表DFナイーフ・アゲルド(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「27」に決定。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は3000万ポンド(約49億6000万円)+アドオンになったという。 フランス語、英語、アラビア語、スペイン語の4カ国語を操るモロッコ代表DFは、クラブ公式サイトを通じて新天地での意気込みを語った。 「ウェストハムからの関心について聞いたとき、本当に興奮したよ」 「それを聞いたとき、プレミアリーグに行く必要があることを理解したんだ。それは、すべてのプレーヤーにとっての夢だからね」 「ウェストハムは歴史的なクラブだ。今年は彼らのゲームをいくつか見たけど、シャボン玉と共にホームゲームのファンと雰囲気は素晴らしかったよ」 「監督とも話をしたよ。そして、彼は自分にとても興味を持っていることを示してくれたんだ。だから、ウェストハムに来ることを選ぶのは簡単だったよ」 また、ハマーズを率いるデイビッド・モイーズ監督はモロッコ代表として21キャップを刻む実力者の獲得に満足感を示している。 「ナイーフをウェストハムに迎えることができて嬉しく思う。 我々は彼の進捗状況をしばらく追ってきたが、サインを完了することができたことを非常に嬉しく思う。彼は我々のディフェンスオプションにとって素晴らしい補強だ」 「話し合いの中で、彼の性格と態度に本当に感銘を受けた。彼は自身の改善と成功を強く望んでおり、このクラブの環境に非常によく適合していると確信している」 2020年にディジョンからレンヌに加入したモロッコ代表DFは、190cmの左利きのセンターバック。サイドバックでもプレー可能なスピードもあり、地対空で勝負できる堅実な守備者。また、左足のフィードや局面を変える持ち上がりなど、ウェストハムのスタイルにおいては攻撃面でも十分な貢献が期待できる。 一方、ウェストハムは今シーズンをセンターバック4人体制でスタートしたが、イタリア代表DFアンジェロ・オグボンナの長期離脱に始まり、シーズン終盤にはフランス代表DFクル・ズマ、フランス人DFイサ・ディオプが相次いで離脱。シーズン終盤は本職のセンターバックがイングランド人DFクレイグ・ドーソンのみと、厳しいバックラインのやり繰りを強いられていた。 それだけに、今シーズンのリーグ・アンで最も安定したセンターバックの一人という評価を得ているモロッコ代表DFの加入は大きな戦力アップに繋がるはずだ。 2022.06.20 20:23 Mon
5

ハリルホジッチ前監督の構想外だったチェルシーFWツィエクは無事にW杯行き、モロッコ代表メンバーが発表《カタールW杯》

モロッコサッカー連盟(FRMF)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むモロッコ代表メンバー26名を発表した。 予選は元日本代表監督のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が率いていたモロッコ。しかし、元々規律をめぐって主軸選手との仲違いを起こし、チームから追放していたことが問題視されていた他、見解が合わなかったとして今年8月に解任されていた。 新指揮官にワリド・レグラギ監督を迎えたモロッコは、ハリルホジッチ監督の構想外だったFWハキム・ツィエク(チェルシー)らをW杯メンバーに招集。その他、GKヤシン・ブヌ(セビージャ)、DFアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)、FWユセフ・エン=ネシリ(セビージャ)らを招集。また、モロッコ代表監督就任前に指揮していたウィダードACからも3選手を招集した。 一方で、かつてバルセロナに所属し、スペインから国籍変更していたFWムニル・エル・ハダディ(ヘタフェ)は選外となっている。 モロッコはグループFに入りベルギー代表、カナダ代表、クロアチア代表と同居。初戦でクロアチア(11/23)、第2戦でベルギー(11/27)、最終戦でカナダ(12/1)と対戦する。 今回発表されたモロッコ代表メンバーは以下の通り。 ◆モロッコ代表メンバー26名 GK ヤシン・ブヌ(セビージャ/スペイン) ムニル(アル・ワフダ/サウジアラビア) アフメド・レダ・タグナウティ(ウィダードAC) DF ヤヒア・アッティヤト・アラー(ウィダードAC) バドル・バヌン(カタールSC/カタール) ロマン・サイス(ベシクタシュ/トルコ) ジャワド・エル・ヤミク(レアル・バジャドリー/スペイン) ナイーフ・アゲルド(ウェストハム/イングランド) ヌサイル・マズラウィ(バイエルン/ドイツ) アクラフ・ダリ(ブレスト/フランス) アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/フランス) MF ヤヒヤ・ジャブラヌ(ウィダードAC) ビラル・エル・ハヌス(ヘンク/ベルギー) サリム・アマラー(スタンダール・リエージュ/ベルギー) アゼディン・ウナイ(アンジェ/フランス) アブデルハミド・サビリ(サンプドリア/イタリア) ソフィアン・アムラバト(フィオレンティーナ/イタリア) FW ハキム・ツィエク(チェルシー/イングランド) イリアス・シャイル(QPR/イングランド) ユセフ・エン=ネシリ(セビージャ/スペイン) アブデ・エザルズーリ(オサスナ/スペイン) ワリド・シェディラ(バーリ/イタリア) ソフィアン・ブファル(アンジェ/フランス) ザカリア・アブクラル(トゥールーズ/フランス) アミーヌ・アリ(マルセイユ/フランス) アブデルラザク・ハムダラー(アル・イテハド/サウジアラビア) 2022.11.10 22:22 Thu

レアル・ソシエダの人気記事ランキング

1

久保建英が今季2点目!新加入FWオスカールソンの移籍後初弾を含むドブレーテなどでソシエダが完勝!【ラ・リーガ】

久保建英の所属するレアル・ソシエダは28日、ラ・リーガ第8節でバレンシアと対戦し3-0で勝利した。久保は85分までプレーし、8分に今季2点目を記録している。 公式戦6試合勝利のないソシエダが、今季2勝目を目指すバレンシアをホームに迎えた一戦。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第1節のニース戦を1-1のドローに終わったソシエダが、その試合からスタメンを6人変更。ブライス・メンデスやオドリオソラ、パチェコらに代えて久保やスチッチ、セルヒオ・ゴメスらをスタメンで起用した。 試合は早い時間にスコアが動く。8分、サイドチェンジを左サイドで受けたバレネチェアのスルーパスからセルヒオ・ゴメスがボックス左まで侵入すると、ダイレクトクロスを逆サイドから走り込んだ久保が左足のダイレクトシュートをゴールに流し込んだ。 久保の今季2点目で先制したソシエダは、31分にもセルヒオ・ゴメスとのパス交換で右サイドからカットインした久保のラストパスからボックス左に走り込んだバレネチェアがダイレクトシュートを放ったが、これはわずかにゴール右に外れた。 さらに38分には、敵陣右サイドで獲得したFKからセルヒオ・ゴメスがクロスを供給すると、ゴール前に抜け出したアゲルドが右足ボレーで合わせたが、これはクロスバーを直撃した。 1点リードで前半を終えたソシエダは、60分にバレネチェアとオヤルサバルを下げてオスカールソンとトゥリエンテスを投入。すると75分、味方のパスでボックス左に侵入したハビ・ロペスの折り返しにオスカールソンが飛び込むも、シュートは相手GKがブロック。さらにこぼれ球をトゥリエンテスが詰めたが、シュートは枠に上に外れた。 追加点のチャンスを逃したソシエダだったが、80分に待望の瞬間が訪れる。セルヒオ・ゴメスのスルーパスからDFの裏に抜け出したブライス・メンデスがボックス右から侵入。相手GKとDFをを引きつけて左アウトサイドでラストパスを送ると、逆サイドを並走したオスカールソンがワンタッチでゴールネットを揺らした。 85分にお役御免となった久保を下げたソシエダは、試合終了間際の93分にもオスカールソンがゴールネットを揺らし、3-0で完勝。ソシエダは今季ホームで初勝利となる公式戦7試合ぶりの白星を飾った。 レアル・ソシエダ 2-0 バレンシア 【レアル・ソシエダ】 久保建英(前8) オーリ・オスカールソン(後35) オーリ・オスカールソン(後48) <span class="paragraph-title">【動画】久保の今季2点目でソシエダが先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">久保 建英<br>ラ・リーガ6試合ぶりのゴールで<br>ラ・レアルが先制!<br>今シーズン2点目<br><br>ラ・リーガ 第8節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・ソシエダ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#バレンシア</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/90X885QWkE">pic.twitter.com/90X885QWkE</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1840070432508260593?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.29 03:35 Sun
2

「救世主」「やっぱりすごい」久保建英が6試合ぶり今季2点目、チームの2勝目でも決勝点に「久保が引っ張るしかない」

日本代表MF久保建英が、待望の今シーズン2ゴール目を奪った。 28日、ラ・リーガ第8節が行われレアル・ソシエダはホームにバレンシアを迎えた。 今シーズンはわずか1勝と苦しい戦いが続くソシエダ。久保はこの日も右サイドで先発出場を果たした。 今シーズン唯一の白星であるエスパニョール戦では途中出場で、終盤に決勝ゴールを決めていた久保。この日は早々に結果を残した。 8分、自陣から左サイドへと大きく展開。アンデル・バレネチェアがパスを受けて持ち出すと、左サイドのスペースへスルーパス。これに走り込んだセルヒオ・ゴメスがボックス内左から折り返すと、ボックス内に走り込んだ久保がフリーでシュート。ソシエダが早々に先制に成功した。 自陣からスタートした見事なカウンターを仕留めた久保。ファンは「救世主」、「良い仕事」、「久保が引っ張るしかない」、「やっぱりすごい」、「久々のゴールも素晴らしい」、「ナイスゴール」、「レベルが違うな」とコメントが寄せられた。 久保は6試合ぶりのゴールとなった中、ソシエダは終盤にオーリ・オスカールソンが連続ゴール。3-0で勝利し、久保のゴールが再び勝利につながった。 <span class="paragraph-title">【動画】カウンターを仕留める久保建英!6試合ぶりゴールで勝利貢献</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sNuXbZK7_tM";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.29 09:30 Sun
3

自己採点は「7点か8点」、決勝ゴールの久保建英はMVP選出も自身より相応しい選手を挙げる

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、今シーズン2ゴール目を記録し勝利に貢献。MVPを受賞を振り返った。 28日、ラ・リーガ第8節が行われレアル・ソシエダはホームにバレンシアを迎えた。 今シーズンはわずか1勝と苦しい戦いが続くソシエダ。久保はこの日も右サイドで先発出場を果たした。 今シーズン唯一の白星であるエスパニョール戦では途中出場で、終盤に決勝ゴールを決めていた久保。8分、自陣から左サイドへと大きく展開。アンデル・バレネチェアがパスを受けて持ち出すと、左サイドのスペースへスルーパス。これに走り込んだセルヒオ・ゴメスがボックス内左から折り返すと、ボックス内に走り込んだ久保がフリーでシュート。ソシエダが早々に先制に成功した。 苦しむチームの中でしっかりと早々と結果を残した久保。チームは終盤にオーリ・オスカールソンが連続ゴールを記録し、3-0で勝利を収めていた。 今季の2つのゴールはいずれも決勝点となっている久保。ファンが選ぶMVPに選出された中、『DAZN』のインタビューに応じ、MVPは自分ではないと語った。 「まず第一に、ありがとうございます。おそらく今日のMVPはセルヒオ・ゴメスが値すると思います。なぜなら、彼はとても大きな2つのアシストをくれたからです」 「でも、最終的にはファンの投票で決まりました。ありがとう」 中盤で存在感を発揮したセルヒオ・ゴメスを称えた久保。自身のゴールについても振り返り、もっとゴールを決めたいと語った。 「ゴールに関しては、もっと決められることを願っています。僕が得点するたびに負けないのであれば、今後もそうしていきたいと思います」 「僕はそれほど多くのゴールを決めていないと言えますが、それでももっとゴールを決めなければならないですし、チームは勝ち点3を積み重ねていかなければなりません」 今シーズンは苦しむ中、ようやく2勝目。今は状態が良いとし、このままやっていきたいとコメントした。 「僕たちはより良いラ・レアルがあると思っていますし、最高のラ・レアルが戻ってくることはもうすぐです」 「僕のゴールが伴えばより良いと思いますが、今日のチームは素晴らしかったです。僕たちが望んでいたダイナミズムがありました」 「ここまでのシーズンはそうではなかったですが、今は順調に来ています。続けていきたいです」 また、自身がMVPではないと語ったことで、自己採点を求められた久保は「7点か8点」と回答。チームと共に上げていきたいと意気込んだ。 「分からないですけど、7点か8点でしょうか。もしかしたら、もう1つゴールを決められたと思いますし、守備でももう少し貢献できたと思いますが、できる限りのことやりました。チームと共にもっと良くなりたいです」 <span class="paragraph-title">【動画】カウンターを仕留める久保建英!6試合ぶりゴールで勝利貢献</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sNuXbZK7_tM";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.29 10:30 Sun
4

ロドリ不在時の敗戦率は2倍に、シティが考える代役はデータが似ている選手? 不遇のベテラン、久保建英の同僚、期待の若手…

今季絶望の可能性も出てきたマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ。シティは大黒柱の代わりを探しに出る可能性が高い。 チームにとって欠かせない存在のロドリ。2019年にシティでデビューして以来、ロドリが出場している試合の黒星は11%だが、不在時には24%にまで上昇。いかにその存在が重要かを示している。 プレミアリーグ5連覇に向けて戦うシーズン。シティの中盤には、マテオ・コバチッチ、イルカイ・ギュンドアン、ジョン・ストーンズ、リコ・ルイスなどがいるが、やはりロドリの不在は大きな穴になる。 移籍期間ではない以上、今年はこのメンバーで戦うしかない状況ではあるが、1月には中盤を補強する可能性も浮上。イプスウィッチ・タウンにレンタル中のカルヴァン・フィリップスを連れ戻す可能性もあるが、これまでの扱いを考えれば考えにくく、補強に動く可能性が高い。 データを扱う『Opta』によれば、ロドリに似た選手はアーセナルのMFデクラン・ライス、レアル・マドリーのMFフェデリコ・バルベルデとのことだ、この2人を獲得するのはどう考えても現実的ではない。ただ、他の選択肢もあるようだ。 ライスを除いた中で最もロドリに似ているとされたのは、バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)。2018年にバイエルンに加入後、中盤を支え、ドイツ代表としても活躍。しかし、ヴァンサン・コンパニ監督の下では不遇の時期を過ごし、ドイツ代表でも立ち位置が変化。環境を変える可能性は十分にあり、獲得しやすくもある。 続いて似ているとされるのは、スペイン代表でもチームメイトのレアル・ソシエダのMFマルティン・スビメンディ(25)。今夏リバプールへの加入が噂されたスビメンディはソシエダに残留。クラブ愛を貫いたものの、そのクラブは大きく苦しんでいる状況。一度は移籍も考えただけに、シティ入りする可能性も十分にある。 ユーロ2024では、ロドリと同じ役割を務めチームは見事に優勝。契約解除金は5150万ポンド(約99億4000万円)とも言われており、1月の獲得も有り得るとされている。 その他にも、クリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートン(20)は、中盤でのタックル数やインターセプト数が多く、守備的な安定感もチームにもたらしてくれるだろう。ただ、移籍金はかなり高額になると見られている。 また、ニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(26)も、能力以上に移籍金が高額であり、ニューカッスルを説得するのは非常に困難だ。 いずれにしても、シティにとってロドリの長期離脱は大きな痛手。この先のチームのパフォーマンスも関わってくるが、1月に大きな補強に動くのか注目が集まる。 2024.09.25 22:55 Wed
5

「かつて批判的だった人間が出てきた」ラ・リーガで16位に沈む大不振…それでもソシエダ指揮官は逆襲に自信あり「意欲を燃やしている」

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、批判する人間を見返したいと語った。スペイン『マルカ』が伝えている。 日本代表MF久保建英の所属するソシエダは、夏の移籍市場で数人の主力選手が去った影響もあってスタートダッシュに失敗。ラ・リーガ7試合で1勝2分け4敗と苦しんでおり、リーグ16位と低迷している。 先週末に行われた第6節のバジャドリー戦も、最後まで得点が生まれずゴールレスドロー。これでチームは公式戦5試合未勝利となっている。 こうした苦境の中で、ソシエダは25日に行われるヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ開幕節でニースと対戦予定。チーム浮上のきっかけを掴むため、白星が欲しい状況となっている。 前日記者会見に出席したイマノル監督は、この状態でも自身の気力は衰えていないと強調。勝利を得るため全力を尽くしたいと意気込んだ。 「新しい大会であり、リーグ戦で酷い結果の中だが我々は大きな熱意を持ってスタートしたい。これは重要な挑戦だ。美しいスタジアムで、難しい相手との対戦になるだろう。彼らの勇敢なプレッシングは気に入っているが、ベストを尽くして試合に勝ちたい」 「我々が対峙するのは、ハイレベルなプレーをする速くて良い選手たちだ。昨夜のリーグ戦で彼らが8ゴールを決めたのは偶然ではないだろう。彼らが今、素晴らしい状況にあることを物語っている。だから、自分たちのベストを発揮して勝点3を得るには良い場所だ」 「私の電話に励ましのメッセージを送ってくる人たちにどう返しているか、想像もつかないだろう?私に励ましは必要ない。私は興奮しており、想像を絶する状況からの逆転に意欲を燃やしている」 「なぜそうでいられるか?この5年間、隠れていた人間たち、イマノルが監督になることや、チームが5年連続でヨーロッパに行くことに否定的だった人間たちが、結果が出ない今になって出てきたからだ。彼らが再び隠れる必要がないことを願うよ」 「3日おきに試合をするのだから、チームをリフレッシュさせるつもりだ。フォーメーションの変更も大事にしている。常にフォーメーションは考えているし、試合前や試合中に相手を見て変えることもあれば変えないこともあるだろう」 「願望はいつだって変わらない。スタートは望んでいたものとは異なっていたが、ファンに勝利や良い試合を見せたいという気持ちは、いつもと同じだ」 2024.09.25 16:55 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly